- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-11-21
全く救われない韓国の映画。
本年度ベスト。
洋題は「After My Death」と言う事からも解る終始重たい雰囲気。
行方不明となった女子高校生のギョンミ。
捜査の結果、橋の上から飛び込み自殺をしたらしい事が判明。
防犯カメラの映像からギョンミと自殺直前まで一緒にいた同級生のヨンヒ。
警察がヨンヒに聞き取りした結果、ある事実が判明。
その事で他の生徒からのイジメやギョンミの母親からの圧力等がハンパない。
登場人物達のその時の心理状態を想像しながら鑑賞していた感じ。
序盤にヨンヒがクラスメイトの前で手話をするんだけど、字幕も無く意味不明。
終盤で再び同じ手話のシーンがあるんだけど、その時に出る字幕が恐ろしい。
登場人物達のリアルな演技に圧倒。
観賞後の満足度は一切無く気分が落ち込む作品だったけど観て後悔はありませんでした。
お葬式のシーンは風変わりな感じで不謹慎だけどちょっと笑ってしまう。
女子高生のヨンヒを演じたチョン・ヨビンさんが可愛い。
調べてみたらナント30歳越えの女優さんでした( ´∀`)
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-21
💃NHKBSのPREMIUM theaterでシュツットガルド・バレエ団のプロコフィエフ作曲〈ロメオとジュリエット〉2017を視聴していてミュージカルの〈ウエストサイド物語〉や初々しい感性のフランコ・ゼッフェレリ監督の本篇やS・M・エイゼンシュテイン監督の歴史劇映画〈イワン雷帝〉等鮮烈なシーンが甦って来た🕺
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-21
まだ見てないので早く見たいです。友人からの評価が非常に高かったので期待を込めて星5で。観賞後、再度レビューさせていただきます。
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2022-11-20
デジャブーの様な感じもあるし、ほぼ昔のデンスケ劇場ですね。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-11-20
ジャニスの葛藤と告白までは素晴らしかったが、ラストは無理矢理。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-11-20
原作を読んでいたのでドラマチックに描かれている映画は別物に感じました。素晴らしい家族、恩師、彼女、友達に恵まれて短い人生だったけど幸せだったでしょう。本も映画も涙腺崩壊でした。
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-11-20
TVドラマからのファンで劇場版を観たけど、何も考えずに楽しめました。たまには、こういう映画もいいですね。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-20
何がタブーなのか分からなくなる映画。腹が減れば食わなければいられない。お情けを待っていても死ぬだけであればどんな手段を選んでも生きようとするだろうし他人がとやかく言えることではないだろう。なんていう感想も真理子の耳には届くまい。ワタシの事、好き?と言いながら性交する真理子は売春婦ではない。そこにこの映画の悲しさがある。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-20
もう一度聴きたい挿入曲
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2022-11-20
元々割りと感情移入をしやすい方でCMとかでも泣いてしまうタイプです
‥が
テレビでこちらの映画を観ましたが、ラッドも好きだし以前の監督の作品も観たことがあるし、何より公開した当時とても話題にのぼってたので少し期待してましたが結果期待外れでした。
もちろん感動的であろうあのシーンでさえハテナ?ばかりが頭に浮かび感情移入がまったくもって出来ませんでした。なんであんなにストーリーのつなぎが雑なんでしょうか。
好みは人それぞれですが私は2回観てみましたが、やはりなんであんなに話題になったのかわかりません。
歌と絵はキレイで素敵ですけども。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-19
舞台演出家がつくる映画はどんなものなのか気になって見に行きました。作品中の不思議な体のうごきや声の表現?が独特で、空間の奥行みたいなものを感じました。
監督がトークでも話していましたが、作品の中のリズムが心地よくて、これは舞台演出家ならではの視点なのかな、と思いました。
見終わった後も、またすぐにもう一度見てみたいと思わせてくれる不思議な魅力のある作品でした。
監督の舞台作品もぜひ見てみたいな。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-19
敬愛するアルフレッド・ヒッチコック監督の映画の引用或いはオマージュがシーンの所所に込められて。ラスト辺りのどんでん返しも見もの。どのシーンも美しくミステリアス
続いて本篇の翌年にクロード・シャブロルが監督した映画〈肉屋〉もまた切ないまでに哀しい愛のmystery
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2022-11-19
小松菜奈さん目当て。映画館で観たら泣いたやろうけど、家では泣けませんでした。よくある話やと思ったら無理でした。でも考えさせられる内容ですね。小松菜奈さんは鼻水垂れても綺麗です。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2022-11-18
子供の頃ウルトラマンが退治したあとどうするんやろと疑問に思っていたので、観たけど、笑えへんセリフ、わけわからんストーリー、最後でのやらかし、キャストは豪華やのに無駄遣い。この監督の作品に出演拒否されても文句言えないレベルですね。レンタルでも残念な気持ちです。
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2022-11-18
今朝のNHK総合TVあさイチのゲストは戸田恵梨香,本篇の役作り,母親へのアプローチを聴いて湊かなえ原作の映画が又観たく為ったなあ🎵
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-18
おおかた、レジェンド、チャドウィック氏へのオマージュが中心となり、これからへのかなり長い序章。
作品は、かなり、込み入っているので、アベンジャーズ的ノリで鑑賞すると本格的内容について行けないかもしれない?
それだけ、単なるコミック作品から、枠を超えたブラック・パンサーとして、評価されたのだろう?
個人的は、あまり、アベンジャーズよりにしては欲しくないが、今回は、チャドウィック氏へのオマージュの要素が強く、その精神を讃えた作品のようである。
会社や様々な継承、宗教でさえ、自動継承はなく、魂と魂とで執り行われる。
その器に添わない、継承は
滅びる定め。
中国の南北禅宗しかり、密教しかり、空海が継承し、未だに、継承されたる魂の継承。
様々な次元を超え、超古代文明を目の当たりにしているかのような、ワカンダの都。
本物の魂の継承が執り行われる時、私たちの目の前にワカンダのような眠れる超古代文明の都が出現するかもしれない?
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2022-11-18
愛と愛情の違いってなんだろう?
べたべたいちゃつくカップル、べたべたな行き過ぎた親子連れの関係、時に、不快すらある行為が、愛情。
どんな世界のどんな人選にも、私情を挟まないでいられるのが、愛。
寂しいからといつまでも猫を被る恋愛から決別するのが愛。
作品は、正に、愛と愛情の違いを明確に描いている。
愛情と友情にさえ似たところがある。
会社で、いざこざや、学校で、いじめがあるのもおおかた、私情を挟むから。
愛とは、冷たく見えクールで、時に、ユーモアさえある。
主人公が、物書きを辞めた理由、それが、妻の不倫相手により明らかになる。
儚い、恋心を抱くも、彼女の選択により、結末を向かえ、若者達の恋を見守る自分。
未完成な自分、それでいいのか?
それが、いいのだ!
書いてしまうと過去になってしまう。
私は、今を生きたいのであり、型にはまった愛情ではなく、未完の愛に、草稿に生きたいのだから…………。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-18
命の尊さが描かれていますね。
日々、人が亡くなってゆく事件や事象がある中で、深く考えさせられます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-17
夢の階層性のシーンは本質的にはスピリチュアルな泰国の映画等も連想させる。クリストファー・ノーラン監督の巧みな話法はスパイ風ストーリーでちょいとミステリアスなハリウッド映画のentertainment仕立て
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2022-11-17
脚本家・岡田惠和セレクションの一本,子どもの世界を見詰める作り,ジャン・ヴィゴ監督作品とも共通し