映画感想・レビュー 46/2577ページ

下落合焼とりムービー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-20

今朝のNHKラジオ深夜便は清く正しく乾杯だ!と題して山本晋也監督インタビュー,本篇想い出の中でハチャメチャで人生を謳歌する赤塚不二夫始め,筋の通った人々を語る。番組では清く正しくいやらしくの精神。映画との出会いから助監督を経て監督に為るニュー・シネマ・パラダイスの人生のいろいろ,立川談遊としての出演の話も

正体:P.N.「映画館おたく」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-19

物事も人も色んな角度から見ないと分からない。
人のうわさじゃなく自分で感じたことを信じたいと思った。
そして何事も諦めないことは難しいけど大事だと思った。
メインの役者さんたちの演技、特に主演横浜さんの七変化の演技分けや主人公の気持ちが痛いほど感じられる迫真の演技は凄すぎました。ストーリー展開も良かったです。

コント55号 宇宙大冒険:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-19

NHKラジオ深夜便1974年昭和49年歌謡曲の特集でかかったのは本篇の坂上二郎の学校の先生他昭和枯れすすき,精霊流し,青春の影,学園天国,嘘,ワルツ円舞曲等懐かしのメロディー。オイルショックの翌年

箱男:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-19

📷今日のNHKCultureラジオ文學の世界,安部公房の世界は本篇の原作・箱男,其の入り組んだ重層構造や多様な視点,テキストのコラージュ,メディアの視覚的スタイル,現代の監視社会の姿も解説され,本作に見る現代的な解釈にも言及されていたね

男はつらいよ 寅次郎紙風船:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-19

🙂今朝のNHKラジオ深夜便の私仕舞の極意は75歳を迎えたばかりの本篇マドンナ音無美紀子,三十代での乳癌を乗り越え,3・11地震救済に歌謡喫茶店ボランティアをここ14年行なって居ること,下北沢での舞台の話。最後に極意は笑う門には福来る

映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」:P.N.「1%のヒラメキ99%の継続、」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-19

子どもたちに、どう生きたら良いかのヒラメキを与える作品。

新米教師を中心に起き、これからの人生も描く参考になる。

よく、学生の頃、ほっといたら、頭は、エッチなことばかり考えると言ったりした。

脳内メーカーのはるか昔である。

人間は、ほっといたら、マイナス思考に偏る。

怒り、不満、不平などの思考に占領される。

人生の舵はあくまで、自分の手にある。タイタニックの様にならない様に、常に、プラス思考に
変換する努力の継続だ。

銭天堂は、正に、1%のきっかけ、それを継続して、努力しないといけない。

この作品に、辿り着いた方々は、幸運な方々なのかもしれない?

蛇どしに向け、弁天様からの幸せオーラに包まれるかもしれない?

銭天堂は、銭転堂だそう、金銭感覚も身につけられるかもしれない?

はたらく細胞:P.N.「たゆ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-18

初めてIMAXで鑑賞してきました。
佐藤健さんとFUKASEさんのアクションシーンは迫力満点でした!!
永野芽郁ちゃんの酸素を運ぶシーンには、すごく感動しました!
一つ一つの細胞さんに感謝しょうと思える映画です!

名もなき復讐:P.N.「リベンジャー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-18

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

幸せだった人生から、悪意あるウジ虫や犯罪者達に、家族も選手生命も声も希望も奪われ、真っ暗闇の絶望へ落とされた孤独な少女。親友だけが支えだったが、悲劇の始まりも、その不幸な親友だった。一方、犯罪被害者の家族である女性刑事。三人とも、辛い状況だが、それぞれ必死に生きていた。社会が悪いのか?否、犯罪を犯す人間が悪いのでは?被害者がやがて加害者になり、最悪な犯罪をもたらす。まさしく負のスパイラル。復讐は悪かもしれないが、悪い奴等が射撃の代表だった少女に射たれるシーンは、やっぱりスッキリした。

小さき麦の花:P.N.「大根の花」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-18

とても静かな愛の物語。大人の寓話の様な。過酷な運命、翻弄される生活、虐げられる人生…でも、力を持たない二人だからこそ、必死に互いを支え、確かに誰よりも美しく生きた。驢馬と燕と鶏と二人の温かく優しい、ささやかな夕餉。中国の若い世代にヒットした理由が分かる。何でも手に入る社会でも、本当の愛は得られない。「私たちは誰にも愛されないし、大切にされない」そんな現実だから、二人の麦の花がダイヤの様に煜く。夫婦の理想かも…。今は亡き田舎の祖母の生き方と重なって、とても懐かしかった。

そして父になる:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-18

フィルムアート社刊行の映画の言葉を聞くー早稲田大学マスター・オブ・シネマ講義録には本篇撮影の瀧本幹也と是枝裕和監督との対談が在って興味を惹く。広告写真やテレビCM,そして映画スティール,映画カメラマンへと撮影術の秘密がじっくりと

真夜中のカーボーイ:P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-17

ダスティン・ホフマンとジョン・ヴォイトがアメリカの夢の哀れな末路を歩む男たちを演じた「真夜中のカーボーイ」。

西部劇のアウトロー気取りで、大都会ニューヨークにやって来たテキサス男のジョーと、都会の底辺で虫けらのように這いずり回る肺病やみのイカサマ師ラッツォ。

ベトナム戦争でボロボロになったアメリカを象徴する二人が、いつの間にかゲイ的な友愛関係を結びながら、常夏のフロリダを目指して、グレイハウンド・バスに乗る。

最後部の座席で死に瀕したラッツォが、小便を漏らすシーンがとても切ない。

皮肉で繊細なイギリス人のジョン・シュレシンジャー監督ならではの、風刺と愛情のこもった映画だ。

クレイヴン・ザ・ハンター:P.N.「カルマと言う捕食者」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-17

復讐するは我にあり、と言う神の法則、森羅万象に働く法則の中で私達は、生きている。

インド映画が大好きで良く鑑賞しますが、アメコミにしては、インド映画に近い作品。

歌やダンスは無いが、因果応報、カルマの法則をベースに展開する。

内容もしっかり、練り込まれていて、若者が多い劇場だったが、最初は、賑やかな雰囲気に心配したが、内容の深さに静かに鑑賞出来た。

ちょっとした、バタフライエフェクト、日頃の他人を小馬鹿にした言動、イジメも含む行為は、自ら撒いた種、いつか、何らかの形で刈り取る。

日頃から、自分の言動には、注意を払い、生きなければいけない。

正に、因果応報のドラマだが、悪因の種は、まだまだ、続く、

続編への為だろが、どう、最終章へ繋げるのかが、楽しみ。

重厚な作品に、ラッセル・クロウの存在が、いいアクセントで、作品のクオリティを高めている。

まだまだ、謎のストーリーがあるので、どう展開するのか、次作も楽しみな作品。

新解釈・三國志:P.N.「やしお」さんからの投稿

評価
なし
投稿日
2024-12-17

歴史好きだからレンタルしたけどマジで金と時間を返して欲しい。1時間見てもう限界、見るに耐えない作品だった。人生で見てきた映画の中でマジで1番つまらなかった。この監督、何作っても同じなんよ。結局「このノリ面白いでしょ?」感で身内ウケを押し付けてくる。

陽のあたる坂道(1958):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-17

今日のNHKラジオ深夜便の作家で綴る流行歌は,作詞家・なかにし礼のPart2,男性歌手特集,本篇の石原裕次郎の場合は我が人生に悔いなし。菅原洋一の今日でお別れ,尾崎紀世彦の5月のバラ,細川たかしの北酒場,北島三郎の祭,黒沢年雄カバー曲をなかにし礼自身のヴォーカルで時には娼婦のように,氷川きよしの桜など深夜に

はたらく細胞:P.N.「いっかちょ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-12-17

佐藤健の、るろうに剣心の剣さばきが観られます。
大河の井伊直政役をやっていた、板垣李光人が、まさかの役どころ。
仲里依紗、この方の一番のカッコ良さが出ていたような。
染谷将太、見るたびいろいろな役が彼の魅力と相乗効果。
山本耕史、阿部サダヲ、小沢真珠、片岡愛之助、いつもの安定キャラに笑える。
こんなコメントですが、納得していただけるかと、、、。

最終更新日:2025-06-23 16:00:02

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