ラブリーボーン:P.N.「みい」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2010-02-15
長かった。
途中であきてしまった。
CGがすっごくキレイだったし
内容としてはまあ面白かったけれど、
スージーの心の葛藤が
やたら長かったり…など
無駄な部分が多くて
結局何が言いたいのかが
よくわからなかった。
長かった。
途中であきてしまった。
CGがすっごくキレイだったし
内容としてはまあ面白かったけれど、
スージーの心の葛藤が
やたら長かったり…など
無駄な部分が多くて
結局何が言いたいのかが
よくわからなかった。
一人で見ても感動。スクリーンで見て。映画の要素満載。傑作。2Dでもいい。
意外に良かった。期待以上。見終わって後味がいい。好きな作品。
中島美嘉さんのALWAYSの曲の世界観そのまま。原作が素晴らしく中山美穂さんをイメージして書いている気がします。男でも涙が止まらない。
感動したいなら見るしかない!
ラストは怖い、しかし映画としては物足りない。実写として実話として見るとかなりショッキング。
今回は「ティンカー・ベルとテレンス」という本が元になっているっぽいですね。なので、所々本のシーンがでてきていて文庫ファンには嬉しかった反面、これはディズニーフェアリーズの文庫を読んでない人には分からないのでは?とも思いました。
前作より、少々子供向けに感じましたが良かったです!
映画は前段階の情報が多すぎて、もったいなかった。後半カメラが水面をでたり入ったりして漁の様子を映し出してた所は誰がこんなことしてるの?と見てしまったから、技術者としてうまい演出なのかもしれないと思ったので星2つ。でも、それを知ったと同時に受け手の事を考えた撮影の難しさを感じた。撮影技術はすごいけど、それだけが浮き上がって、テーマの伝え方としては後味の悪い感じがした。
原作ファンとして期待してましたが凄くガッカリ。登場人物が原作を知っているのでストーリーの展開がつまらなかったです。
でも、甥っ子と青い鳥のコンビのやりとりと最後の終わり方がなんとなく好きでした。
別荘はとてもステキ。CHANELのコートもステキ。なんですけど…予想外な映画でわざわざ呼び出して一緒に行った母と見終わった後感想をしゃべりあうでもなく解散しました…
ものすごく考えさせられる映画だった。
最初お笑いというジャンルで見ていたけれど、最後のシーンを見た時には、涙が出ました。
所々にふざけているような描写はあるけれど、全部意味があるものだと思いました。
考え過ぎかな?
ストレスの溜まる演出でした。
題材は悪くないのに、勿体ない…
主人公の生い立ちや失恋して声が出なくなるまでをもう少し丁寧に描くか、いっそ見せない方がよかったのでは。
全然感情移入できませんでした。
期待していただけに、がっかりです。
ここまで怖いとは…
凄い映画ですね
原作が先にあった私はどーしても西島さんの好青年に不満を持ちつつの鑑賞だったのですが…、結果オーライでした。私も忘れられない恋があり、人生を左右したあの決断を後悔だけはしたくないと思い生きてきたので、沓子に自分が重なり切なさが倍増でした。
指輪持ちでも恋をしてしまったら、どうしようもなくなる事もあるのです。非難されそうですが、私はそう思います。
死者が何を思うか? 加えてそれを創作する。それ自体が生者の身勝手で不遜な行為ではないか。ましてや殺人事件の被害者の、である。結局これは米国の願望なのだ。アフガン、イラクの何の罪も無い人々を死に追いやり、犠牲者は復讐など望んでいない、罰は天が下す。だから報復など考えないでほしい。原作の出版は2002年。自らは報復行動を起こし、テロは止めてくれと懇願する今の米国。それに追従する日本も同じ穴のムジナ。
原作を読まずに行ったからでしょうか…ストーリーも心理的描写も全体を通して軽く、薄く感じました。
中山美穂最高。綺麗でした。歳を重ねて再会するシーンは、泣けました。バレンタインにカップルで見てほしい映画です。
人がサクサク殺されていくトコはキツかったですが…ストーリー展開が早く二転三転してドキドキ!ハラハラ!見応えありました。
アバター 大樹が攻撃で崩れ落ちるシーンに貿易センタービルのテロ事件や 岩がプカプカ浮いているシーンや聖なる木のシーンには宮崎映画 戦闘シーンはプラトゥーンや地獄の黙示録がオーバーラップしました。3Dのメガネですが 手垢や汚れがひどくて 曇って見えないし 字幕が二重になったまま立体感のある映像とは程遠いものでした。
映画館の大きなスクリーンで見る海の世界は圧巻で臨場感にあふれていました。小2の息子と飽きることなく楽しい時間を過ごしてきました。