映画感想・レビュー 849/2588ページ

しあわせの隠れ場所:P.N.「ちろ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-05-10

感動しました。最初から最後までサンドラ・ブロックの男前な潔い、心優しい母親に魅せられました。偏見を持たず、マイケルを大きな心で温かく迎え入れた夫と子供達も素晴らしい。人は多少なりとも本音と建前、表の顔と裏の顔、自分を守るための嘘をつくことがあると思うけど、この映画に登場する人物は自分に正直であり、とても清々しい。心に残るとてもいい映画です。オススメです!

絵を描く子どもたち:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-05-10

NHKETV特集番組「羽仁進・記録映画の革命児91歳」で本篇等を再び視聴する出演した当時の子ども等の姿が。是枝裕和監督や映画評論家が羽仁進監督作品に見られる先駆性を読み解いたー。フランス・ヌーベルバーグよりも5年も速いドキュメンタリーや劇映画作品の真実性に就いて

ライアーゲーム -再生-:P.N.「あん」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2020-05-10

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

最後いい雰囲気で終わってますけど、結局秋山国は暴力行為×2で2億の負債ですよね。
その対処はどうしたんだ?ってなるラストでした。

男はつらいよ 純情篇:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-05-10

そして,寅とマドンナとの待望の川辺のデートシーンでは,テーマソングにある「わたくし生まれも育ちも葛飾柴又です…」の語りの部分が飛び出し想わず唸らせるんだなあ🎵

パラサイト 半地下の家族:P.N.「ドゥ」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2020-05-10

個人的には人生史上最低の映画。
荒唐無稽でインパクトしか考えていない演出とメッセージ性の無い画面映えのみを狙った下劣な暴力描写を社会風刺でもって正当化するという、文化もへったくれも無い最低な作品。
日常での暴力と格差社会を描けば何でも傑作という昨今の世界的な風潮は人間の闘争本能からの血の渇望なのでしょうか?
非文化的でとても悲しいです。

カメラを止めるな!:P.N.「頭を使う映画」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-05-10

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

さて、この映画をホラー映画として観てはいけません。「カメラを止めるな」という題名の通り、実際にワンカットで30分を超えるシーンの撮影をめぐる背景や、役作りなどの裏側のドキュメンタリー的要素を楽しんでもらいたい。
ワンカットシーンもわざと素人っぽさを出しているが、その理由も映画を見進めるとわかる。この様な謎解き要素や、実際このワンカットシーンを撮るのに、実際のワンカットシーン用、そのシーンの裏側シーン用、エンドロール用など、色々な視点で撮影されているが、その中にも沢山の仕掛けがしてあるので楽しんでもらいたい。

ゲラゲラ笑うと言うより頭で楽しむ映画であり、単にゲラゲラ笑うコメディ映画として期待していた人はつまらなく感じるかもしれないので注意が必要だ。

無人地帯:P.N.「マイケル・カルバハル」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2020-05-09

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

テレビの被災者の取材を永遠に長く回しました!というだけの映画? 
ナレーションの英語より藤原監督の滑舌の悪い日本語が全く聞き取れない。 → 字幕をつけておくべき!

フランスのスタッフから、実は日本人なら誰でもよかったとの噂あり。実際にはADみたいな仕事しかしてないらしい。

兎にも角にも睡魔を誘う!
用途を変えると売れるかも、快眠グッズとか。

最終更新日:2025-08-11 16:00:02

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