ブラック・スワン:P.N.「あや」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2011-05-18
映像、踊り、演技は素晴らしかったが正直内容が想像していたものと違ったのもあり、個人的にはみなければよかったと思いました
映像、踊り、演技は素晴らしかったが正直内容が想像していたものと違ったのもあり、個人的にはみなければよかったと思いました
期待以上に素晴らしい作品で得した感じ。思わず微笑んだり、ホロッと涙が出たり、胸がすかっとしたり…、見終わった時幸せな気持ちで満たされていた。たくさんの登場人物とエピソードが織り成されているが、繋がりや流れがスムーズだし、それぞれがハマリ役で話にも役者陣にも共感&好感が持てた。会場の人とも、笑う場面・泣く場面を共感できた。DVDだと感動が半減かも。ぜひ映画館で!本当に観てよかった!
久々にお金を払って悔いのない映画でした。ナタリーの演技力は素晴らしいです。
CMの影響かもしれませんが、映画の始まりからニナがどうなっていくのかとドキドキさせられ、生々しい息遣いなど、なんとも言えない描写に引き込まれました。
こうゆう映画を観ると、邦画ってやっぱり…って思ってしまいます。
キャストの実年齢と設定年齢に無理がありすぎでした。
漫画は知っているものの、そんなに詳しくない私でも、キャラとキャストのイメージに違和感がありました。
どこにターゲットを絞ったかわからない作品だとも思います。
また、キャストや今回のメインであるファッションの魅力を引き出せていない感がありました。
しかし、その割にはまとまった作品だったので、暇とお金があるならば見ても良いかも知れません。
はっきり言ってつまらない。時間の無駄でした。子供はちょっと難しい感じだし、大人が見るにはつらい感じ。久しぶりに途中で出てしまったよ!
淡々と静かに話しが進んでいくのに、飽きる事無くスクリーンに引き込まれて行きました。 とても良い映画です。
僕は原作を読んだことが無かったので、映画が始まったときから富江の奇妙で不気味で妖艶な雰囲気を楽しむことができました。
時々、露骨な表現過ぎて笑っちゃうとこもあります(笑)
その点で、ただ純粋なJホラーを求めてる方が萎えるかもしれません。
ただ監督がこういう手法を得意とし、富江の世界観を表現することに重きを置いていることが分かれば、良い仕事されてたと思います。
ホラー好きですがどんなホラーより怖かった。しかし時間を忘れるほど場面場面に集中できました。物語に入り込み過ぎると苦しくなるので、なるべく客観的に観るよう心がけました。それほどエネルギーを持って迫ってくる映画でした。
個人的には好きだけど
全体的には…
こういうジャンルが好きなら楽しめると思います
時間とお金かえしてね~!!
しかし資源の無駄遣いでした。
井上さん、小池さん、永作さん素晴らしかった
時間を上手くさかのぼり、また、今に戻り、エンドロールの最中も、涙が止まらなかった
さすが『レスラー』の監督、期待を裏切らない。鬼気迫るというより殆ど黒鳥そのものニナそのものになりきっているナタリーも圧巻。アカデミー主演女優ノミネート作品を何作か見たが受賞は当然だ。役に情熱を傾けた真摯さが画面から滲み出ている。監督は誰にでも多かれ少なかれ持ちうる内に秘めた渦巻く狂気を見事に映画に昇華させた。悲劇的なのに前作同様、後味の悪くない寧ろそれがその人物の生き方だと納得できる。大人にお勧め
いや普通におもしろいでしょ!!!!ラストとか切なくなるけど映画って感じ!!見る価値はある
楽しみです。
あの日本人は、ラストサムライで、軍人役で出てました。
これからも頑張って欲しい!
精神的に混乱していく彼女を見て、アスリートの苦悩を知った気がした。
見終わって、重苦しい雰囲気になってしまった。
白鳥しか出来ないほうが幸せかも。
プリマになれなくても、大きい白鳥や四匹の白鳥でもいいかな。バレエを好きでいられるならと思う。逆に黒鳥しか出来ない人もいるし。
新境地を拓けるか…見てみようか
昨年のドラマとどうしても比較してしまうのですが、ドラマは野々宮希和子の物語で、映画は秋山恵理奈の話と言えるでしょう。井上真央さんの朝ドラマとまったく異なる不倫し妊娠してしまう難役をこなす女優になったことを評価します。
小栗君がいい顔していた。爽やかで明るい好青年を「頑張った!」長澤まさみは、本気だしていたよ。
感動的だった。また、見に行こうかな。
この場面の存在の意味は?って思う箇所があったのと、作品の主旨を理解できる人を選ぶ作品なのがマイナス。だけど、葛藤、憎悪、トラウマ、妬み、欲望等の実は誰もが少なからず内面に持ち合わせてる泥臭い部分が、1秒の休みもなく繰り広げられていたのが心臓に悪すぎた。GANTZより遥かに怖い。ナタリーの演技力に脱帽です。唯一笑いそうになったのは、黒鳥パートの相手役がデスノートにしか見えなかったとこ。