コンタクト:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-05-21
本ジョデイ・フォスターが酒場で集団レイプされた事件を廻る法廷劇が映画〈告発の行方〉だった。ジョデイは数々の女優賞に輝いた…。法廷では犯罪を煽りレイプ教唆した男達も罪に為るかが問われて行くー。セカンドレイプの問題や世間の女性蔑視の偏見も同時に描かれた秀作!映画〈刑事ジョン・ブック〉で魅力的なヒロインのケリー・マクギリスが彼女の弁護士役で好演。
本ジョデイ・フォスターが酒場で集団レイプされた事件を廻る法廷劇が映画〈告発の行方〉だった。ジョデイは数々の女優賞に輝いた…。法廷では犯罪を煽りレイプ教唆した男達も罪に為るかが問われて行くー。セカンドレイプの問題や世間の女性蔑視の偏見も同時に描かれた秀作!映画〈刑事ジョン・ブック〉で魅力的なヒロインのケリー・マクギリスが彼女の弁護士役で好演。
最高!!
完全に計算し尽くされた笑い。全ての伏線がきちんと回収される。大満足です。
主人公濱島に終始ヒリヒリしながらも、最後白熱の激走シーンの戦い後に彼のみせた微笑で、やっと彼の持つ本質的な優しさに気づかされた。
登場する1品1品のディテールのこだわり、最後の最後までの溜めて一気にカタルシスにもっていきたもすごい!ギャンブルの本質をついているかのようだった。
タバコは全部セブンスター。ガチ星の星にかけているそうだ。
麻美役の迫られた時の迫真の演技も印象に残った
主人公 中道信一が徐々に無私に変わって行く生きざまが衝撃的。
ピーター・ジャクソン監督の〈キングコング〉を視聴していて孤島でナオミ・ワッツが熱演する姿に津波の試練を克服する本編ヒロインの姿が被った…。キングコングとの間では映画女優アンのユーモアさが、人間に狂暴だったコングの心を捉えたんだ🎵本編でも負傷した自分の事より被災した周囲の人に気遣うヒロインの気丈さが光っていたね!
Fox moviesの深夜放映で映画〈女子大生レア~秘密の仕事〉を観ていてヒロインが認知症の母の介護をするシーンで本編の事を思い浮かべた…。そんな親の介護やナイトクラブでのバイトの傍ら眠い眼で大学で社会学を必死に学ぶ彼女だったが、其の講義の担任教授は何時も嫌味っぽくて次第にフラストレーションが貯まって行くー。一筋縄では行かないけれど、ラストの海辺のシーンも中々に美しい!格調の高さでは、本編にひけを取らない社会派作品何だ⚓️
キャストのファン目線からすると星5つですが、冷静になって星4つ。既に観た後にノベライズ読んでからもう一度観るとセリフのひとつひとつ、沈黙の向こうにある感情が心に沁みてますますこの作品が好きになります。突っ込みどころはあれど、純粋に本当に良い作品だと思います。河口と桑本の感情を抑えた台詞回しはとても感情を揺さぶられるし、桃田のキレっぷりがいい!中道が変化して行く過程、高井戸のドラムの裏にある情景、新井の変貌も面白い!
ヤクザ映画大好きですが、年をとったからかグロテスクなのがちょっとダメでした。でも役所さんのなんだろなぁ~凄い広島弁と(メチャクチャ練習したんでしょうね!)あのチャックを上げて取り調べ室から出てくるシーン!今までのイメージを変えました!桃李への助言や日記と言われてた内部の告発書類?何もかも涙で本当に見て良かったです!
コナンは元々好きなので観に行ったら、安室さんがすごくかっこ良くて安室さん推しになりました!コナンも、めちゃくちゃかっこ良くて、最高でした!物語も面白く、迫力があって、観に行って損はないです!私は2回観に行きました!!何回見ても飽きないのがすごいです!!
某国営ラジオ放送でやたら推されていたので観てみましたが…スケールが大きいのか小さいのか、ストーリーが深いのか浅いのか…なんと言ったらいいか…いまいちでした。かなり暇な時自宅で観るにはいいかな。
今日翔君の映画を観に行きました。翔君と、広瀬すずちゃんの共演は、良かったです。また見に行けたら、行きたいしDVDが出たら買いたいです。
多少の中だるみはありましたが、素晴らしい映画でした。
様々な方面への怖いくらいの皮肉が込められているようで、ひやっとしました。
あと、批判的なコメントばかりでびっくりしました。たくさんのメッセージが投げかけられているのに、それを受け取ることができていないだけだと思います。なんだかとても残念です。
最低な映画でした。
主人公がピーターラビットである必要は全くない。
そもそも原作はマグレガーさんに復讐して笑うような話ではありません。予告を観た時点で覚悟はしていましたが、あまりの
質の悪さに気分が悪くなりました。
東映イズムのど真ん中、そして悪徳刑事バディモノの王道ストーリー、超強力な出演者の方々、妥協せずに描ききる血生臭さ…。
これでつまらない訳がありません!いやぁ極上のエンターテイメント作品でした。
時折、「そんな大事なこと、一般市民の前でそんな大きな声で話す?」という場面も見られてしまいますが、そんなマイナス点でどうこうなるレベルの低い作品ではないと感じます。オススメ!
ディズニー流ポリコレ全開の作品と聞いていましたが実際にみてびっくり。ポリコレ云々ではなくストーリーが破綻しています。レイアの宇宙遊泳や宇宙空間の爆弾投下も勿論ですが、レジスタンスはこれからどうするの?そもそもファーストオーダーはどうしたいの?ましてレジスタンスの目的ももはや不明。評論家絶賛と比べて一般の人に全く受けていないのは昨今のマスコミ報道に通じるものがありますね。
本編に因んで出演者の蒼井優と監督の山田洋次の対談番組がNHKで放送された。小津安二郎監督〈東京物語〉等へのオマージュ映画〈東京家族〉以降のシリアス・ドラマからコメデイへ転換した本編のシリーズ。監督は小津作品での俳優を二種類に分類する。演技派のベテラン俳優の杉村春子と、素を生かして存在感で勝負する常連の原節子や笠…とに。そう考えると最長寿シリーズの喜劇〈男はつらいよ〉では寅さんこと渥美清は其の両者で在ったのではないかとふと思った次第。
冒頭の絵のタッチからフレデリック・バック監督の傑作アニメーション〈木を植えた男〉や中国の手書きアニメーションの名篇が想い出された…。宮崎駿作品〈風立ちぬ〉ロードショー公開時に観た予告篇の様な生々流転するが如きタッチは本編の夢のシーンに如実に表現されていたー。王朝宮廷絵巻物と水墨画の世俗画と近代文學の自我の目覚め、原罪等が同居しフュージョンした亡き高畑勲監督の意慾作品。追悼番組の金曜ロードショーの頭で監督の「海外でも評判佳く、二度三度と繰り返し観られてます」と云う言葉が紹介されている。其れは巨匠・黒澤明監督作品が海外で評判を呼んだ現象ともオーバーラップしたんだ。
期待して観に行ったが、…それなりでした。
多少ご都合主義感はありますが、最後までノンストップなジェットコースタームービーとしてはかなり高い評価を付けられる作品だと思います。ただ、後味は最悪です。
夜の博物館は玩具箱をひっくり返し様で面白いんだ🎵ベン・アレックスとエイミー・アダムスのコンビネーション、時空を超えて恋が実るかどうかもお楽しみ…。「幸福とは一体何か?」と云うのも本編のテーマ!ロダンの考える人の彫像が何を尋ねても「考え中」何てねえ~😄ビーナス像に恋したり💜まあ、映画館で見たら笑い声で席が揺れちゃうんじゃないのかな👅