シーサイドモーテル:P.N.「ただひろたかママ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2010-06-13
役者さんたちが、楽しんで演じてる、という感じで、面白かったです。
温水洋一さんが出てきた時には、それだけで、笑っちゃいましたが…
あんまり、日本の映画ってコメディーがないから、こういうのは、貴重だと思います♪
『バーン・アフター・リーディング』以来の笑いでした。なんか、くだらないさ加減が…(笑)
役者さんたちが、楽しんで演じてる、という感じで、面白かったです。
温水洋一さんが出てきた時には、それだけで、笑っちゃいましたが…
あんまり、日本の映画ってコメディーがないから、こういうのは、貴重だと思います♪
『バーン・アフター・リーディング』以来の笑いでした。なんか、くだらないさ加減が…(笑)
一部の韓国映画ではお馴染みの、人間の闇を鋭くえぐり出した快作が、遂に我が国にも誕生した!!
特に、我が子を殺した憎き犯人達を、自らの手を汚す事なくジワジワ追い詰めるシンママの女教師役・松 たか子の、阿修羅のような狂気に満ちた演技は圧巻。
中島哲也監督と松 たか子の今後に、期待大!!
夢がいっぱいの楽しさ溢れる映画でした。どんな登場人物にでも笑えて、それは凄く良かったです。
しかしラストは「んー…そうなるのか…」と納得いかなかったです。最後まで奥さんと一緒にいて欲しかったです。
それでも大冒険であり、子供の気持ちを忘れさせない映画でした。
結局人が死んで、愛が成立して感動か。はっきり言って最近の恋愛ドラマ、映画と全く同じです。
作者の「客を泣かせたい」って気持ちが見え見えで嫌です。
見終わって、胸にポッカリ大きな穴が空いた感じです。感想を書くのも難しいのが率直な意見です。
ただ、過去のたけし映画の中でも最大のバイオレンス映画でした。
人の殺し方も他にはない方法で、緊張感がもてました。
しかしとにかく暴力ばかりで話全体がかなり重くなったり、メッセージ性が少々イマイチだったりしました。
しかし、北野武監督の挑戦する意気込みはとても伝わり、個人的にもかなり好きでした。
観終わった感想は
北野監督が趣味で撮った? そんな印象が残った 。
良い意味で 。
カンヌ映画祭で観た外国人やら批評家達は描写の残酷さにドン引きした人も多かったのではないか 。
随所にたけし的なユーモアや独特な展開があり楽しめた 。
イタいシーンが多いので注意 。
正直、ガッカリしました(ノ△T)
ミッキー・ロークが好きで
1を見ずに2にトライしてきました。ヒーローモノは男心をワクワクさせるのかなぁ。小さかった息子は確かにヒーローTシャツや変身グッズをほしがってました。肝心のミッキー・ロークは存在感ありました。まだまだイケます☆エンドロール終わっても席たたないで
どんな業界にも通じるものがありますね。医者の世界だけではないと思いますが、当麻さんの頑張りは良かったです。だいぶ以前に漫画で描かれていた人物と堤さんは、少しイメージが違いましたが、問題はありませんでした。ただ、警察の対応やドナーがあまりにも近い所にいたなど、多少の無理は否めませんでしたね。
とにかく、素直な気持ちで観てはいかが?
ファンタジーだけどスピード感&爽快感あり、映画館で観て正解◎。大人は王子に惚れ惚れし、子供は映像やアクション、そして老若男女個人的嗜好問わずペルシャのおとぎ話の世界にトリップ!できると思いました。
こんな映画見た事ない。邦画の質…良くなったなあ。あとからジワジワ恐怖がくる。映像が綺麗だし、ハリウッドか食いつくのもわかる。
是非、今時の中学生に観て欲しい。R15じゃ勿体ない。大切な命を考えて欲しい。
正直、みなが言うほど松たか子の演技がイイとは思えず、少しがっかりしました。途中道端で号泣するところはよかったですが。内容については、ちょっとしたことが殺人にあっさり結び付く点がイマドキっぽくて「案外ホントにこんなうすっぺらい理由で殺人が起きてるのかもなー」と思いました。結末は見る人によって解釈が違いそうですね。私には『希望』とうつりました。
監督の役者に対する愛情を感じるフィルムだった。絶妙な配役にそれが表れていた。原作未読なので分からないが映画は淡々としている。手術の生々しさも加わりその淡々とさ加減が逆にリアルに感じた。劇的にしない演出に長く感じる瞬間もあったけど、仕事をしている人間には見終わった後に向き合う姿勢を静かに再考させる作品だと思う。ああいう畏敬の念を起こさせる人に出会えるのは幸運だと思う。
中東での四人のファッションも個性があって素敵。(サマンサだけは露出度高いが)年を重ねてもイキイキと輝いている四人は本当に素晴らしい。ゴージャスな気分にさせてもらえるし、パワーをもらえる。最高でした。
最初はこんな淡々としてるんかなあって思ったけど、
あとからどんどん引き込まれていきました
ドキドキしぱなしでした
こうゆうネチネチした人間不信みたいなかんじのは好き嫌いが顕著に別れそう。
私は大好きですが☆
ぜひおすすめします★!
原作を読んでいないのだが映画より演劇でやるべき作品と感じた。内容が飛び過ぎ(不可能)だったのでリアル感が無く入っていくのが難しかった、漫画っぽい話。そこをうまく映像美と役者力でごまかしてる感じ。ということからしても映画に興した甘さを拭えない。復讐物語の結末に救いを求めるかどうかで評価も変わるのかもしれないが個人的には作者と監督の感覚は好きにはなれない。
松たか子の淡々とした演技が逆に怖いくらい。それとは対照的な岡田将生の熱血教師の滑稽さが良かった。メインの生徒以外も、とても良かった。R15+だが、現役中学生が観たら、どんな感想を持つのか気になった。
古田新太が見れて2・5点。コメディなのに見終わった後の中途半端感が段々増幅してくるからやっぱりダメ。監督が小さく纏めすぎ。あれだけの顔ぶれで何て半端な。先ず本ありきでないと役者を揃えるだけでは作品は良くならない。ガラガラな劇場が作品の出来を物語っていた。前売券を買って楽しみにしていただけに残念!
泣いた!テディがイマジンのなかで一番好きだな。小林靖子さん大好き!
本筋は概ね満足でした。肉弾戦はみんな格好いいし、意地でもオールスター出すぞってのが伝わってきました(笑) ただ放送済みシーンの使い回しが多いのが…(^^;