映画 聲の形(こえのかたち):P.N.「ななっしー」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2016-09-21
自分が嫌い、思い出したくない過去がある。そんな思いは誰にでもあると思う。この映画は、そんな一人一人がいろんな思いを抱えて、必死に生きているのが伝わってきて、涙腺が緩んだ。心に残る映画だと思う。
自分が嫌い、思い出したくない過去がある。そんな思いは誰にでもあると思う。この映画は、そんな一人一人がいろんな思いを抱えて、必死に生きているのが伝わってきて、涙腺が緩んだ。心に残る映画だと思う。
やばい~
泣いた…(泣)
人は未成年だけでなく、大人になっても繊細で傷つきやすく不器用で、なかなかうまく生きていけない。昔あったいじめ、言えなかったこと、できなかったこと、忘れたふりして大人になったけどこの映画を観てやっぱり思い出して泣けた。皆いくつになっても心に傷を持ちながら生きている。でもあきらめず人の顔を見て、声を聴く勇気を持つ大切さを教えられた。
どの年代の人が観ても、深ーく感動できる映画だと思います。
高校生の汗と涙。部活。恋。友情がとても美しく描かれています。絶対に映画館のスクリーンで観て下さい!
本気で誰かを応援したくなる。迷っても、自分の心ににまっすぐになる。澄み渡る青空のような心になれる、とても素敵な映画です。「青空エール」を観てから、今までより青空がきれいに見えるし、もっと高校野球や吹奏楽部、高校生を応援したくなります。上映終了まで、何度も映画館に通います!
三回目、観に行ってきました。何度観ても、色あせない感動があります。恋も友情も、それぞれの思いがいっぱいつまっています。青春の全てを汗と涙とともに感じられる最高の映画です!何度も泣けて、心を動かされ、心を奪われる映画は初めてです。映画に関わった全ての方々に心から感謝の気持ちです。
心待ちにしていました。やっと映画で見られる日がまた来たので大変うれしく思います
入れ替わりが途絶え 記憶を頼りに捜す瀧 協力して町民を救い運命を変える三葉。
消える記憶 互いに求め すれ違い 再び廻り逢うまでが切ない。
笑いと涙 映像も綺麗だし とても良かった。
"O Captain! My Captain!" 今もこの言葉が耳に残る。
日本初公開以来、何度もDVDやTVの映画番組で観賞。26年ぶりに劇場スクリーンでこの傑作を堪能した。
素晴らしい! ラストシーンはやっぱ目頭が熱くなったなあ。四半世紀を経てちっとも色褪せることのない、これぞ正しく名作である! ★5つが物足らないくらいです。
作画がとても綺麗でさすがという感じでした。話も後半に連れて伏線が回収され、面白かったです。個人的には他の新海監督作品を見てから見るとより楽しめると思います。わたしは先生が出ていたところに感激してしまいました。
もう一度、みれんや女と味噌汁などの映画が見たいです。よければ、また上映してください。
よろしくお願いします。
絵の線・小さな音にこだわり、伝えたい事など真面目に丁寧に表現されていると思いました。
人って、壊れてしまわないと分からない生き物で、立ち直るには莫大なエネルギーが必要と再認識しました。
昨年秋、台湾での試写会で観ました。是非、多くの方に劇場に足を運んでいただき、歴史を知っていただきたい。
幾ら何でもつまらなすぎる。
大学の映画部が作成したレベル以下の出来
近所が舞台だったので土地勘があり、
親近感が湧く作品だった。
よくわからないところはあるが、薬によって人を操っているという内容なのだろう。
出演者が好きな人が多かったので気持ちよく観れた。
劇場で見ると、集中して観るので記憶に残りやすいが、
お茶の間で家族で観るのがいいかもしれない。
台風に遭遇していたけれど、台風が来ていなければ
どうなっていたか気にはなった。
どうしても御手洗役のイメージが合わない。
それに石岡君は電話だけの登場とはいえ、まったく
イメージが違う。
今回、原作を読まずに映画を見たが、
島田氏の特徴である細かい描写による雰囲気とか
作者の意図が見えにくかった。
少し眠くなったので、もう一度しっかり見てみたい。
オールスターキャストがすごい。
気になったのは殺人の動機が弱いこと。
これは原作に起因するところだが、
邦画にありがちな汚いところ、泥臭いところ
を見せるところはあまりいらないと思う。
監督の要求なのかもしれないが、演技が大げさなところは
邦画の欠点かもしれない。
沖縄の海はきれいでよかった。
一見普通の男女入れ替わり物語に思えるかもしれないが奥が深い。前半の伏線と気づかないような伏線が後半で回収される。ラストシーンもしっかりまとまっていて、すっきりとした。映画館で観る価値がある。作品の良さを最大限に感じるためにもぜひ映画館で見てもらいたい。
すごく面白かった。
ストーリー展開自体は割とシンプルではあったけど
絵や音楽が相まって本当に完成されていた。
多分、新海誠監督以外だったらこのシンプルさは手に負えなかったんじゃないかと思う。
何度見ても面白いはず。