僕と妻の1778の物語:P.N.「ミサルさん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2011-01-20
風変わりな小説家と彼を大きな愛で包む妻との切ない愛おしい夫婦愛の物語でしたね。闘病記や泣かそうとしている話と思うと肩透かしな印象を受けるかもしれないです。ファンタジーな所や静かな日常を見ているからこそ、最後がわかるからこそ、泣けてしまった映画でした。
風変わりな小説家と彼を大きな愛で包む妻との切ない愛おしい夫婦愛の物語でしたね。闘病記や泣かそうとしている話と思うと肩透かしな印象を受けるかもしれないです。ファンタジーな所や静かな日常を見ているからこそ、最後がわかるからこそ、泣けてしまった映画でした。
ガッカリしました。まるでドラマのダイジェスト版。アイリスの全貌も判らないしあれで映画化したなんて言うのはふざけていると思う。
映像と音の臨場感がスゴイ。二時間があっという間です! 的を絞ったシンプルさが、根底にある人間ドラマを際立てていると思いました。これはDVD待たずに劇場で体感した方が良い映画ですよー!
とにかく観て!って人に薦めたくなる。冒頭からアギレラにヤラレターッて感じで、まるでミュージカルを目の前で見てる様な感覚になるはず! 新旧DIVAだけでなく、脇役陣も楽しませてくれます。夢と元気をもらいにo(^-^)o 劇場へ行きましょう!!
めっちゃいいよ
二時間不思議な感覚 だった。結構行き詰まった暮らしのエリックを描く前半は映画の内容を心配したが、進めば進む程何故か心が軽くなる。マンUのカントナ、名前は知っていてもリアルタイムのプレーは見たことがない。サッカー好きには堪らない試合の映像が差し込まれ、大画面で見ると主人公の興奮が乗り移る。諸々の省略は気にならなくなり、とんでもない結末にユニオンの連帯感やさりげない温かさが心を擽る。
映像は確かにすごいですね。
ストーリーがちょっと好みではなかったです。
テーマは女の人生。傷ついて生々しい、そしてその細やかさにいつしか自然に入り込む。言葉にできない何かが俳優も空気も観客も全て包み込み一つにしていく。予告編とは又違う印象。泣くのではなく、励まされ暖められる深さが此処にはある。興業的とは言えないが映画らしい余韻のある秀作。意固地なカレンを元々可愛いアネットが演じたので後半の柔らかさは出色。ナオミワッツも孤独で美しい弁護士を好演。脇役も全員上手い。
皆のレビュー通り生きる希望と活力をくれるサクセスストーリー。
ベタな展開だが安心して見ていられた。
カワイイアギレラのセクシーな歌声も良いけれどシェールのシットリした歌声もまだまだイケます!
よりセクシーでパワフルになろうって気になりました!!!
見終わった直後よりも、後からジワジワとしみてきた作品。
ゴタゴタが一段落した今、マークの本心を聞きたいものだ。
自分は、主役の脇を固めている人達に、グッときたよ。
ブルジョアな主婦が 本来持っていた魅力(実力!?)を出していくストーリーで、主演女優のカトリーヌ・ド・ヌーヴが魅力的だったし、予告からは想像出来ない秘め事に ニヤリとした。
劇場でポスターは見てもどんな映画なのか??絶賛レビューを読んで二日後に行きました。冒頭の歌のシーンから引き込まれました。レビュー過大評価じゃなかった。直ぐに周りに薦めてしまいました。
ハリーポッターを今回初めて劇場で鑑賞しました 3Dで観たかったですが。 出演者が皆大人になり 友情を含めたスクールドラマからアクションものに。スリルと興奮で力が入ってしまいました。びっくり!して思わず声がでそうになる場面も。演出と映像の迫力は映画館で是非味わって戴きたい作品でした。
観るか迷ったが、観て良かった。成宮くんは、19歳にも見えるし、29歳にも見える。やっぱり上手いんだなぁ。額子は顔だけじゃなく、醸し出す雰囲気までも美しくて、とても魅力的だった。出会った頃は、セックスに明け暮れる付き合いの二人だったけど、10年経って、本当にお互いを必要としている事に気付く。こういう形の愛もあるんだなぁ。原作も読みたくなる映画でした。
すごく展開の早い映画でした。専門用語?もあって字幕多くて、映画があまり好きではない人は字幕読みきれない可能性大です。でも見終わったあと、映画みたー!って満足感のある映画です。
生きる意味を本当に考えさせられる映画だ。
理解するのに時間がかからず、観ている者をぐいぐい引き込んでいく作品になっています。
我が道を進む主人公マークが、それゆえに良くも悪くも周りに影響を与えていくのが、この映画の1つの見所だと感じました。
劇場予告で何も感じなかったので正直見る前は全く期待せず、それよりも他作品の予告を楽しみにしていた。が、本編は予告の印象とは違い、静かに胸を打つ内容だった。批評されている空想物、演出、主人公の設定等眠気に誘われる映画として足りない所があるのは否めない。鑑賞中は柔らかい空気に泣いて笑って又泣いての繰り返し。鑑賞後はエンドロールでも余韻に浸り、大切な誰かがただ生きていてくれる有り難さを感じていた。
ディズニーのわりに内容がちょっと複雑な気がしました もう一度ちゃんとみなおしたい感じ 音楽はいい感じでした
最初ストーリーだけを読むと暗い映画と思いがちですが、それを最後には高崎市の風景とともに希望を感じさせられる映画でした。主演の成宮くん、内田さんをはじめ、役者の方々の演技力は素晴らしかったです。時代を象徴する歌や映像もでてきて観る側も一緒にときの流れを実感できました。成宮くんはヒデの10年間を見事に演じ分けていたと思います。