南部の人:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-03-13
サリー・フィールド主演、ロバート・ベントン監督作品〈プレイス・イン・ザ・ハート〉を観てレビューを読んでいたらジャン・ルノアール監督の本編との同時代性が在った…。其れにしても綿花の摘み取り労働、刺で指が何度も怪我する農作業シーンの辛苦さが痛々しかった!サリーは映画〈ノーマ・レイ〉での室内労働者に続いて農場の厳しく逞しい役処を演じていたー。
サリー・フィールド主演、ロバート・ベントン監督作品〈プレイス・イン・ザ・ハート〉を観てレビューを読んでいたらジャン・ルノアール監督の本編との同時代性が在った…。其れにしても綿花の摘み取り労働、刺で指が何度も怪我する農作業シーンの辛苦さが痛々しかった!サリーは映画〈ノーマ・レイ〉での室内労働者に続いて農場の厳しく逞しい役処を演じていたー。
文化祭のシーンは映画館で観ないと損をする。アニメでも漫画でも味わえない感動がある。
生田斗真の演技力に感動しました☆最初は違和感ありましたが、中盤からはもう女性にしか見えません。ストーリーも切ないけどホッコリもします(≧ω≦)b
本編では大人びたオルガ・キュリレンコ嬢の姿が印象的だったが、本邦未公開映画〈ベルベット・アサシン〉はペンギンの縫い包み人形を抱いて、ラストには見知らぬ親子連れの少女に託して仕舞う様なガーリッシュさを持っていた…。其のミステリアスな雰囲気が本編に引き継がれている事は間違い無いんだよね🐧☃️
兄のサイコパス感が良いです。グロシーンがありますが内容は面白かったです☆
色々な想いを抱えた女性達のホッコリするストーリー。サンディのキャラ大好き(≧ω≦)b
好みはありますが、RECシリーズの中では1番好きです(≧ω≦)b
ゾンビが好きなもんで…
面白い映画を聞かれたら、必ず薦める作品のひとつです☆
エスターの不気味さが最高に良い!オチも予想外でゾッとします。
最初は面白いかもと思いましたが、中盤から飽きてきました。オチも微妙です。
あまり期待せずに観ましたが、予想以上に面白くて最後までハラハラさせられました。ラストは少し切ないです。
愛想も良く、一見人の良さそうなゴード。ジワジワとゴードの怖さが出てくる映画です。オチが最高に恐怖を感じました。こんな復讐あり?!って感じです。
吉永小百合が吉永小百合以外の何モノでもなかったことが今回も証明された映画であろう(笑)。彼女はメリル・ストリープでもなければ、ケイト・ブランシェットでもない。フランシス・マクドーマンドでもない。吉永小百合なのだ!(笑)
毎度主演作が公開なる度に感じること―まあ、こんなものでしょう。
驚きもなく、腹も立たず、感動もなく、今回も時間だけが過ぎて行った。
もう半分近く忘れているなあ…(笑)
久し振りに今回はスター・チャンネルのブラウン管で視聴。特殊メイクでの型どりシーンの呼吸感は禅の境地なのかな~。映画と言う芸術がもう1場面だけで成り立って仕舞うんだな。プール場での父娘の一寸おどけた水中パントマイムやプールサイドで暖かな日射しを浴びるワンシーンの幸福感ったら堪ら無いんだ。だけども、未だあどけない娘にとって母親の不在はとても哀しい…。だから其の父親も哀しいー。心の何処かにポカンと空いた穴を埋める術も無くてね。でも、そんなどう仕様も無い寂しが其れは実に美しいんだ🎵思い詰めた様に、男は飛ばして来たブラックボデイの車から降りると、一人歩き始めるのだった。若き感性の溢れるリリシズムと岐路に立つ父の肖像だろうか✨
グロ映画です。刺激が欲しい方はお勧め。
本編は未見だが、〈ポケットで文学を〉と言うTV放送で元クレージーキャッツの谷啓が岩手県渋民村の所縁の地を探訪していた…。谷は啄木が自らが弱いが故に弱い者へ共感する、より人間的な作品の持つ魅力について力説していた。NHKの同TV番組では東北の作家として、他に寺山修司「田園に死す」高村光太郎「智恵子抄」が取上げられていた。寺山自身映画監督でも在ったし、智恵子抄はTVドラマを含め何度と無く映像化されていた。と言う訳で今回は啄木のものを一頻り味わいたく為った次第ー。
本編の知的な科学者ジョデイ・フォスターも佳いがデビット・フィンチャー監督と組んで娘役のクリステイアン・スチュアートと共演している映画〈パニック・ルーム〉の彼女が凄く綺麗だった…。ニコール・キッドマンが当初オファーされていたと云う役処で、此方はヒッチコック・タッチでサスペンスフルな極限状況のドラマだったよ🎵
そして途中にはさまれるホームパーテイの昔録ったモノクロビデオ上映会やラストシーンでブラウン管から流れる雨の降った様なカラー8ミリのフィルム映像も又、温かい❤️法廷のオブセッショナルな断続映像や病室で患者のトム・ハンクスが陶酔して聴いたアリアのシーンも又、美しく…💃🎶
韓国の洪サンス監督作品では無いけれど冒頭のタイトルバックの手書き筆記から、もう流麗で引き込まれる。続く裁判結果を受けての法律事務所には「有難ウゴザイマス、ドウ致シマシテ」の日本語会話も何処からか聴こえて来るー。日系人マイノリテイ等への眼差しがもう感じられる見事な出だしだ。妻の出産に立ち会ったデンゼル・ワシントンの姿も実に若い!エイズ罹患者の同僚弁護士トム・ハンクスとの一筋縄では決して立ち行かない、訴訟と言う名の茨の道はこうしてスタートしたんだ。
広瀬すずさんはぴったりでした。さりげなく雑誌のシーンで姉も登場したりしていて。太一とつくえくんがちょっと違う感じもしましたが。(野村周平さん自体が濃いめだしで…)
全体的にはみんな役柄にマッチしていていい感じでした。つくえくんやたら目立ってましたね。
非常に素晴らしい作品でした。
子供の頃に落ち着きのなかった青年がテロリストを捕まえて表彰されるシーンは感動しました。