容疑者Xの献身:P.N.「デブネコ」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2008-10-31
堤さんの演技だけで、星一つ。テレビ放送で十分な気が ー
堤さんの演技だけで、星一つ。テレビ放送で十分な気が ー
こ、これは…。
マジやばすぎるぞぉ~。(゜Д゜)
☆は5つじゃ足りないほど。邦画で、これほど奥が深くリアリティがあり、またどことなく現実味を帯びている映画は初めて観た。
大袈裟かもしれないが、世界に誇れる作品だと思う。
これは、もはやアニメの領域を越えている。
素晴らしいの一言に尽きる。
何が言いたいのかまるで分からなかった。
絵と子役の演技はよかった。
松潤のようなアイドルのための映画でしかない。
花男としてのストーリー性は皆無といってもよかった。
綺麗事の積み重なりでしかない。
感動以外に言葉が出ない。
今、見て来ました。堤真一演技やばいです。当たり映画です!
最後の演奏会のシーンはハラハラしました!でも、それだけだったというか..
私はやっぱり昔のスピルバーグ映画の方が好きです。最近の作品は“こんなんはどうかな”と彼が遊んでいる気が。
小池君の演技にひきこまれ、中学生役は違和感なく見ることができました。兄弟だからこその乱暴なようで、温かい思いはしみるように伝わってきます。家族が一緒にすごす、あたり前の幸せを見直すきっかけになると思います。ただ見守る個性豊かな大人達の思いが、もう少しえがかれたほうがよかっのでは…。
結構楽しめた!
けど、グロいのと空中旋回は少なめにして欲しい。パーティーのシーンも時間稼ぎみたいに長ったらしくてじれったいし。
これ、続編出るんだよね?でないと意味不明映画のまま終わっちゃうし。
予告編を観て、絶対見たいと思っていました。
メアリー役のスカーレットがすごくよかったです。
ただアンと王の心の移り変わる様を、もう少し表現したら、まだまだよかったと思います。
うーん…わざとらしさが鼻につきました(*_*)
昔に見た、誘拐の方が好きかも。
西田さんの演技も、そこまでの過程が希薄で、移入できず、ファイルの暴露も、唐突な気が。
女の子も演技下手で、勿体無い映画でした。
舞台セットや衣装・小道具なんかは原作のイメージに合ってたかなー。演技や演出・構成がなんだか地味かな。今作も次作も監督は違うけどそれぞれにいいところがある。残念な部分も多いですが、楽しめました。
配役がキレイ過ぎて原作のイメージとかけ離れている。せっかく良さが伝わらない。小池徹平ではかなり厳しい気がしました。
この映画の最大の良さは堤真一を器用したことなのが、他のレビューを読んでも分かる。
物語上の主役である石神が、人間味あふれる、それでいて一線を引いているような、客の気持ちにすんなり入ってくる感じ。
ただし、献身的な石神の払った犠牲の見せ方が良くなかったから、石神の演技しか目にとまらない。
石神の払った犠牲の大きさ、その犠牲を払う事を瞬時に考えついた事の驚きをもっと見せる必要があった。
俺はおもろかった!
原作ファンとしては残念でした
泣きましたぁ…人生について考えさせられるところがあって、映画終わっても一時涙がとまりませんでした(T-T)笑えるところもあるし!ストーリーもあきないし!出てる俳優さんたちもかっこいいし!本当見てよかったなぁって思える映画です(^-^)もう一度見たい!
ヨハンソンが「適役」をやるのは、「真珠の耳飾りの少女」以来ではないだろうか。ポートマンのアンを含め、他の人物はやや幼く性格設定されているため、地味ながらも内面の複雑なメアリーのキャラに、深みと暖かみを添えていたと思う。
ストーリーは恋愛ドラマ以外の部分はバッサリと落としているので分かりやすいが、複雑なはずの時代背景が(期待したほど)読み取れなかった。