チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~:P.N.「ニャニャニャー」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2017-03-14
何となく見てみようと見たのですがすごく面白かったんです!笑えて泣けます!期待以上でした。自分もこんな風に高校生活、輝きたかったなぁ~
何となく見てみようと見たのですがすごく面白かったんです!笑えて泣けます!期待以上でした。自分もこんな風に高校生活、輝きたかったなぁ~
宮崎に住む者にとっては良質な映画の舞台になって嬉しいです。椎葉は宮崎でも相当な山間部になりますが、それゆえに環境やそこで暮らしている人々の優しさ温もりが、主人公に変化をもたらしたのでしょうか。
素朴だけど沁み込む年に1本出会えるかの作品でした。
吹奏楽部のストーリーだったので期待して見たが、見るべきではなかった。本当につまらない。
本編のマーチン・シーン、プラトーンのチャーリー・シーン。二作ともUSA から観たベトナム戦争、其々親子二代で同じ舞台の戦場!依然六本木森美術館でベトナムのアーチストがこの二作をフッテージとしてビデオインスタレーション作品にしていたー。監督は違うものの、瓜二つなんだと言う諷刺も込めて。ベトナム発の映画にも、その返歌の様にベトナム人の視座で描いた映画が有りました。コッポラ監督の本作への拘りは映画製作日記<ノーツ>の中に詳しい。ノイローゼに迄なってしまったと言うその戦場体験のトラウマが感じられた!。
先入観を持って観ると好き嫌いが分かれそうな映画でしょうね?。私は、たまたま観たので気にせずでした。客観的に見た感想は、ストーリー展開の抑揚にストレスを感じる人も居られるだろうです。ただし、最後まで観てからストーリー全体を広い視野で見れば、そのストレスが逆に隠し味的なものに感じて「あ~なるほど。そう考えれば深いストーリーなのかも。そう考えれば良い映画だね」って思いました。「ありがちなストーリーかもしれない。でも、ちょっと違うよね?」「ラストの展開は少し予想を外された感じだったね?」です。
アンデイ・ウオーホル監督のスクリーンテストは只、それだけで美しい作品!エンパイアステートビルの長時間フィルムや眠る男、食べる人、キス…等初期映画の原点を彷彿とさせるアート系実験映画集だ♪
アメリカン・コミックの様なタッチのサスペンス・ミステリー。狂言誘拐が笑えない悲劇に。何とも灰汁の強い美しいジョークか悪夢か!。ベットの中の夫婦のラストシーンの切手の話題にホットさせられるかもー。
<人生は短く、芸術は長し>と言う格言に対してジャメッテイの<芸術より人生を>と言う言葉で切り返す。生命を縮めて迄、芸術に生きるのか、もっと大切なものが有るのでは?
アトリエでの彫像制作を勤しむ彫刻家とモデルとの人間の絆…。民家の光景等ワンシーン、ワンシーンが美しく影絵の如し。生命を掛けて作り出した愛の結晶=彫像、一つの愛のポエム♪
音楽と、映像の綺麗さに驚きました。
ストーリーも、モアナの成長を感じられ観てよかったと思いました!
いやーマジで感動した。ここ10年くらいで一番ツボにはまった映画だった。
夢を追う人にオススメの映画です。きっと泣けるシーンがたくさんあるはず。
個人的には、最後の終わり方は、リアルな感じでとっても好きだし、素敵だな、と思った!特に、二人の目だけでの会話が良かった。
甲高いゴダール監督とトリュフォー監督の声が、神経質なジャン・ピーエル・レオ青年の声と交錯する貴重なドキュメント♪二人の或いは三人の友情と齟齬も!シネマニアとしてシネマテーク創設者のアンリ・ランフロワや映画理論の大家アンドレ・バザンの申し子たちの物語…。
ジーン・セバーグのボーイッシュなセシルカット、ジャ・ンポール・ベルモンドとのいいコンビネーション!トリュフォー監督原案とゴダール監督との息のあった映画!新聞の三面記事にインスパイアされたヌーベルバーグの金字塔♪
不倫や年上の女への愛憎劇を通じて描く恋愛模様。シンボリックな東京タワーの映像は二組の愛の形をナイーブな姿で炙り出す…。渡辺淳一の純愛とは一味違った江國香織原作の女性の視座が男女関係に激烈な要素を付与した…。酢豚を料理する中華鍋が炎上する、精神的に追い詰められた人妻を演じる寺島しのぶ他、余貴美子等役者が揃った♪黒いドレスの似合う黒木瞳もシックな味を出している…。男優陣もイケメンまるで揃いで韓流ドラマの様だ…。
時に魚の眼になり、時に鴎の眼になり、時に魚類を捌く漁民・船員の眼になりと、その小型手動カメラが捉えた潮の薫りに船酔いしてしまう…。ドキュメントとしての一瞬がメルビルの<白鯨>さながらに美しい♪海での格闘ではアーネスト・ヘミングウエイの<老人と海>の雰囲気も有るが、寧ろ曳き網クレーンを積んだ船舶のマシーン自体が巨大怪物リバイアサンなのだ!
思わず寝てしまった
誰もみないほうがいいと思った
三浦綾子原作の劇<母><銃口>を観た事が有りました。
本編は未だ予告篇でしか観ていませんが、寺島しのぶの老けメイクと迫真の演技が楽しみです。
新宿か横浜の映画館で観賞したいと思ってます。予告でも海浜の光景が美しい♪巡査役で徳光アナウンサーと有り、そういうユニークなキャステイングにも期待!!
つまんないですね
なんか、シナリオの作りが雑に感じます
そもそも冒頭の、カメを助けるのも、人間のエゴでしかなく、餌にありつけない鳥は死んでしまうかも知れませんよね?
なんか全編通してそんか感じの爪の甘さで、同じ所を行ったり来たりで、ダルいです
この監督らの作品なら、前回の、プリンセスと魔法のキスの方が面白いですね
父と娘の関係を見詰めたソフィア・コッポラ監督の自伝的なドラマ♪キラキラ光るプールのシーン、スケートリンク場のシーン等も音楽と共にとてもお洒落。脚を折った父がホテルで二人の若い女を部屋に呼び、バーの回転ダンスを眺めてベットに微睡むシーンも何とも印象的!
冒頭の車のシーンとラストシーンが呼応しスタイリッシュな映像美を打ち立てている。
ジョセフ・コンラッドの小説<闇の奥>をベースに描いたフランシス・ファード・コッポラのベトナムもの。マーチン・シーンがサイゴンの部屋の天井の扇風機を見上げるシーン、戦闘ヘリコプターの爆音、沼地から泥々の顔を上げるシーン、マーロン・ブランド扮する狂気のカーツ大佐、サミエル・フラー監督の特別出演…等等。息つく暇も無い!
ラストシーンは静かにアンコールワットの遺跡を去る。遺跡の大爆破炎上のカタストロフィーとは別のバージョンを用意し公開した。
ルネ・クレール監督のアガサ・クリステイ原作の映画(そして、誰もいなくなった)を思わせる心理ドラマ。登場人物が、突然いなくしまうと言う点では、アルフレッド・ヒッチコック監督の(消えた貴婦人)とかウイリアム・アイリッシュのミステリー小説も連想される。只、アスガー・ファハルデイ監督の演出は全く先が読めず執拗に切り替わり謎が謎を呼ぶ…。エニグマが何時までも残像として消えず、その観客はカタルシスの快感を手にする事は無い。ベケットの現代劇(ゴドーを待ちながら…)見たく!