評価
★★★★★
投稿日
2017-05-10
此のところ写真家の伝記映画が相次いでいる。マイヤー、ロベール・ドアノー、ロバート・フランクー。本編の写真家ソール・ライターも忘れられていて本人は悠々自適で油絵画家で余生を過ごしていたが…。一気に再評価されBunnkamuraラミュージアムでも展覧会が始まった♪映画でも自分の伝記映画なんて冗談でしょ。誰が観るんですか?と至って剽軽なで散歩姿は普通の老人だが…。その写真はアイデアに満ちて斬新!!
評価
★★★★★
投稿日
2017-05-09
猛烈に人間観察の好きなロバート・フランクは自分が被写体になるのは、窮屈で大嫌い!!その彼に密着取材して出来たのが本編。写真集<アメリカ人>は酷評されて評価されるまで10年の歳月を要したと言う…。写真撮影の極意、創作の秘話に触れられる!。気が付かれずにとった無意識のファーストショットが常にベストショットだと疑わ無いー。映画監督としても独自の境地を拓いたパイオニア♪アンデイ-ウオホールとも共通するハイセンスな持ち主なのだ!
評価
なし
投稿日
2017-05-09
とってもとってもつまらんかった
評価
★★★★★
投稿日
2017-05-09
今のところ14回観ました。まだ上映されているので、上映される限り観に行こうと思っています。涙なしでは観られないです。もっと上映してほしいです。このまま終わってほしくない!!かがみんテツくんから離れないで!!さよならじゃない!!
黒バス最高!!
評価
★★★★★
投稿日
2017-05-09
永井豪のコミックを映画化した様なバイオレンスなエクスタシー作品!B級映画のハチャメチャな醍醐味はさすが、ロジャー・コーマンが育てた監督。ファイター美女のバトルシーンは見もの。女子プロレスリング或いは格闘技と言うべきか…
評価
★★★★★
投稿日
2017-05-08
本編の4K レストア版と言うのは黒白の階調が実に綺麗。油彩画に例えれば新たに表面を艶だししてコーティングした様に輝いている♪雨の降った状態で灰色がかってやっとの事薄い字幕スーパーを読み取っていた名画座の銀幕も懐かしいが、恐るべし新技術!此れからの保存ではデジタルリマスターは必ずしもフイルムより優れている訳では無いらしいが凄い事ではあるー。モノクロームの映画の光と影の陰影がクッキリした本編は特に。
評価
★★★★★
投稿日
2017-05-08
ジャク・タチの<郵便配達の学校>を銀座のエルメスシネマ上映会で見ました…。郵便配達人の人物表現のバリエーションを教えるシーンも貴重♪ノンシャランとしたユロ氏の原型とも取れる模倣或いは模写力の確かさは人間観察の賜物なのだ!その身体表現とアイデアとギャグのエッセンスが沢山詰まった作品です。
評価
★★★★★
投稿日
2017-05-08
山水画の様に険しい中国の山道を往く郵便配達人の姿。寡黙だが美しい営み…。日本でも例えば黒部ダムの測候所へと冬の季節に新聞、手紙、野菜の等日用品を日々配達している年配者の姿がTV で紹介されていたが地味な営みの中にドラマがあった。本編もポスターにあった日除けの笠を被り葉書や手紙を背負って歩く配達員の姿が魅力的だった。台詞の無い無声映画の如き新藤兼人監督作品<裸の島>の人物造形も想い出した…。
評価
★★★★★
投稿日
2017-05-08
いい映画でした。
不謹慎な言い方で申し訳ないが、「94分映像による世界廃墟ツアー」の気分である。だが、廃墟を幾つか並べて見せるだけではやはりメッセージとしては弱い。そこ(廃墟)に至るまでの過程。何故その後も廃墟のままなのか。 解体、二次活用出来ない理由は…など総合的に考えなければいかんと感じましたね。批判するだけで代替案を出さなければ、どこかの国の万年野党と同じ。
評価
★★★★★
投稿日
2017-05-08
最初からド迫力。一度観たらすぐ又観たくなるそんな映画です。又、観に行きます。木村の殺陣、凄い!
目力にやられるし、思っていた程グロくない。杉咲花ちゃんもかわいい。泣ける映画とは思わなかったです。MIYAVIの曲も素晴らしい。
評価
★★★★★
投稿日
2017-05-08
メラニーが外で煙草を吸っていると一羽の烏がジャングルジムに止まる。少しすると三羽いてまた一羽がジャングルジムに。ついには八十羽以上も!!異常に思い小学校の教室へ。逃げる生徒に空襲の如く襲いかかる烏の群れ。その急襲シーンはエイゼンシュタイン監督<戦艦ポチョムキン>のあのオデッサの階段のモンタージュを連想させる。襲っては去り襲っては去る…と言う鳥のパターンを読み取った弁護士らの脱出のラストシーンも手に汗握る名場面♪頭に包帯を巻かれて心神喪失するも、ヒロインの気丈さが光った!
評価
★★★★★
投稿日
2017-05-08
郵便配達人を主人公にした作品には中国映画<山の郵便配達>等名篇が多いけれど、本編も正に其れに当てはまる作品!一本道を自転車で手紙を配って歩く行為そのものが愛の配達人或いはメッセンジャーなのである。歌う様に自転車を漕ぐ姿が深い印象を残すフィンランド映画…。
郵便配達人と言えば余談だがジャック-タチ監督主演の見事なモノクロ短篇映画があった。ふと銀座のエルメスシネマ上映会の事を思い出した♪
評価
★★★★★
投稿日
2017-05-08
エストニアを舞台にした作品は観る機会が少なく、アニメーション上映会やショートフィルムフェスタやフイルムセンター等に限られていた。本編は(ヤコブの手紙)の監督が心温まる作品に纏めた♪子役の瞳が忘れ難い名篇♪!
評価
★★★★★
投稿日
2017-05-08
圧倒的なエモーショナル史劇!非常にスタイリッシュな作品が誕生した。韓国の国民的俳優のアン・ソンギの貫禄、そしてパク・シヨンも美しい…。国籍に拘らない真のワールドシネマ。<忠臣蔵>の魅力を引き立てていたー。
評価
★★★★ ☆
投稿日
2017-05-07
Memories, Light the corners of my mind…申し訳ないが、「追憶」という邦題を聞くと、私はどうしてもバーブラ・ストライサンド、ロバート・レッドフォード共演の1974年日本公開の恋愛映画を思い出す。レッドフォードの白い軍服姿は本当にかっこよかった!
なるほど2017年公開の日本映画も決して悪くはないが、似た作品をどこかで見たような感じがしちゃって。
それにしても毎回思う。岡田准一君、あと15センチ身長が高ければなあ…。
評価
★★★★★
投稿日
2017-05-07
ありがとうございます!とても丁寧な質の良いぶったぎり拝見させて頂きました。木村拓哉さんの唯一無二のオーラを確かにビンビンと感じて泣けました☆もう一度観に行きます!娘と。
評価
★★★★ ☆
投稿日
2017-05-07
エンターテイメント時代劇という娯楽作品のカテゴリー内で考えるなら、ストーリーも単純すぎず難しすぎず良い感じである。当然、この作品に時代考証とかリアリティを求めるのはナンセンスである。アクションも悪くはない。主演が木村拓哉というだけで嫌われているのか、あまり評判は芳しくないのだが、見て損はしない作品といえる。ただ、木村の演技はまずまずだが、ヒロイン役の女優がイマイチだった
評価
★★★★★
投稿日
2017-05-07
例えば、こんなシーンー。若尾文子が体調の具合が悪くなる。大慌てして町医者の往診にあたふたする寅さん。
寅:大丈夫か?こんな医者で?
駄目なら、他の医者を紹介するから信頼していいよ…。
寅:おまえ、しっかり診たか?
町医者:診た診たー。美人だね
寅:こいつ一体、何処、診てるんだ?
町医者:綺麗なおっぱいを…
慌てて怒り出す寅さん
こんなシチュエーションとギャグとドタバタで渥美清は国民的俳優として愛されて来たのだ!
評価
★★★★★
投稿日
2017-05-07
上映二日目に鑑賞。
内容、俳優の演技が最高。
昨今の若手俳優の実力、恐るべし。
評価
★★★★ ☆
投稿日
2017-05-07
まさに、エンターテイメント時代劇。泥臭いキムタクは今までになく新鮮でした。不死身であるがゆえに、無限の時間をただ生きているだけの万次が妹に似た凜の存在に意味を見つけ、闘いに身を投じていく。原作へのリスペクトがしっかりしていて好感が持てる。ただ、主要登場人物を出しすぎたため深みが足りなくなり、少し残念だった
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