ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2018-06-13
そして本編宜しく「猿の惑星」のre・imagination版でも猿の種類や特殊メイクに特化した関心がテイム・バートン作品らしさなので在った…。original版が内容で人間の愚かさを引き出したのに対して、風貌で人よりも猿が何とも魅力的に見えるんだからー。本編でも大人よりも子どもの方に奇妙で奇抜な発想が有った様に🐒🐒
そして本編宜しく「猿の惑星」のre・imagination版でも猿の種類や特殊メイクに特化した関心がテイム・バートン作品らしさなので在った…。original版が内容で人間の愚かさを引き出したのに対して、風貌で人よりも猿が何とも魅力的に見えるんだからー。本編でも大人よりも子どもの方に奇妙で奇抜な発想が有った様に🐒🐒
犬が死ぬシーン
こんな映画のために麻酔使うとか最悪かわいそう
良かった所はhideの映像とINA
ヒロシさん、最後のハリー・ゴーラウンドの音源、エリックさんを久しぶりに見られた所
🆖な点
ナビゲーターは最悪演出最悪
ナビゲーターの俳優はまるで
学校でhideについて課題を出されてしかたなく映像をみながら薄っぺらい印象をふせんに書いているようにしか見えず
怒りさえこみあげた
ハリーゴーラウンドにかぎらずhideの曲は奥が深い。この歌詞をほりさげたいならなぜX JAPANの解散、
当時のhideのさびしさ
ファンへの愛情をおりまぜないのか
せっかくhideの映画なのに
もったいない
ナビゲーターの最後に出した
hideへの結論は決おまりの
学生の感想レベル
にしか感じなかった
これではレイトショー
でしかやってもらえない
上映期間も短すぎる不思議さも納得がいくしかたない
あんな家族は幻想です。貧困を美化していると感じました。
子供にきちんとした教育を受けさせないことは、殴る蹴るやネグレクトと同じ虐待です。それを愛情があるからいいと言うのならば、愛情があるから殴るのだと言うのとどう違うというのでしょう。
教育を受けないということは、想像力が育たないということです。それがあらゆる犯罪や暴力の根本にあるのです。
それなのに、あまりにも彼ら一家を魅力的に描きすぎていて、観客を彼らに感情移入させる方向にリードしているのは、間違いです。
また、性風俗で働く少女が客に恋するエピソード。あまりにも陳腐で男性本位です。女性の性的搾取を肯定するかのような描き方には全く同意できません。
演技はすばらしく、また映像の叙情性も美しい。それだけに映画が発信するメッセージの偏りが残念です。社会に評価される創り手として、社会ともっと真摯に向き合う姿勢を期待します。
映画全体に流れる空気感が心地良すぎて、ずっと優しい気持ちで観ることが出来ました。
本ジャック・タチ監督のノイジーな自動車社会の渋滞のクラッシュ音が街の喧噪を一際掻き鳴らした様な映画が「トラフィック」だった。よくミュージカル映画「ウエスト・サイド物語」のニューヨーク路上のダンシングと競べられる「ラ・ラ・ランド」の冒頭ハイウエイの踊りだが、サウンド感では後に出てくるjazzシーンと呼応して、より現代的なものでクラッシュ音、何だ🚗🚘🚐本編のユロ伯父さんは「トラフィック」でも至ってマイペースでスピード社会を生き抜いて行く。jazzに、女優に仕事の夢叶える恋人たちの、映画「ラ・ラ・ランド」はこんな喧噪で始まる青春のハートブレイク・コメデイ、二人の成長譚、何だねえ…。
いやホント、カンヌ国際映画祭最高賞(パルムドール)受賞の威力というか、凄さを感じています。嫁さんand嫁さんの妹夫婦計4人で連れ添って見に出かけたのですが、普段映画館で映画鑑賞などしない(と思われる)層の、取り分け年配の方々が沢山足を運ばれていましたね。ほんと凄かったです!
権威というものに特に弱い日本人の一面を垣間見たような(笑)
作品は大変良かったと思います! 文句無く★5個差し上げたいです。
で、2018年の邦画ナンバーワンはこれで決定。日本アカデミー賞最優秀作品賞も、キネマ旬報邦画部門第一位もこの作品で決まり。更には来年春のアカデミー賞外国語映画賞部門日本代表もこの映画で決まりという路線で行くんだろうなあ…。まあそれが妥当かな。
或る恋愛に、if あの時もしも、と云う仮定が許され、映像を逆回転させ、時間を巻き戻せる事が可能ならば…、そんな夢物語を紡ぐのが本編何だ!ジェームス・デーンとナタリー・ウッド共演の「理由なき反抗」を二人で観たロードショー館でフィルムが映写機に引っ掛かって熔けて仕舞い、白けた瞬間に思い付いたグリフィス天文台でのナイト・ミュージアムの初デート、其の映画館もやがて閉館し…。季節の章立てで進む夢追う二人のエピソードは何処か懐かしく愛らしいセンチメンタル・ジャーニー何だ🎤前作「セッション」のセルフ・パロデイを含む、本編全体が映画と言う虚構、謂わば夢の千夜一夜🎵
平野くんの顔面ファンなら満足間違いなしですが、映画的にどうなのか…と、おばさんは心配になりました。平野くんの素直な演技は
心を打ちます。まだまだ成長していくんだろうな~と、楽しみで仕方ないです。しかし安易な映画出演といいますか、量産映画に出演してほしくないとも思ってしまいます。
エンドロールに流れる唄が受難の人生の後にやって来る愛と幸福の時間・死と再生のストーリーを物語っているんだ🎵ドミノ倒しの様に拡がって行く縁、人間の絆、シリアスな面持ちのウイル・スミスの表情が又、素敵で。恰もアントン・チェホフの舞台、群像劇を観ている重厚感が在ったよ🎄🎄🎅🎁✨フランス映画「クリスマス・ストーリー」も思い浮かべた…❤️
『圧巻』
まさに、現代人にこそ見て欲しい。
いつの時代にも起こる抗争で、今で言えは、『アメリカ』と『北朝鮮』に住む人々に一番見て欲しいと思いました。
大上は、『昭和』の象徴と言えるでしょう。
『平成』に生きる者には、常軌を逸した行動に思えてしまうでしょうが、これこそが、『人間』の『本能』『正義』でしょう。
もし、何か映画を見ようか?と思っている方がいれば、見て欲しい一本です。
私自身、見て本当に良かった。
テレビで賞をとった映画と話題になっており私が万引き家族を観に行きたいと久しぶりに赤ちゃんを実家に見てもらって旦那を連れて一緒に見ましたが、正直後悔しています。あの風俗シーンは無理です。若夫婦、カップル、親子で行くような映画ではありませんでした。映画の途中から私達は夫婦ケンカにまでなりました。こんな事になるなら夫婦で違う場所に出かけて映画には行かなければ良かったと本当に後悔しています。
HUNTER×HUNTERのジャンプっぽくない部分は極力削って、少しばかりあるジャンプっぽさを引き出すだけ引き出したような印象です。
悪くはないし、「これは俺たちが求めているHUNTER×HUNTERじゃない!」と怒るほどではない作品ですが、少しがっかり感を感じてしまいました。
バルカン半島といえば、ヨーロッパの火薬庫というぐらいしかわからない。アルバニア、セルビア、キリシャ、モンテネグロ、きゅうユーゴスラビア、ぐらいを思い浮かべます。地中海に面していると思いますが余り馴染みがあるわけでは有りません。そういう所であういう活動をしていると言うのが中々実感としてわきません。ベネチオ、デルトロが、救助隊に扮しているのは、面白いです。派手さはないけど面白い作品です。日本は平和だと思います。
CG全盛の時代に久々に映画を観た!という気になりました。
ドラマは東京で芽がでない岡山出身の女優が帰郷している数日間の短いストーリー。
そこに人生の苦悩や親子の情感が上手く表現されてます。
千鳥の大悟って演技上手なんですね!
気になったのは、やっぱり桃太郎押しが過ぎるところかなぁ。
岡山は桃太郎だけではないと思うんだけど。
岡山の観光地の映像が綺麗!
主演女優さんは凜とした雰囲気です。帽子を被るときのピーンとした空気感が好きなシーン。
河本さんの演技が泣けます。
低予算なのかな?コンパクトですが良い映画です。
岡山を舞台にした映画です。
現実に誰もが直面するような行き詰まりであったり挫折であったり、置いてきぼり感が上手く描かれています。
そこから、故郷であったり、幼馴染であったり、周囲の人々の温かさや助けにより新たな希望が生まれていきます。
この映画は、もがき苦しみそれでも頑張る人々へのエールだと思います。
途中泣けました。俳優さんや子役の演技が凄く良かった。樹木希林さんはやっぱり流石です。
血の繋がってる家族より家族らしかったです。
映画を観たあと、分からない事が有ったのでレイトショーで観たのですがすぐツタヤに行って立ち読みしたら(笑)分かりました。全員、他人だったんですね。でも、愛が有りました。(泣)
期待はずれと言うか…是枝監督作品は終わり方が気持ち悪い。たまたま実際に起きた虐待事件とかぶってしまい胸くそ悪いモヤモヤ感で終わりました。
45歳おやじです。店長と同じ年ですね。
自分の事を好きと言ってくれる女子高生に何がして上げられるか、、
大泉洋さんうまかったなぁ。文句なしはまり役でしたね。
そしてまっすぐな想いを伝えてくる女子高生役の小松菜奈さん、、
恥ずかしながら今回の映画で初めて彼女の事を知りましたが、、彼女の魅力に圧倒されました。
見て良かったです。
今度原作読んでみます。