映画感想・レビュー 1421/2612ページ

セルフレス/覚醒した記憶:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-26

そして其の魅惑的な彼女の名はナタリー・マルテイネス嬢だったんだね!フイルムセンターの常連は映画の楽しみにロケシーンとヒロインの美しさを挙げていたけど全く同感…。そんなmuseが監督をして映画を創る為の大きなモチベーションなら一層の事に。

ブラインドネス:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-26

本編を観ると原作のジョゼ・サラマーゴの「白の闇」を読んで見たく為る。盲目下の人間社会の其の隔離された閉塞空間での熾烈な抗争劇は、永い人類史の寓話なのかも知れない!ジュリアン・ムーア、木村佳乃始め女性の奴隷状態から解放へと決起に向かう姿も見処だったんだね。単なる感染症ものの陥り易い危機管理作品に終わっていない点が佳いしね!

ヴァージン・スーサイズ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-26

そして梢の間から見上げる空の永遠に戻って来ない彼女達への青春のレクイエム…。ビージーズのメロデイもダンスト嬢らのキュートさも心に響く、ソフィア・コッポラの劇映画の文字通りバージンな監督作品だった🎶

去年の冬、きみと別れ:P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-03-25

評判が良いため見に行ってきました。狂気というのが相応しい人物像ですね(特に犯人)途中ちらっと画面に文章を見せたりするも、スクリーン対比小さいのでは…(*_*) 仲間の裏切りがあったらそれこそ先に進みませんが、そこは深読みしすぎました(苦笑)

スティーブ・ジョブズ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-25

京橋のフイルムセンターを出て銀座四丁目交差点に向かう時に何時も人気スポットのショールームが在る。其れが本編に出て来たアップル社。創業のステイーブ・ジョブズの行動を追いながら製品開発のidea、資本ビジネスと創作の秘密に迫る作品だった。ジイーンズ姿のラフな青年の何処にイノベーションに賭ける天才と努力と魅力が秘められて居るんだろうか。其れは見てのお楽しみと云う訳なんだね🍎

男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-25

そして本編には寅のリリーへの愛の告白シーンが有る。「一緒に暮らすか?」と云う寅の言質に一瞬固まるリリー。馬鹿ばっかり言っている寅次郎に気遣いながらも笑い出すリリー。病み上がりで沖縄迄嫌いな飛行機で来て見舞って呉れた愛すべき男に甘えちゃ生きて行けない歌い手リリーの気の強さが…。此の辺りの絶妙なやり取りは寅の映画フアンを熱狂させて来たんだろうー。ロードショー館で「男はつらいよ」を夫婦で見に行った時に、スクリーンに歌舞伎役者の登場宜しく掛声が掛かるんだ「待ってました。日本一」。こんな映画観賞は本当に久しかったねえ~。

坂の上のマリア:P.N.「智子」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-25

西丸山町の山坂で育った私。まさしく、その階段その風景自体がふるさとです。ふるさと懐かしい西丸山町を舞台にしてくださり、ありがとうございます。

アイ,ロボット:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-03-24

感情のあるロボット、サニーのウインクの表情、限り無いシンパシー…。これ等は確かにSF嫌いな女性にも受け入れられるヒューマニックな要素何だ。アイザック・アシモフのミラクル・ワールドに迷い込んだ様な不思議な映画体験だったね🎵映画〈キング・コング〉や〈ウエスト・ワールド〉等にも共通した世界観かなー。そしてロボット社会の中でインテリジェンスなブリジット・モイナハン

最終更新日:2025-11-05 11:00:02

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