スター・ウォーズ/最後のジェダイ:P.N.「PTSD」さんからの投稿
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2018-01-18
金の亡者ディズニーによる超B級SF映画その二。意味のないシーンや会話が多くつまらないギャグや恋愛、やたらと派手な戦闘シーンを詰め込んだ今作は劇場だと目で見る拷問と言え何より尻が痛くなった。尻が痛くなったスターウォーズはこれが始めて。こんなにどうしようもない出来だと確かに衝撃作と言えるので嘘はついてないのかもしれないが、まあつまらないことには変わりがないのでおすすめしない。
金の亡者ディズニーによる超B級SF映画その二。意味のないシーンや会話が多くつまらないギャグや恋愛、やたらと派手な戦闘シーンを詰め込んだ今作は劇場だと目で見る拷問と言え何より尻が痛くなった。尻が痛くなったスターウォーズはこれが始めて。こんなにどうしようもない出来だと確かに衝撃作と言えるので嘘はついてないのかもしれないが、まあつまらないことには変わりがないのでおすすめしない。
本編は高校の映画研究部で皆で鑑賞した想い出の映画何だ…。其れにしては「老人と猫」の渋い題材の作品を選んだものだったー。今思うと監督のポール・マザースキーは小津安二郎監督作品等の持つ死生観にもシンパシーを持っていた見たい何だ。勿論映画〈慕情〉へのオマージュも在ったけどね。今日、もう少し若いアート・カーニーが出演してた〈超高層プロフェッショナル〉を観ていて彼の主演の本編の事が頭を過ったんだょ!
泣けました。
ラストもよかった。
次作に興味が湧かない時点で本作の試みは失敗している。出来の悪いパロディ映画を見せられたようで見たことを忘れたい。誰かあれは悪夢だったと言ってくれ。何がショックってスターウォーズがつまらない映画になってしまったことだ。語るべき物語もキャラも宇宙船も宇宙人も何もない。ただ惰性でルーカスフィルム買収の元を取ろうとしてるだけ。久しぶりにEP6見たらめっちゃ面白かった。
一応パニック映画なのに全くハラハラしないのは致命的では? クレアはうざい、兄弟はうざい、キャストは三流、ただの合成怪獣、怖がらせ方が下手くそ、恐竜はCG、吹き替えが悪い、ラストはゴジラなど嫌いなところを挙げるとキリがない。今作は元祖恐竜映画のジュラシックパークを冒涜して出来はパーク以下だがシリーズで最も稼いでいるなのでヘタすりゃ一番気に入らない映画かもしれない。スターウォーズの監督を降板させられてよかった
ネットで調べてみました。
前作は地方都市でも【字幕版】【吹替え版】両方で上映してくれたのに、今回地方の映画館は【吹替え版】オンリーの所が多い。何故【字幕版】はローカルではあかんの?
ファミリー層中心だから?
更にサム・ライミ監督の映画〈シンプル・プラン〉も、雪に埋もれた小型飛行機内に3人の男が偶然に大金を見つけた事から起こるホラー・サスペンス何だ…。不気味な大鴉が死んだ操縦士に群がっているシーン等、本編のヒッチコック・タッチだよね!先の大掛かりな映画〈ザ・バンク〉を巡る産軍一体の国際金融網の闇とは見事に対照的何だげど、庶民の家族を巻き込む其の顛末はとてもショッキングだったー。
4回観ました。高畑みつきさんと
貧乏神様のやりとりは、ほっこりしました!金光夫人の降霊のシーンで、「わからない…」 と言うセリフに家族全員で、はまりました。
黄泉の国に行くのに江の電を登場させたのには、笑ってしまいました。貧乏神様と取り替えたお茶碗が、すごい力を発揮して、夫婦を助けたのには、わくわくしました!
スチーブン・ソダバーグ監督を彷彿させる様なタッチで本編は国際的な商業信用銀行と軍事産業との癒着等、其の巨悪をサスペンスフルに炙り出して行くんだ…。ナオミ・ワッツとコンビを組んだ不死身のヒーローの飽くなき正義漢振りが、又、中々に恰好佳いんだね!
これはもう完全に監督の責任。しばらくはライアンジョンソンの顔を見たくない。どこの面下げてワールドプレミアのレッドカーペット歩いてたんだ。こいつただの原作クラッシャーじゃねえか。思い入れがあるなんてよく言うよ。二度と見たくないと感じたスターウォーズはこれが初めて。何を伝えたいのか全く理解できない。ネズミの金儲けにも限界が見え始めた。
世界の人々が哀しんでいる。ライアン責任取れ。
ギャレゴジが嫌いだったが、ローグワンでギャレス監督改めて素晴らしかったのね。
ルーカス監督、JJもやっぱ偉大な監督なんだ。
とにかく、最大の駄作。監督が駄目。
あまり期待せず観に行ったのですが、感想としてはとても良かったです。もう一度観に行きたい!
お馴染みの研究所のプールの水が割れてマジンガーZが出てきたり、腰にまく翼のような飛行機にジャンプして合体したり、パイルダーオン!したり、なんか懐かしくてテレビにかじりついて毎週見てた子供の頃に戻った気分でした。それにしてもマジンガーZにはこんなにいろんな武器があったのかな?って思いました。
グレートマジンガーも出てますよ。
前作を見損なっていたが、どうしても気になったので、鑑賞。設定を聞いた時は、欧米のファンタジー大作の踏襲くらいに思ってたが、個性的なキャラは立ってるわ、南国ならではの個性は強いわで、王道のストーリーをじっくり味わえた。前作未見でもあらすじ解説はあるので、不自由はなかった。でも、ああいう王位継承をしたら、揉めるのは必須(スコットランド史がいい例)なので、敵役には同情した。
小説のイメージがそのままでとてもよかったです。
かなり怖かったですが、mist のような後味の悪さはないので助かりました。
こんな決め付けはあまり良くないと思うのだが完全にディズニー作品になったと思う。ノリは軽くフォースを魔法のように扱い戦闘シーンだけ派手な今作はさながら某テーマパークのアトラクションのようだ。前作で若干感じていた不安が見事的中したような作品。どっかのレビューで「そのうち主人公達はラブソングを熱唱するのかな」を見かけたがそんな未来も遠くはないのかもしれない。
今まで観た映画の中で一番泣いた。
また観たいけど、もう上映されてなくて残念です。
エンドロールまで優しい気持ちに心満たされてた映画でした。
可もなく不可もない。ただ次作以降を観に行く気にはなれない。これまでのスターウォーズにはワクワク感があったが今作にはそれがなかった。これが一番の問題だと思う。成すすべもなく反乱軍がただ散っていく様は見ていて悲しかった。一番暗いと思っているEP3ですらまだ希望が持てるような終わり方だったのになぜ続三部作で暗澹な気分にならなくてはいけないのか。前作が良かっただけに残念
かっこ良かった。
デビルマンといい、マジンガーZといい、
永井豪が全盛時に残した作品は
やはり思い入れもあり、
どんな形ででも受け入れる用意があるものの、
デビルマンクライベイビーとこのZは
また格別でした。
50代のおじさんより
子供の頃に見た、マジンガーZがズタズタにされたところに、崖の上に立つ“もう一人のマジンガー…”颯爽とグレートマジンガーが登場した。
本映画は、圧倒的な数の機械獣の前にグレートマジンガーの活躍から始まる…が、グレートマジンガー=剣鉄也が行方不明に…。
お決まりのボスボロットのオチャラケもあり、懐かしかった。
オジサンの私は、現在のアニメ声優は全て同じ声に聞こえる。(兜甲児を担当した声優さんは、元祖声優石丸博也さんに似せてましたね。)
また、ロボットの絵は良いのだが、人間の絵がこれも他のアニメと同じに見える。
宇宙戦艦ヤマトも人間の絵は、昔のが良かったが、マジンガーZも同じで、“声優の声”と“人間の絵”は、どうにかならんものかと思ってしまう😅若い方うけ狙い?ならそれでも良いのだろうが、劇場には、私と同世代の方多数なので、きっと私と同世代の方々も同じように思って見ていたのではないかと思います。
マジンガーZ世代の方々には、是非見てもらいたい。
兜甲児が、再び“パイルダーオン”します。
役者が揃っているのですごく期待して観ると、とんだ肩透かしを食わされる。肩の力を抜いて、新春らしく楽しむ映画。世の中こんなもんだとか、たまにはいいこともあるとか、笑いの中にちらっと大切なことも隠されている感じ。