- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-13
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予想外に良かった
草彅くんが演じることで決して「えぇ~マジ女性にしか見えないキレイ!!」と言われるタイプのニューハーフではないとこが妙にリアルで見いってしまった
以前ドキュメンタリーで見かけたオネエさまが「私らの中で成功したり幸せになれるのなんてほんの一握り」「ほとんどは病気になったり騙されたり精神的におかしくなったり自殺する」
それほどトランスジェンダーが普通に生きていくのは難しい厳しいということか
凪沙が最期何故あんな寝たきりの姿になったのかその辺はもう少し説明が欲しかった
焦ったあまり格安のヤブ医者が手術したからなのか感染症になったとしても何故医者に行かないのか…
一果の母親になりたくて決断したならもう少し生に執着してほしかった
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-13
この映画は観るたびに、とてもホットな気持ちにさせてくれる。阪急電車は私にとって様々な思い出がある。仕事でもプライベートでもよく利用させて頂いたものだ。それだけにこの映画はとても興味深かった。私の大好きな村西利恵さんも、そして昔から大ファンだった中谷美紀さんも出演されている。お二人ともあまりにも美しい。ダイヤモンドのような最高のいいオンナだと思う。そしてこの映画は何よりも出会いの大切さを教えてくれるのだ。一見の価値がある作品だ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-13
本当に心が動かされる映画でした。見て後悔はしないと思います!
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-13
2時間と少しの時間で、
こんなに濃い人生を観てしまった、経験をしてしまった感覚です。私は、凄い映画を観ると胃が重くなってしまうのですが、
この映画を観た後は、何年ぶりか胃が重たくなりました。
ずっとこの映画が心にも身体にも残りそうです。
草彅剛さん、本当に凄い俳優です。これからも、映画やドラマで色々な作品を観たいです。
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2020-10-13
野良猫は大勢で探して、小学生は夜中にうろついても誰も探さない。ほっこりする映画かと思ったら結構重たい内容です。最後も「そうなんや」と言ってました。猫好きの私は不満が残る作品でした。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-10-13
キャストはとても良かった。
濡れ場シーンがやたら多かったけれど入場前に年齢確認したほうがいいと思うほどでした。
内容はなんだろ…純愛ですね。一途に一人の人を思い数年後その思いがかなったら叶ったでどこに行くのか…。
見終わったとき半端だなと思いました。
これ続きありますよね。
中途半端な感じで終わった気がしました。
ここまで書くならきちんと思いを納得させ完結すべき。
監督が男性だったせいか良くこの世界を理解されていないと思われる描写が不快なところもありました。
原作は読んでいないので読みたいと興味が湧きました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-13
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後半良くなかったとか思っている人結構いますが、私はああいうのも好きだと思いました。
前半怖さばっかり、後半はコメディーを足した感じで嫌な終わり方ではなかったので、良かったです。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-13
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何日経っても思い出し、凪沙さんを想ってしまう不思議な映画です。
役者さん全ての方々が演技を通り越して実際存在しているようです。
特に、トランスジェンダーさんへの理解があると思っていた自分が恥ずかしくなりました。
いくつかの衝撃的な出来事もよく考えてみると、究極だと思います。それはきっとその人その立場になったことのある人は、絶対その一歩手前くらいまでは普通に垣間見る世界かと。
メジャーな映画でそこまで踏み込む人がいなかっただけで。
すごい映画です
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-10-13
陣治が可哀想になった。十和子みたいな女が何故そんなにいいのか わからないが、甲斐性無しだけど悪い人じゃないのに、十和子の為に何故そこまでするんだろう、何故そんな目にあわなきゃいけないんだろう、と疑問を感じずにはいられなかった。
ドロドロした話ではあるけど、話の内容には引き込まれました。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-10-13
アメコミファンから言わせて頂くと、この作品がジャック・ニコルソン、ヒース・レジャーなどが積み上げて来た、今までのジョーカーの文脈からは相当外れていることは言うまでもありません。ジャレット・レトだって見た目は好きじゃないけど、「今までの」ジョーカーらしさを引き継いでいた。だから個人的にはがっかり度が高いです。
一つの作品としては素晴らしいと思います。
しかしこのストーリーの主人公をジョーカーにする意味があったのかといえば私の答えはノーです。
過去を悲しみで満たすという手法は使われすぎて、ノンフィクションならわかりますが、フィクションでは共感することもありません、鉄板ネタすぎてまたかよと思うだけです。
しかもジョーカーでそれをやるなよ、とすら思います。
バットマンの世界観でそういう脚本が書きたいなら、他のキャラでやってよ、と。
ホアキン・フェニックスの演技は本当に素晴らしいです。
ですが、ジョーカーにしてはあまりにも弱々しすぎます。
ヴィランとしてバットマンの対の存在になりそうにはとても見えません。ジョーカーの名前を借りただけという印象があまりにも強い作品です。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2020-10-13
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ご都合主義映画。まず主人公が警察から逃亡する意味がわからない。最終的には警察内部に真犯人がいたからいいけど、初期の段階ではそんなの主人公には分からないし、警察に協力しようとするのが普通なのに何故か逃げる。つまりご都合主義。船から海に投げ出されたのに普通に助かる。抵抗もしてないのに銃持っている可能性が!で警察がすぐ銃撃つ。犯人もこいつかな…ってやつが真犯人でなんの面白味もない。最初から怪し過ぎだし、ミスリードかなって思ったけどそいつがもう一つの新しいAI出した時点で確定。そこでひっくり返ったら面白かったけど。AIの暴走の緊迫感とかキャストとかいい感じもしたが、映画通でもない私が簡単に展開を予想できてつまらなかった
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-13
普通に生きられない深い悲しみと、だからこそ引き合う二人が美しくて、温かくて、切なかったです。
娘二人と観ましたが、二人とも衝撃を受けたようで、ずっと心に残った場面を話し合っていました。
草彅さんはやはり天才でした。短髪作業服なのに、娘のために必死に頑張る母にしか見えない。
そして、俳優陣一人一人の演技がこの映画にリアリティと説得力を与えてくれたと思います。樹咲さんのバレエは本当に美しい。
心の奥の方にずっと残る映画だと思います。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-12
イジリとか、こそこそ話とか、マウント取る人がこの映画を見ても何も感じないと思う。やってる当人は全く罪の意識は皆無。楽しんでやってる。自分が少しでも上になりたくて。そんな根腐れした人がこの映画を見ても、演技がどーとか、テンポがどーとか、そんな程度。本質的に理解不可能だと思う。分かる人は、言葉1つ1つを噛み砕き大切に心に刻む。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-12
説明セリフが少ないので 観ている途中で、え? ってなる事がありますが、自身で考える事ができる映画です。余韻がすごいのは それも影響してるかも。 草彅くんが演技してるとか 一瞬も感じなかった。音楽も最高。もう一度 映画館で観たいと思える映画です。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-10-12
原作も読んで前作も観てからの視聴。全部実名は今では絶対無理でしょう。高倉健さんをはじめ東映豪華スターキャストで、山口組の歴史がわかるのはいいけど、ちょっと美化してるのが気になりました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-12
草彅剛ではなく凪沙でしかなかった。今でもふいに赤いヒールを履いた凪沙が頭をよぎる。終盤いちかちゃんの美しいバレエのシーンに救われた。1人でも多くの方に見てほしい。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-10-12
竹野内豊さんファンの為の映画って感じですね。
脚本はイマイチかなと思いました。
娯楽として気楽に楽しんで観るには良い映画かなと思います。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-12
とにかくよかったー!
こんな素晴らしい映画見たことない!ツヨポンは凄い!
3回見てまた見たい!そして
思い出すと涙、感想見てまた涙!
感激!皆んなに進めてます。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2020-10-12
残念ながら自分には合わなかった感じ。
予告編はかなり良さげな感じでした。
だけどあまり自分には合わなかった印象。
あまり響かなかったし、感動も共感もありませんでした。
表現したい事は理解出来るんだけど、ストーリーはかなり遠回りし過ぎな印象。
変化球を多用している感じで、直球で勝負して欲しかったです(笑)
ラストも自分の嫌いな終わり方。
韓国料理は美味しそうでした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2020-10-12
本年度観た邦画ではベスト級の作品!
先日観た清原果耶さんが桃井かおりさんと共演していた作品で彼女がメッチャ良かったので本作を観賞。
彼女も良かったけど、堤真一さんや石田ゆり子さん等のベテラン俳優さん全ての演技に圧倒!
本作にはベストキャスティング賞を差し上げたい(笑)
石川家の息子が殺人事件に巻き込まれるストーリー。
息子は加害者なのか被害者なのか?
行方不明の息子を案じる展開。
ちょっとそれが伸ばし過ぎなんだけどグイグイ展開に引き込まれてしまった感じ。
母親役の石田ゆり子さん。
息子が被害者ではなく加害者であって欲しいという思いがヒシヒシと伝わって来る。
相変わらずマスコミはクズなんだけど、雑誌記者役の松田翔太さんが良いキャラでポイント高め。
ストーリーが進むにつれ、堤真一さんや石田ゆり子さんが周囲の雑音に疲弊して行く感じも印象的。
本年度の日本アカデミー賞。
行けるかもしれません(笑)
出だしと最後が注文住宅のCMっポイのは否めませんでした( ´∀`)