伊豆の踊子(’74):P.N.「水口栄一」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-05-21
伊豆の踊り子は飽きるほど読んだ。私の地元は川端康成ゆかりの地であるからだ。この映画は詩情あふれる格調の高い作品だと思う。山口百恵さんが素晴らしかった。
伊豆の踊り子は飽きるほど読んだ。私の地元は川端康成ゆかりの地であるからだ。この映画は詩情あふれる格調の高い作品だと思う。山口百恵さんが素晴らしかった。
この映画は八つの夢の話で構成されているが、どの話も実に魅力的で飽きさせない。素晴らしい作品だ。何度も観たくなる映画だ。
ホラー映画ではあるが、どろどろした怖さではなく、自殺霊や地縛霊、悪霊・悪魔の真実を描いていた。千眼さんの演技が見どころで、巫女役もキャラ立ちしているので、サユリさんと心霊喫茶エクストラの設定で連ドラができそう。
ラジオ深夜便の再放送で井山計一さんのバーテンダー人生の話を聴いていて映画化された記録映画の本篇の予告編を観た…。小林薫のナレーションの附いたお洒落な酒場ケルンにmodernなcocktailの雪国が在った。
母親役のコニー・ニールセンが一際美しい本篇,写真店に勤務するサイ(ロビン・ウイリアムズ)の心情を察して居た子どもの視座がまた好いんだ
AXNmystery蔵出しテレビドラマ特集で放送されたNHKの「刑事~横切られる蛇」脚本・早坂暁も又,主演の高倉健の燻銀の演技が観られるね
名篇〈チャップリンの独裁者〉を視た後,現代の独裁者の姿を見詰めた本篇を視聴。矢張り「内なる独裁」たる人間心理のクライシス・弱さと民衆のパッションの矛盾に迫る!🌍
風景の綺麗さ、薄暗い家の中、トンネル、通学路、二人乗りのバイク、セミの声、旅館、バス停、声の小ささ、中三の尾野真千子、これだけしか記憶に無いです。
このコロナ自粛の時期にTV放送を決定された方に意図はあったのでしょうか?愛する人に触れたい、近付きたいのに叶わないことが今まさに現実として起きています。世界中で。しかしそれが相手を大切にし、守ることに繋がっている…愛情のあり方を考えさせられます。また、そのようにして一生を送ったとしても、心は満たされていたと思います。胸がキューンと痛くなりました。
ヴァージニア・マドセンとサンドラ・オー等女優もcharmingな本篇,色々なワイナリーも眼に愉しい,芳醇な大人の恋愛劇の秀作comedy🍇
名篇〈最後の初恋〉でもそうだったけれども、ダイアン・レインとリチャード・ギアの絶妙なcombination
高橋みなみから横山由依に総監督が変わったが全然統率力が違う。スタッフが説明をしているのに聞いてないメンバーが大勢いる始末。横山が注意しても効き目なし、たかみなって偉大やったんやね。他グループもどんどん出てきて乃木坂も活躍しだした。AKBの衰退が始まりだしたのがわかった気がしました。劇場で私一人だけで観るという初めての体験の作品でした。
普通のホラー映画と違い、爽やかな気分にしてくれる映画!
でも実際に幽霊はいるんだろうな、不成仏霊もいるんだろうなと思った。
そんな霊たちも救おうとする女の子の話で、引き込まれた。
あんなカフェがあったら常連になる笑笑
私は学生時代、東京で寺山修司さんとお話をする機会があった。その後、この映画を観た。難しいと思った。けれどもまず共感することが何よりも大切だと思う。これは感じる映画である。
大阪物語を観た。この映画は熱い想いがいっぱい詰まった素晴らしい作品だと思った。爽快感がたまらない。
この映画の原作者、富士正晴さんは私の地元の方である。それだけに豪姫はひじょうに関心があった。豪姫を観て、スクリーンが見事に美しいと思った。また宮沢りえさんも素晴らしかった。
自殺するとこうなるのか!というのがよくわかる映画。
幽霊、不成霊、ポルターガイストについて、単に驚かす映像ではなく、その意味、解決法がみつけられるかもしれない。
今、世間はコロナウイルスの問題で生活が苦しくなり大変ない人も増えて、自殺を考える人もいるかもしれないので、自殺しないように多くの人に観てもらいたい。
キスカ島に残された5200名の兵士を救出する実話。「帰ろう、帰ればまた来られらから」すぐ近くまで来ていながら撤退。次に濃霧を利用して救出に成功する。三船敏郎、山村聡の存在感、その他豪華キャスト、特撮はなんといっても円谷英二、手に汗握る作品です。残された2匹の犬はどうなったんやろう。
大病を患いながら名人になるため羽生善治に立ち向かう村山聖。29年の人生を将棋に捧げた棋士の話。健在であれば今の将棋界は大きく変わったでしょう。余談ですが得意先の筋向かいに将棋会館が、会社の近所に羽生善治さんの妻、畠田理恵さんの実家があります。
私は富島健夫さんの大ファンである。雪の記憶を読んだのは高校時代だが、震えるほど感動した。この映画は決して忘れることのないダイヤモンドのような作品だ。