映画感想・レビュー 1423/2612ページ

エクス・マキナ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-22

映画〈ウエスト・ワールド〉とJコミック原作の映画〈空気人形〉っとをミックスした様な世にも不思議な物語。閉塞空間と登場人物の限られた各セッションに区割りされたstory展開。映画〈クローバーフィールド・レーン〉見たいなテイストもする。寿司を食べるシーンやキョウコと云うメイド・ロボットが出て来たりと日本情趣が漂っている。グッピーの如く透けたボデイのエヴァ役のアリシア・ヴィキャンデル嬢のインテリジェンスと人間の皮膚を回復したヌーデイな彼女との美の共演!アイザック・アシモフの唱えたロボット三原則は厳守されるのか🎵

ブルックリン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-22

他のレビュー等を読むとヒロインの優柔不断に揺れ動く心や行動振りにイライラして付いて行けない…とも云う感想も在る。どうも原作はこんな初なヒロインが世間に振り回されて読者をハラハラさせる点が魅力見たいー。映画は恋愛を焦点に二心を描いている。故郷のアイルランドか新大陸のブルックリンかに象徴され揺れる女心として。フランソワ・トリュフォー監督作品にも美しい英国の姉妹とフランス青年との、島と大陸間の恋愛劇映画〈恋のエチュード〉が有った。其の原作は〈突然、炎のごとく〉のアンリ・ピエール・ロシェ。

曇天に笑う:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-03-22

原作未読。主人公は予告でユーモラスな人物を強調していたが、映画はコメディではなく、シリアス物。ほとんど枝葉をつけず、王道のストーリーを簡潔に描いていた。今一つ、設定紹介レベルで、浅い。特に欠点はないが、印象も薄くなっている。原作は恐らく、ホラー系の込み入った絵柄で、アイデアより描写力で見せるタイプなんだろうなあ、と思った。先に読んでおけば良かったかも。

HiGH&LOW THE MOVIE:P.N.「みやちゃん」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-03-22

シリーズで今作だけをたまたま見た。
おそらくこんなクソみたいな茶番をシリーズ通してやってるんだろう。そして永遠に日本の映画史に淀んだ不穏な空気を放った映画として永遠に存在し続けるだろう。
皆が「あんな映画は二度と作ってはいけない」と共通意識を持つために必要だったのかもしれない。映画界の反面教師、ダメな見本としてこれからも多くの業界人に見てほしい。
内容としては、EXILEらしさが存分に発揮されていたと思う。群れて殴ってカッコつけて金を稼ぐ無法者。
ここまでつまらない映画だと、逆にギャグ映画として楽しもうと途中から考えたが、こんなものに金を払った自分を責めていたら映画が終わっていた。後悔してからの時間はほんとあっという間だった、後半の内容は一切覚えていない。
時間、金、労力などなど全てを犠牲にしたいドMの方にオススメの映画!
アナログテレビの砂嵐でもなかなか味わえない無の時間があなたを待っています。

トゥームレイダー ファースト・ミッション:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2018-03-21

ジェニファー・ローレンスの「ハンガーゲーム」と同様の要因で、ヒットはすると思う。しかしハリソン・フォードの「レイダース」シリーズに比べ、冒険ロマンとしてはファンタジーもアクションも弱く、肩透かしになった感が拭えない。ヒロインも年齢のわりに警戒心がないし、街中レースはどうなんだろう。そこが気にならなければ、もっと好感度が高くなったか。

ボス・ベイビー:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-03-21

吹替でみました。 ムロツヨシさんの声バッチリです(笑) 劇場内は子供も多く、時々笑い声があがるなどほのぼのしてました(^-^)。笑いのポイントが大人と違うので楽しかったです。でも内容はかなりシュールで大人向けですね。ファンタジーに特化してないので見ごたえあります。最後はそうきたか~、って感じかな。いい話です。エンドロールで吹替の名前が出るところが一番ウケてました(笑)

バーフバリ 伝説誕生:P.N.「ミスチーフ・ジョーンズ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-21

先に続編を見ているから、結末は知っていることになるが、それでも期待以上の映画だった。雄大で荘厳な自然美と、爽快な人間ドラマが見物。父親とそっくりの息子、という設定が、僅かにサスペンス色を添えて生きている。本上映を見逃していたが、意外にあちこちで再上映があるので、見逃した人は是非。スクリーンで観るのがおすすめ。チケットは争奪戦だけど(涙)。

ゴースト・イン・ザ・シェル:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-21

映画〈ロストイン・トランスレーション〉の若きスカーレット・ヨハンソン嬢も、もう其れなりのムッチリのナイス・ボデイ何だね🎵〈ブレードランナー〉テイストの仕上げで香港映画タッチかな。ヒューマニックなテーマやジュリエット・ピノシュとの女優対決も見物かも。異国情趣漂うJアニメの映画化、近未来SFで登場するモトコ、ヒデオetc.と言う奥ゆかしい名前も郷愁を誘う。北野武の瞬きの癖が自然と活かされたいた様でも在った…。🤖

映画ドラえもん のび太の宝島:P.N.「sanjuro」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-03-21

ドラえもんに限らずですが、アニメ劇場版になると、やたらバトル色が強くなる傾向があるような…。それと地球環境問題やら人工知能やら、今時のテーマをねじこんでみたり…。あまりにあからさまだと白けますし子供にも難しい内容なってしまいます。ほのぼの、わくわく、あったかい、ドラえもんのストーリーであって欲しいです。

her/世界でひとつの彼女:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-21

オルガ・キュリレンコ主演の映画〈ある天文学者の恋文〉を観ていて何処か物哀しい本編を想い浮かべていた…。先のコメントにも在ったが、本ホアキン・フェニックスのAI人工知能her彼女への涙ぐまし迄の愛の形何だ❤️是枝監督作品でペ・ドウナ主演の〈空気人形〉もそんな切ない気分が処処に感じられたけれどもねー。

ある天文学者の恋文:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-21

そして原題は死者との魂の交感と言うスピリチャルな語感のするタイトルで〈…恋文〉の邦題も交通・通信の意味も兼ねているー。恰もフェルメールの絵画を観賞している様な気分にさせたられる映画だよ。監督は本編ではミューズにモニカ・ベルッチ嬢では無く、オルガ・キュリレンコ嬢を選んだ。銀河系同士が衝突した如き男女の出合いは冒頭の唯一の体のふれあいで示される。さらに天の川に隔たれた二人見たくもう二度と再び手を繋ぐ事もないんだけれど、映像のツール或いは死者からの愛のメッセージは永遠に続くかに見えて…。死の哀しみを乗り超えて生きて行く、過去のトラウマ、母との和解等、多くの試練を積むヒロインの成長譚だったね🎓😂ファイト🚩😃🚩

ちはやふる -結び-:P.N.「ちはやふる(*^o^*)」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-20

ちはやふる大好きな作品なので上の句、下の句は何回も見に行きました。
なかでも「結び」は最高でした!

全員が主人公な気がしました。

新キャストの役者さんたちも素晴らしく、違和感ありませんでした。

完結してしまい、悲しいです。

しばらく、ちはやふるの作品の余韻に浸ろうと思います。

時間があったら、また見に行きたいです。

最終更新日:2025-11-05 11:00:02

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