映画感想・レビュー 1209/2611ページ

オン・ザ・ミルキー・ロード:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-01

「ウエデイングベルを鳴らせ!」以来のモニカ・ベルッチとタッグを組んだ作品と云う本編に溢れる陽気な音楽とは対照的に残酷な迄に執拗に軍事介入・侵略を繰り返す兵士ども,人間の愚かさをイソップ物語見たいに寓話化して視覚表現したユーモアの勝利!fantasyな世界観だ🎵

ムーラン・ルージュ:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-01

〈愛〉と〈嫉妬〉と〈自由〉と〈真実〉を廻る感情を彩るミュージカルの本編はマドンナからエルトン・ジョンの曲までmodernに紡がれたんだ…。結核見たいな美しき踊り子の伏線は実にクラシカルなスタイルでは在ったもののー。ラストシーンはボリウット映画宛らに決めて!何度となく鋏まれる接写のスローモーション,そしてニコール・キッドマンが一際,美しく感じられるんだ🎵

劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>:P.N.「カメリン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-01

いやー面白かった。

先に見にいってた弟の話ではギャグ多めと聞いてたが95分ある長丁場ではあれくらいがベストだろうと個人的に思っている。
ただ海坊主が少しキャラ崩壊してた感はある。(笑)

戦闘シーンやシリアスなところに関しては特に文句なし。
挿入歌の使い方もうまくてしかも豪華で涙が出そうになる場面が何回かありました。

あとエンドロールで右側になれるムービーでこの映画はシティーハンター好きな人たちが作った映画なんだなーと思いました。

他の人のコメント見てて確かにそのほうがシティーハンターっぽい気がすると思う点はいくつかあったりしたが概ね満足です。

また何かしらの形でシティーハンター見たいなー。

半世界:P.N.「k」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-03-01

ごく普通の日常を、とても丁寧に細かく描いている。
動作一つ一つに共感できる事が非常に多く、とてもリアリティがある。
俳優陣の表現力が素晴らしい。
こんなにも惹き込まれる映画には、なかなか出会えない。
何度でも見たくなる作品。

グレイテスト・ショーマン:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-28

ヒュー・ジャックマンが本編の続篇の企画中云々の何とも嬉しいNEWSが本サイトに在ったけど,やっぱり,〈this is me〉等ナンバーが素敵だから視る度に発見の有る作品ですね🎵映画「LaLaLand」ではバックに一寸隠れていた様な集団の群舞と唄が文字通りグレイテイストに前面に出て来て愛の物語を堂々と紡ぐんだからもう最高何だ。フリークス,万歳!

翔んで埼玉:P.N.「通りすがり」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-28

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

神奈川県民ですが、笑いました。
「東京に媚びを売っている」という設定で、崎陽軒弁当が出てきて楽しめました。
もう少し地理関係が分かっていると、もっと楽しめたかも。
最後のオチは想定外でした。

マイ・シネマトグラファー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-28

本documentaryは未見だが、撮影の名手のハスケル・ウエクスラーが名匠エリア・カザン監督作品「America America」で重厚なショットでmonochromeの画像を創造している。トルコから新大陸への夢を追い只管渇望した監督の自伝的ドラマ!

エスター:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-28

更に,結末を知ってから,もう一度観たんだけど,矢張り別の怖さが其処に在るんだねぇ~。悪夢が繰り返される様に…。キラキラしたファースト・シーンの美が軈て断末魔の如き顛末へと変わり果てて仕舞って💇

僕の彼女は魔法使い:P.N.「ふみかすファン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-02-28

とにかくふみかすが、かわいいです。ストーリーは平凡だし、話の展開が早すぎて、時々笑いたくなる場面もあるけど、黒魔術と白魔術の話が出てきて、グロい話や、なんかもやっとする映画が多い中、スッキリする映画でした。

十二人の死にたい子どもたち:P.N.「NAOYA∞」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-27

低評価の方の心意が理解できないほど素晴らしかったと思います。
タイトルとテーマからして重い内容であると予想しており、確かに重くはありましたが、それはある意味命の重さを反映したもののように思えましたね。
出演者は全員10代~20歳を過ぎたばかりの若手俳優陣で占められておりましたが、皆さん非の打ち所が全く見当たらないほど素晴らしい演技力で、日本の映画界の未来も、まだまだ明るく思えました。
ギャル子ちゃんとゴスロリ子ちゃんが、可愛らしさに加えて、優しく仲間想いの面が見受けられ、好感が持てましたね。
この面々には、死ぬというテーマ以外の目的で、また集まってほしいなと思えるほっこりしたラストもよかったです。
主題歌も、全体的に重苦しかった雰囲気を払拭してくれるほどの清々しさがありましたね。

あの日のオルガン:P.N.「さくら」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-27

メインは保母さんや子どもたちの内容だけど、戦争を背景に戦争の悲惨さや残酷さも描かれてあって、すごく考えさせられる映画でした。みっちゃん先生の明るさやかわいさ、子どもの笑顔もあって、重くなりすぎず、いろんな人が観れる映画だと思いました。映画館では、年配の方が多く、若い人が少なかったので、若い世代も観るべき映画です。上映される映画館が少ないので、もっと広がって、少しでも多くの人にこの映画の良さを知って欲しいです。今1番泣ける映画です。

ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow:P.N.「渡らない世間は溜息ばかり」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-02-27

劇場版ラブライブサンシャインに期待を勝手に膨らませて見に行きました。1回目じゃわからないのでもう一度見ました、感想は千歌、梨子、ルビィ、saintsnowで、成長したのはルビィのみ。二回目見てガッカリしました、もう見ないと思ったら特典付き日替わり、いやしい性格なので特典欲しさに(特典も推し出ず)、また見に行きました、結果同じ、鞠莉、果南、ダイヤ、曜、花丸は?あんまり活躍なかったですね、あと外国に行くのスクフェスの内容で良くなかった?鞠莉の社員旅行便乗で。花丸センターになったから映画の冷遇マシになって良かった?三年生と曜は?特に2年の千歌梨子いちゃつく、最後はほとんど千歌梨子ばっか。自分は三年生箱推しと曜なのでもう残念でなりません

人魚の眠る家:P.N.「C.ルージュ」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-02-27

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

原作より映像のストーリーの方がよかった。娘が見せたかった風景が見つかり、きちんと納得のいく終わり方ができた。脳死を死とは認められないのは親心としたら当然だし、いつまでも娘が生きていると信じたい母としての篠原涼子の演技は狂気すら感じた。確かにあれだけの事故で娘が脳死状態になったにもかかわらず、家族がもっと周囲を責めないのは少し違和感があった。

Bの戦場:P.N.「yu-na」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-27

完成舞台挨拶に行って来ました。凄く…面白くて感動して共感が出来ました。お客様の事を1番に考えてくれて外見じゃなくて心が1番綺麗な人が素敵な人なんだと気付かせてくれた映画でした。私も見習いたいと思いました。何度も見てみたいと思いました。

散歩する侵略者:P.N.「NAOYA∞」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2019-02-27

予告編であったような、迫力あるアクションシーンは、ごく一部だけで、全体的に退屈する映画でしたね。
長谷川博己さんは、「MOZU」の時でもそうでしたが、狂人の役をやらせたらピカ一ですね。
民衆に熱弁をふるうシーンは、観てるこっちが恥ずかしくなりましたが…。

チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~:P.N.「NAOYA∞」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2019-02-27

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

この手の青春映画は数多いですが、出演者の皆様全員が、この映画に出演するために生まれてきたと言っていいほど、見事な演技と息の合いようで、最初から最後まで、少しも退屈させることなく映画を盛り上げていられたと思います。
特に広瀬さんは、「ちはやふる」シリーズも大成功に収められただけに、今や日本一青春映画主演に向いている女優さんであられると思いますね。
先が読める展開だったのと、ダンスシーンが、もっとあってもよかった気もしますが、福井の冴えない高校のチアダンス部が、僅か3年がかりの修行で全米5連覇を達成するとは、現実は小説よりも奇なりとは、このことですね。

ゴーギャン タヒチ、楽園への旅:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-27

文明を棄て理想郷のタヒチ嶋のイヴの虜に為ったポール・ゴーギャン,過ちを犯した若きmuseを家に幽閉したりと…,老いと病気と焦燥感に苛まれて行くと云う理想と現実との狭間で揺れる。静謐な一幅の絵画に秘められた南国のヒューマン・ドラマ!

最終更新日:2025-11-03 16:00:02

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