ロスト・バケーション:P.N.「猫のクロ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2016-08-04
サメの怖さがスクリーンから伝わってくる良作。ただ、主人公がサメをやっつける方法は賛否両論あるだろう
サメの怖さがスクリーンから伝わってくる良作。ただ、主人公がサメをやっつける方法は賛否両論あるだろう
話の内容は悪くないですが、アクションシーンや動物の動きとか、あまりにも現実離れしすぎている。最新の技術を使えば良い作品になると決まっているわけではないという典型例のような作品
加藤泰監督作品の醍醐味は入念な絵作りの上手さだろう。フイルムセンターの大ホールの上映会場にも監督の絵コンテが展示されているが創作の秘密がここにも有りそうだ…。特集では庶民目線のいろんな番組がリストアップされていて楽しみだ。オールド・ファンもいつになく多く、上映中は観客の見いる熱気が伝わってくる!
迫力はあったけど、やはり結局はEXILE TRIBEの独りよがり、一人芝居にしか見えなかった。
EXILE TRIBEと無関係のちゃんとした俳優さんたちもちらほら見かけたけど、魅力は全く引き出せてなく、可哀想だし失礼極まりないと思った。
EXILEファンじゃない人が見たら、地獄の二時間になること必至。
人は誰だって挫折したり壁にぶち当たったりすることがある。時には自分を見失ってしまうこともあるが、仲間がいるからこそ乗りこえていける。困ったときに助けてくれる仲間がいることがどれだけ幸せなことか、琥珀さんをはじめとしたキャストの皆さんから教わりました。ケンカで解決かと思っていたけど、最後は心でぶつかって終わったところに感動した。
こんな愛の形を描いたストーリーが好きな人もいるのだろう。この映画は肩がぶつかっただけで「すいませんじゃすまねぇ」と言って突然刀を振りかざす現代版の時代劇。まるでテロが多発する現実社会のように正義や話の中心が不明。
ファン泣かせな金儲け映画のお陰で離婚寸前の夫婦のようにLDHとそのファンは修羅場を迎えているだろう。
子供はすぐ飽きてしまいました。私も楽しめませんでした。とにかくドリーがウザイ。そういう設定なのはわかりますが、限度がある。おかげで感動的なシーンも響いてこなかった。残念。映像だけはキレイで可愛らしかった。
本編を東京京橋のフイルムセンター加藤泰監督特集で見ました。シェークスピアのハムレットの見事な翻案劇として見応えがあります。農民一揆シーンも秀逸…。三田佳子が綺麗♪
Rude boysの家族思いのシーンだけでもすごく感動しました。琥珀さんの気持ちもすごく伝わってきたし、大変な撮影だったと思います。EXILETRIBEのみなさんお疲れさまでした。どんな人でも人生において葛藤や戦う時があるけど、それをのりこえていくからこそ人は強くなるんだと思いました。ありがとうございました!
前半は大変面白く映画にのめり込んでいた。
大阪のオバちゃんたち特有の何でもかんでも首突っ込んでくるいやらしさ、イチビリ具合も楽しめた。藤山直美さん、岸部一徳さん上手い! でもそれも終盤○○が出て来るまで。
あれでは物語のテイストが違って来て私はこの映画捨てた。
これならまだ『ビリケン』の方が素敵! 大阪のオバちゃんに○○は要らん!
ホントおもしろかった。怪獣パニック映画と割り切って『迫力ある映像だけ観られれば』と思って観始めましたが、違いました。いい意味で裏切られました。極端な言い方をすれば、『セリフを楽しむ映画』『日本の危機管理能力を考えさせる映画』でした。ただその分、ゴジラの暴れ方が中途半端な感じがするかなあ…。それは次に期待!
とてもひどすぎだ。
クサイセリフのオンパレード。
先が予想しやすぎてつまらないストーリー展開。
ケンカ(笑)で全て解決しようとする、お盛んな中学生あたりが好きそうな設定。
台詞、設定、展開全てがありきたりすぎてつまらなかった。
何故続編出来るのかが謎。
こういうのはモノクロかアニメで、様式美にはめる、という前提がないと、つっこみ所満載の、「あり得ない」映画になってしまう。細かく描いて設定を見せようとしているのだが、それが反対にリアリティを無くしている。特に医学的な面は「舐めすぎ」な気がした。社会問題をうまく取り入れた点は良かったと思う。
元ネタが元ネタだけにB級テイストてんこ盛りです。登場人物それぞれのキャラの濃さもまた魅力の一つかも。こういうのってホント評価しづらいんですよね。わかる人にしか伝わらないし、気になったらとにかく見てみろ!としか言えない。まあ、私は自信を持って薦めますが。
つまんなかった。DVDで見たほうがいい。子供は喜ぶかもしれない。
とても面白かった!
とても面白かった!
最後は感動した!
秀作だと思います。
見終わった後、何故か1971年公開の佳作『小さな恋のメロディ』が思い浮かんだ。ラスト“がんばれよ!”と声援を送りたいが、生活能力のない子供たちでは、現実問題として単なる逃避行の末、結局保護者に連れ戻されるだろうよ。スクリーン上からの感動と厳しい現実は違うぞ。
笑いあり、感動ありであっと言う間に時間が過ぎました。親子の愛を改めて感じ子供に会いたくなりました。また、同時上映のショートフィルムも本当に愛らしくて満足でした。
さすが クドカン作品?
毎回ですが一度では私の頭には理解出来ないので
今回は二回見れて、面白さがわかりました。
もう一回見たいですねぇ
お笑いの中にも ジーンとくる場面もあり~
やっぱクドカン作品は面白いです?