映画感想・レビュー 1262/2563ページ

ザ・コンサルタント:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-10-07

ポーカー・フェイスなインテリジェンスなベン・アフレックの数字に向かうストイックな感情とアクションとがどう噛み合うのか、映画の醍醐味は此処に懸かってるんだねぇ~🌠

セッション:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-10-07

本デイミアン・チャゼル監督のミュージカル「LaLaLand」でエマ・ストーン嬢がオーデイションで本の数秒間でスポイルされる屈辱的なシーンやライアン・ゴズリングが写真撮りで老カメラマンに好きな様にポージングの注文をさせられる様な屈辱シーンで本編の地獄のレッスン・シーンが再び脳裏に甦って来た!そんなストレスを跳ね退けて行く若い力と或る種の運が重なってドラマは、陰影深いの人生模様を刻んでねぇ~🎵

ブルーバレンタイン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-10-07

矢張り、本編に続いて同じくライアン・ゴズリングのミュージカル映画「LaLaランド」を視聴すると、男女の愛の物語に於いての男の諦念見たいな情感の、或る共通性がちょいと感じられて来たんだ。其れは敗北の美学の様な気もしたが悲劇では、勝者では無くて敗者こそが、とりを務めるのだから両作品とも主人公はライアンと云う事に為るのではないか

恐怖の報酬('52):P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-10-07

連続ドラマ〈genius Picasso〉をTV視聴していたら風貌が佳く似ていて、本アンリ=ジョルジュ-クルーゾー監督のドキュメンタリー映画「ミステリアス・ピカソ天才の秘密」を思い出した。ドラ・マール嬢との件にはバルザックの小説『知られざる傑作』に登場したアトリエも出て来た。其れにしても本編のラスト、イブ・モンタンの笑顔は最高だった!

未来のミライ:P.N.「tanihook」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2018-10-06

声優の無駄遣い。設定の無責任さ。監督の暴走を誰も止められなかったんだろうなあ。二十年近く色んな映画見てるけどワーストワンの作品です。

FOUJITA:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-10-06

東京都美術館で開催中の藤田嗣治展に見付かった映画作品が上映されていた…。愛嬌あるお多福顔な子どもらが紙芝居に興じたり、チャンバラなやんちゃ振りを発揮する遊ぶ日常茶飯な一齣!藤田はピカソの様にスタイルが著しく変貌する画工だが同時にジャン・コクトー見たいな一芸として監督業も又、軽妙洒脱にこなしていた見たいだ。藤田自身が自画像を描いた様に,もしも本編を撮ったなら一体どんなだったんだろうか?

ルドandクルシ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-10-06

スカウト・マンとサッカー野郎の兄弟のトリオな物語、トントン拍子に夢が叶って行くハイ・テンポなリズムと歌手や女神をゲットする愛と夢の行く方,兄がギャンブルに走る暴走等、実に練られたストーリー展開でグッと引き込まれるんだ!主演の二人の魅力もさる事ながらカルロス・キュアロン監督のピリリとスパイシーなメキシカンの人生ゲーム何だよ。

愛と法:P.N.「アンゲロプ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-10-05

とても真摯で素晴らしい映画でした。こんな弁護士さんがいる、ということも感動的です❢生産性とかなんとかバカなことを言い出す輩にも観て欲しいなぁ。「カメラを止めるな!」くらいのヒット作になるとイイのに~❢

パーフェクトワールド 君といる奇跡:P.N.「ビール党」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2018-10-05

原作を読破(連載中ですが)してからの観賞。つぐみ→杉咲?でしたが実写はこれで正解でしょう。ちなみに岩ちゃんはどハマりです。ケンゾーはカワイイ。終盤のあっさり感がなくはないですが、原作の名シーンが巧く仕上がっていてファンには嬉しいですね。未読の方は原作と共に楽しんでほしいです。

最終更新日:2025-04-28 16:00:02

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