あのコはだぁれ?:P.N.「テナガメガネザル」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-08-18
怖すぎる
音でびびらす系かと思ったら視覚でも怖がらせてきた。
怖すぎる
音でびびらす系かと思ったら視覚でも怖がらせてきた。
何度も本篇を観て関連本も読んだと云う人やクリストファー・ノーラン監督のSF映画インターステラー好きな青年に会った,アニメーション映画風が吹くときを観賞して本監督がインスパイアされたとも聴く。だから今日は本篇を観に行こうと想う。猛暑で外出を控えよとの警報が発令中の中でも
本篇はかなりの遠景ロング・ショットから導入されるー。TV視聴している時此れは特殊な作品の?と親の声も。ルキノ・ヴィスコンティ監督のスローモーションなパンのシーンが在る映画地獄に堕ちた勇者どもの時もそうだったー。絵画見たいな本篇冒頭のスタイルは小さなテレビ画像では成立しないのだろう。
昨日,映画幻の光を観て居て超遠景のラストシーンにも驚いた。原作宮本輝の小説叙述にかなり忠実な描写。此れはテレビ表現不可能なサイズ。そして後で読んだプロデューサーの想いの中で其の意図が判る。本篇の方は監督ヴィム・ヴェンダースのチャレンジは写真家としての視点だったのかも
悲しいシーンでは本当に泣ける、ギャグっぽいシーンでは結構笑える、そんな映画でした。
はじめはどこか自己中心的だったヨロコビが様々な冒険を通してカナシミやほかの感情たちと絆を深める。正直大人の方が泣けると思います。デジャブや、一度流れたら頭から離れない曲など、自分も時々ある経験を再現している点が面白かったです。個人的にはトイ・ストーリー3と同等レベルに好きです。
映画としてはとても面白いんですが、「Disney映画」としてはあまり王道ではないかなと思いました。ディズニーって、主人公たちと悪役の差がはっきりしているか、もしくは悪役がいないかのパターンなんですよ。でも今作では、アレンデールの住民にとってはエルサは悪役ですし、エルサやアナにとってはハンスは悪役ということになってしまいます。その関係の複雑さが、物語がわかりにくくなっている原因なのかなとも思います。まあ、もちろんだからこそ良いという部分もあるんですが…
原作冒頭を試し読みして見た。モノローグで綴られるヒロインの声が聴こえて来る。映画では静謐な或いは荒い海鳴りの音も印象的で新劇の舞台見たいなロングなワンカット・ワンシークエンスも見事だが,短編のエピソードを若干読み進めて行くと,舞台のダブルキャストの様に映画キャストをことに二人の男を変えて見ても有りかと云うことがふと頭に過った。何故だか知れず
落合恵子がカナダの絵本せんそうがおわるまで,あと二分を紹介。二人の登場人物名が本篇原作のジュール・アンド・ジム何だなあ。愛情を廻る生と死のドラマとカナダ名作絵本。絵本も読みたく為って仕舞うね
輪島市を舞台にした映画幻の光江角マキコ主演是枝裕和監督もまた葬儀シーン等何処かで本篇の雰囲気を先取りして居た。映像で観るとアンドレイ・タルコフスキー監督作品やビル・ヴィオラのビデオアートにも在る神秘さ或いはロングショットや長回し
藤山一郎の唄う長崎の鐘は心に染みる名曲,古関裕而特集のラジオ深夜便の中で
今朝のNHKラジオ深夜便の古関裕而特集で森繁久彌の唄う荷物片手にも流されたー。映画音楽ではザ・ピーナッツの唄うモスラ
矢張り原作宮本輝の是枝裕和監督作品幻の光も姉弟関係が美しく描かれて居たんだな
江角マキコのヒロイン役の是枝裕和監督の劇映画の処女作品・幻の光は矢張り鐵道の駅舎がシンボリックで,雰囲気共に小津安二郎監督作品では本篇に似て居る。宮本輝原作の点では小栗康平監督の映画泥の河等
今朝のNHKラジオ深夜便昭和歌謡は古関裕而特集,本篇から同名のヒット曲,鐘の鳴る丘,高校野球歌の栄冠は君に輝くや童謡
今朝のNHKラジオ深夜便ロマンチックコンサートはオリビア・ニュートン・ジョン特集,勿論本篇からも。そよ風の誘惑,ジョリーン,カントリー・ロード,フィジィカル,ザナドウ他。LPレコードのジャケットの長い髪の大きな瞳のオリビアを聴きながら,我がハイスクール時代の想い出だった
そして劇場映画デビュー作品・幻の光をBunkamuraル・シネマにて視聴す。原作持ちの本篇の雰囲気が既に見られた。パンフレットのオリジナル復刻版にはフランスの女優・監督のジャンヌ・モローのコメントも!谷崎潤一郎の小説見たいだと。先のレビューにも在るけど繊細な音の表現,或いは小津安二郎監督作品他にも共通する精神・自然感,ドキュメンタリーTV出身らしい丹念な視点,ロケ地取材の拘りetc・etc
退行催眠…始めはどんな映画?と思うかもしれないけど、人生と友情のお話。自分の人生やり直せたら…という簡単な話ではないけど。キーマンとなる、30年前の友人との約束。峯井役の樋口幸平くんと渡辺いっけいさんの演技は圧巻…号泣とかはないけど、心がジーンとしてしまう。
見終わったとに、昔の友人に会いたくなる。
そして妻と今日観て来た本篇,処女作品にして韓国のポン・ジュノ監督作品母なる証明見たいな心象風景を見事に描き出すとは
映画館を廻るの作シーリーンはニュース報道で知ったアッパド・キアロスタミ監督作品だが此の度,名画座でビクトル・エリセ作品・瞳を閉じてのラストシーン,閉館に為った映画館での上映会でスクリーンを見上げる顔のクローズアップでキアロスタミ監督へのオマージュだと感じた。往復書簡での監督同志の交流が有ったことを知った
さらに最近観たビクトル・エリセ監督の映画瞳を閉じてに関して他の映画サイトの読み解き解説文を読むと本篇で宮崎駿監督がやったような過去の自作への回帰が多々秘められて居ることが断然,分かって来る。パズル如き重層的な構成はシンボリックなギリシア神話のヤヌスの石像の背反する図像と為ってエンドロールを飾って居るんだ
先日名画座老舗・早稲田松竹でビクトル・エリセ監督の映画瞳を閉じてを観て居て劇中劇で父親と娘の別れのシーンで本篇父親役の渥美清が映画館で亡くなり瞳を閉じて仕舞うシーンとちょいとオーバーラップした。フェデリコ・フェリーニ監督のサーカスにもサーカス好きの老人がサーカス小屋で観賞中に命を終える名シーンが有ったが