映画感想・レビュー 65/2579ページ

時空の旅人:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-10-14

書店の棚に少女マンガSFの系譜の本が在って手にして見ると本篇キャラクターデザインの萩尾望都等の名前も。原作をどう漫画として構想再編するのかのヒントが。SF作家の光瀬龍等の作品群も並んでいたんだね

蟹工船(1953):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-10-14

知り合いが酒場ライブをした時に自作のフォーク・ソングを披露したバンド仲間の唄にプロレタリアートの怒りと云うフレーズが出て来て現代の貧困を表現して居たんだ。プロテスト・ソングのボブ・ディランと小林多喜二文學とが並行して行くんだね

ONE PIECE FILM RED:P.N.「あいす」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2024-10-14

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

シャンクスを出しておけば皆見るだろって感じで作られた映画で、歌、歌、歌、ウタで眠くなりました。
ワンピースではなく別の映画として出してたら評価が違ったのかもしれない。色々勿体ない映画です。

すべて売り物:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-10-13

スマホ操作で携帯ショップ寄ったら有料だと云う。アフターサービスも色々在るんだろうが,受講料金もまま為らない見たいだ。すべて売りものの資本主義の便利社会

花嫁はどこへ?:P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-10-13

傑作。久し振りに全然眠くならなかった。
物語に適度な秘密を込め、社会の矛盾や男女差別、公務員の収賄などを無理なく提示しつつ、観客の琴線にも確り触れてくる。
脚本と編集の勝利。

室井慎次 敗れざる者:P.N.「ちー」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2024-10-13

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

踊る大捜査線のスピンオフ作品ですが、踊るmovie1、2の事件の犯人たちの事が今回の事件の始まりという感じで、懐かしい映像たくさんで泣きそうになりました。
しかし、スピンオフはスピンオフでしかなく踊る大捜査線では無いのだなーと思いました。
かなりシリアス。室井さんが主人公だし仕方ないけどコメディ部分が足りない。そして、何ひとつとして解決の糸口くらい見つからず事件編という感じです。
2部構成だししょうがないんだろうけど。
11月の続編は見に行くか微妙です。テレビ放映待ってもいいかなっても思いました。
敗北者が多すぎだろとも思いました。
星3は過去映像に対しての星という感じです。

てなもんや商社 萬福貿易会社:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-10-13

📕NHKラジオ深夜便・明日への言葉インタビューguestで登場したクレーム・コンサルタントの山下柚実,苦手な役職を仕事に変換した逞しさから連想された本篇。本木克英監督の真摯な内面性が喜劇を産んだことが監督の紙上Interviewで明らかに📚

もしも徳川家康が総理大臣になったら:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-10-13

この映画を観て、とても感動した。これは何よりも決して飽きさせない魅力があったからだ。私は浜辺美波さんの大ファンなのだ。だからこの映画を観たのだ。私はこの映画を観ながら、あらためて政治というものを考えてしまった。岡本太郎さんが政治、経済、芸術の三権分立ということを仰っていたことがあった。芸術は人間だから大切なのにこの芸術の部分が完全に欠けているというのだ。私もまったく同感である。この映画は政治ということをしっかり考えさせてくれると思う。素晴らしい作品だ。

悪魔と夜ふかし:P.N.「♪カントリーロード、愛に帰りたい」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-10-11

いやぁ、こうゆうジャンルは、過剰に恐怖心を煽るので、余り好まないが、何となく、興味をそそる作品。

キャスティングがいいですね、主人公のジャックが、この俳優さんでないと出せ無い味。

単に、恐怖心を煽る作品ではなく、ちゃんと、完結しているのもいい。

主人公が、最悪の結末かなと、思いきや、意外なラスト。

♪カントリーロード、愛に帰りたい、

オーストラリアで、昔から愛される名曲。最近の動画でも、今でも愛されている事を知りました。

そう、愛、それは、ホームに帰り。

愛は、何よりも、強し、思いの外、良かった。

路地へ 中上健次の残したフィルム:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-10-11

この映画を観て、とても感動した。私は昔から中上健次さんの大ファンである。それだけにひじょうに興味深かった。これは中上健次さんの文学の素晴らしさをあらためてしっかり教えてくれると思った。また中上健次さんと言えば、私は昨日、ノーベル文学賞に決まった韓国の女性作家、韓江(ハンガン)さんのことを思わずにはいられない。まず何よりも韓江さん、受賞おめでとうございます!韓江さんは中上健次さんが立ち上げた市民講座「熊野大学」の夏期特別セミナーにゲストとして招かれたことがあるのだ。韓さんの父親も韓国の著名な作家であり、中上健次さんと親交が深かったのだ。この映画はほんとに素晴らしい作品だと思う。

つむぐもの:P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-10-11

この映画をまた観て、とても感動した。私は今もケアマネジャーとして市のお手伝いや全国の介護相談をさせて頂いている。そんな私にとってやはりこの映画はひじょうに関心があるのだ。これは介護とは何かということを見事に追求していると思った。過去を振り返れば私は介護の世界に飛び込む前はマスコミの世界にいたのだ。まったく異なる世界である。それだけに苦労の連続だった。そんな中で介護福祉士になり、ケアマネジャーになった。そして介護はひじょうに人間的な仕事だということに気づいた。この映画を観ていると様々な思いが甦り、胸が熱くなる。素晴らしい作品だと思う。

野球狂の詩:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-10-10

今朝のNHKラジオ深夜便明日への言葉は元プロ野球選手・野球解説者の広澤克実,ヤクルトスワローズ時代の本篇出演の野村克也監督への想いも語った。考える野球にチェンジしチームを見事優勝へと導いて行き

最終更新日:2025-07-06 16:00:01

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