- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-29
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元々つよぽんの演技が好きなこともあり、気になってはいたけど、予告を観てどうしても観たくなって初めて一人で映画館に足を運びました。
凪沙のどうしようもない切なさ、一果の美しすぎる指先に何度も号泣してしまいました。
LGBTの方々がどういう気持ちで過ごしているのかを目の当たりにして、自分はこれまで傷付けて来てしまったんじゃないかと反省しました。
観終わってもサントラをダウンロードしてエンドレスで余韻に浸りたくなる、そんな映画です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-29
面白くて、感動的でした。
ずっと、この先の展開を見ていたい気持ちと、この世界観に浸っていたい気持ちです。
吉沢亮と杉咲花の演技から、どちらも純粋さを感じられて、良い作品だと思いました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-29
とんでもない映画でした。
とんでもなく、素晴らしい。
月一回のペースで映画を観てますが、涙が止まらなかったのはいつぶりだろう…。
苦しくて切なくてどうしようもない感情にさせられ、でも幸せで希望を持てる映画。
ピアノの音も心に響く。
本当に観て良かった。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-09-29
光は必ず陰と対になることを分かっていて、一方の輝きが増すほど、どこかで誰かにかかる陰が暗く重すぎて悲しかった。幸せが万人に平等に訪れることはなくて、陰が重すぎて押し潰されて辛くて悲しくて、それでも誰かの幸せを願うことで生きているという力強さが響いた。音楽もとても良かった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-29
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どんなほめ言葉もかすんでしまうほど素晴らしい映画です。
孤独を感じたことがある
自分に羞恥心を持ったことがある
誰の胸にもある痛みに寄り添う映画だと思います。
どのシーンも美しくて痛くて優しいですが、凪沙が一果のためにジェンダーを曲げてまで就職しようとしたとした朝1ショット目、草彅さんの表情に涙が止まりませんでした。
他のキャストの方々、服部樹咲さんはもちろん、田中俊介さん・真飛聖さん・鈴木鈴華さんも素晴らしくて、役柄一人ひとりが主役の物語も見たくなるほど、もう大好きになりました(もちろんあさみちゃんもすごい良かった。水川ファン必見。)
見終わった後は家族や友人に会いたくなりました。重いけど心地よいような余韻が見終わって3日経っても、体から抜けません。そういう意味でも劇場で見るのがおすすめです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-29
ドキュメンターだと勘違いした心が、涙して止まらない。もっともっとなぎさの笑顔を見たい。何年かして、昔はこんなだったんだ。酷いね。となる未来を期待したいです。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-09-29
私は信者ではありません。
でも、素直に「悪くはない作品」だと思いました。
毎回信者の友人からチケットをいただいて鑑賞するのですが、大川隆法さんの映画は描かれているテーマは「なるほど…」と思っています。いいこと言っているなと。
でも100点付けられないのは、手前みそ過ぎるからですね。
今回も奇跡に遭遇された方はそりゃあよかったでしょうね。
でも、同じように信者でありながら、同じように神様の存在を信じながら、あらゆることに感謝しながらも、「奇跡」を受けられなかった方々も多かったはず。そこもちゃんと描いてくれなきゃ。負の部分もちゃんと描いてこそですわ!
ホームゲームしかしない。アウェイゲームお断りでは単なるマスターベーション作品に過ぎません。そこが残念!
次回は裏の部分も描いてね!
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-09-29
祖母の家に足踏みのミシンがあり懐かしかったです。夜会の場面は良かったのですが、子供達が乱入したのは少し腹が立ちましたが次の年の夜会はその子供達が粋な事をしてくれて素晴らしい場面になりました。因みに杉咲花さん、永野芽郁さん、小野花梨さんが子供達です。チーズケーキをホールで食べたくなりました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-29
monochromeの映像styleは名篇〈若者のすべて〉〈傷だらけの栄光〉等を想い出させる。classic復元のアーカイブにも精力的なM・スコセッシ監督らしい拘りも感じられて
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-29
ボートを漕ぐ二人を囲う様に溢れんばかりの水鳥の群れが一斉に泳ぎ出す幻想的な場面が一際印象的だった
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-09-29
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昼の回を鑑賞。
自主制作アニメ、との事でしたが作画が場面場面で全く違ったり、途中あからさまなCGになったりみていてノイズになる部分が多く、なによりストーリーや演出が他アニメ作品の既視感のあるもののコラージュに感じて(オマージュと呼んではいけないと思う)、同人でネットで公開なら許されるのでしょうがこれを劇場でお金をとって流して大丈夫なの?というのが正直な感想です。
監督不在なのでは、という統一感のなさも残念。
ポスターを拝見した時にはオリジナリティがありそうな作品だな、という事で鑑賞しましたが、その点では残念な結果に感じました。
主演の方の演技はとても良いので、細谷氏のファンは良い印象を抱くかも知れません。
細かい事ですが、新宿(二丁目)が舞台とありましたが新宿ではないのも気になりました。
辛口で申し訳ありません。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-28
名画座で観た時には有り得ない事だが殺人シーンは笑い声に包まれていた…。其のバイタリティーとコミカルさと悩めるハムレット君の行方は?ミュージカルなロードムービーのstyleは何処かニュー・ジャーマンcinemaの作品とも重なって印象的だ
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-09-28
この作品、TVシリーズでは出張代筆業を営むヴァイオレットが行く先々で人間ドラマにぶち当たり、最後は必ず感動的なラストに帰結させるという、コレ実質は女版寅さんじゃね?という作品でした。
昨年劇場公開された外伝もその延長線上にあります。
しかし今回のフィナーレでヴァイオレットの代筆の旅がとうとう終わってしまいます、なぜなら最後の手紙の相手が…
さて、シリーズ初見でイキナリコレを観るのは少しハードルが高い。140分もあり展開が少し冗長なので。
まずはレンタルショップで昨年公開された外伝を借りてみて下さい。こちらは初見でも楽しめる内容になっています。
外伝が肌に合えば、今回の最終章も大丈夫だと思います。
最終章も面白ければ最後に過去のTVシリーズをチェックする。
そういう順番でもいいと思いますよ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-28
この映画を観て、とても感動した。これは面白すぎると思ったからだ。私は以前、仲良くしていた女性がディック・ブルーナのミッフィーの大ファンだった。彼女はベッドでよくミッフィーの絵を描いた。それがきっかけになって私もミッフィーの絵を描くようになった。だからこの映画はひじょうに関心があったのだ。まったく飽きさせない作品だ。一見の価値があると思う。
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-09-28
草なぎ剛がすばらしかった
ラストシーンの凪沙が流す涙が忘れられない
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-28
先行上映と二回観ました!予告で泣き、本編は、思っていたよりも、壮絶で切なく、皆さんのコメントによくありますが、余韻が続き、思い出すと、また泣けてきます!一緒に行った人は、毎回違いましたが、皆、凄い良かった感動したと言ってました!
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-09-28
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今までの物語が台無しです。結局異星人が関係してたのか。最悪の結末でした。原爆も軽々しく使ってほしくない。ハリソン・フォードが好きなので星一つです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-09-28
草彅剛が完全に凪沙になり心鷲掴みされ悲しくて苦しくて衝撃的で、でもほこり暖まるとても深い深い内容。とてもリアリティーあって期待以上に良かった。涙なしでは見れないラストは嗚咽してしまう位に感動的でした。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2020-09-28
ウ~ン…。
何か気分乗らなかった。
決してLGBTの方々に偏見を持っているつもりはないが、
アカデミー賞外国語映画賞(現:国際長編映画賞)を受賞した映画『ナチュラルウーマン』と比較したら貧粗である。
草薙クンのファンは大感動するのは理解できるけれど、これもファンのための映画かな。
本気でトランスジェンダーのこと考えているなら、もっと作品にパッションが欲しかった。
甘い!
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-09-28
予告編を見た時は正直「これは面白いかも。いや、きっと面白いはずだ!」と大期待でした。が…。
何じゃいこれは?
ずっと以前、日本でも我が子に「悪魔」という名前を付けようとした親がいたっけ。マスコミ等で賛否両論、喧々諤々だったこと思い出す。結局その時も「悪魔」という名前は付けられなかったが、あの時も奇をてらった感がすごくあった。どうせそんな名前は付けないでしょ。そんな名前つける勇気はホントはなかったんでしょ。世間の注目を浴びたかっただけでしょ。
ー今回の映画も見終わって似たような感じがした。
どうせアドルフなんて名前は付けないんでしょ。