映画感想・レビュー 2052/2566ページ

パブリック・エネミーズ:P.N.「くまさん」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2009-12-13

昔、『デリンジャー時代』という本を読みました。大恐慌に銀行強盗を繰り返した米国の鼠小僧とも言うべき人物ですが、馴れ馴れしく検事の肩に手をのせ記者会見する場面は、写真が残っており映画でも白眉のシーン。映画では脚色されているが、ジョニー・ディップのカッコよさの前にはご愛嬌。ようこそ、30年代ギャングの世界へ…。

2012:P.N.「いちごいちえ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2009-12-13

背景といいスケールといいやはり映画館で観るべきですね。それなりに満喫できると思います。ストーリーでは究極の場面から家族愛を映し出し、父親が息子を救う為に水中へ、母親が自分より子供達を助けてと嘆願する。見所がありパニック系の良さが出ていると思います。

ソウ6:P.N.「くーちゃん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2009-12-11

1作から5作まで一気にDVDでみたので、よく理解できたが、今回は5作から公開まで、間があったのでやや整理にとまどいました。やはり復習してからの鑑賞をおすすめします。
内容には触れませんが、これで最終作であれば、がっかりといった印象です。さらに最終作をつくるのであれば1作から 6作までの流れプラス劇的な結末であってほしいですね

沈まぬ太陽:P.N.「くーちゃん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2009-12-11

時間はさほど長く感じません。ストーリーは原作を知らない方にとっては、やや難解な部分が。
冒頭、時代の流れを前後する編集が、かえって戸惑いを感じる。
ストーリーより雑すぎる飛行機のCGや、渡辺のかつらの境目がはっきりわかるシーンに ややしらけてしまう。
鈴木京香の言葉づかいが大正じだいのようでいただけない。

カールじいさんの空飛ぶ家:P.N.「タカニー」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2009-12-11

予告編を見た時はこんな偏屈そうなじいさんが主人公で大丈夫かな?と思ったが、エリーとの出会いから別れまでを描く最初の15分位が素晴らしく、一気に引き込まれました。3Dに関してはよくあるスクリーンから物が飛び出す様な演出は少なく2Dで十分とも言えるが、空間の広がり(奥行き)をより感じさせてくれる3Dをお勧めします。

ファイナル・デッドサーキット 3D:P.N.「たーぼー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2009-12-11

ジャンボ機、ハイウェイ、ローラーコースター、今度はサーキット場の大惨事を予測した主人公達の死に様がどんな死に方をするのか。結構楽しみにしてます、続編多分やるでしょう。ピタゴラスイッチ的な死に様はアイデアが続けば続けられるし。まあ3Dでなくても楽しめます。ホラー駄目な人は無理かな~内臓やら体が細切れになったりするし

ミスト:P.N.「たーぼー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2009-12-11

キングの恐怖の四季に収められてる中編霧。読んでこれ映画になったらどうなるの?っと思ってフランクダラボンがやってくれました。見たら原作のラストの先にまだ続きがあってこのオチは好きです。人間の奢りと狂気、疑心暗鬼。これを書かせたらキングの右に出るものなし。モンスターも原作通り。なんせホラーの神様ラブクラフトに敬意を讃えた小説だったし。

MW-ムウ-:P.N.「SLS」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2009-12-11

微妙すぎる。原作未読で観て正解でした。脚本は安っぽく、キャラクターが全く活きてない。一体どこに焦点を合わせて観ればいいのか。ダメな邦画の見本といっても言い過ぎじゃない。
玉木宏演じる結城は格好よかったが、結城が格好よかったんじゃなく玉木宏が格好よかっただけ。

カールじいさんの空飛ぶ家:P.N.「真MEN」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2009-12-11

じいさんが旅立つ前に泣ける。子供にはカールじいさんの気持ちはわからないと思うけど、子供の友だちを助けようと必死になる気持ちもわかる。予告編だけではこの展開は予想できないでしょう。とてもいいラストだけど、もう一人のじいさんとも仲良くなってほしかった。エンドクレジットもオシャレ!やるな。

セブンデイズ:P.N.「真MEN」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2009-12-11

事件の真相に迫り、たどりついた真実はあまりにも悲しい。事件の黒幕は意外な人物だが、これは犯人に対して誰しもが思う感情。すばらしい脚本と役者です!見事。

きみにしか聞こえない:P.N.「ゆう」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2009-12-10

昨日の夜に、一人こっそりと見て感動して涙がボロボロと…。小出君の演技にもうっとりしつつ、話の内容にも感激して泣いてしまいました。また、借りてきて見たい反面に自分でDVDを持っていたいなあと思いました。ホントよかった。

カールじいさんの空飛ぶ家:P.N.「empty」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2009-12-10

とても素晴らしい映画でした。
微笑ましいシ-ンも随所にあり、感動できると思います。

邦題はカールじいさんの空飛ぶ家なのですが、映画の中でカールじいさんと呼ばれたシーンは無かった気がしたので、
UPというそのままのタイトルで良いのではないかと。

最終更新日:2025-05-14 16:00:02

広告を非表示にするには