ゴッドファーザー PartII<ニュープリント版>:P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-03-05
第一作に続けて本partⅡもDigitalレストア版で視聴。ニーノ・ロータのメロデイ,ゴードン・ウイリスの漆黒の陰翳深いカメラワークに依るキャラの立った登場人物,滅びの美学…,本シリーズはマフィアもののエピゴーネン作品を派生させると同時にパロデイなギャング抗争笑劇も生み出した位に影響力が在ったんだ
第一作に続けて本partⅡもDigitalレストア版で視聴。ニーノ・ロータのメロデイ,ゴードン・ウイリスの漆黒の陰翳深いカメラワークに依るキャラの立った登場人物,滅びの美学…,本シリーズはマフィアもののエピゴーネン作品を派生させると同時にパロデイなギャング抗争笑劇も生み出した位に影響力が在ったんだ
小学生当時、夕方の再放送でハマって以降大ファンです。
初回は地元で観たのですが、シティーハンターのいい所がギュッと詰まった映画で大満足でした。リョウがかっこよ過ぎてマジで惚れます。
そして数々のテーマ曲と共に昔の思い出がフラッシュバックして、涙が止まりませんでした。
あのエンドロールは絶対映画館で見た方がいいと思います。
2回目以降は新宿のTOHOシネマズで観ています。やっぱり新宿は聖地ですし感慨深いです。
また観に行こうと思います。
この映画を作ってくださった方々に御礼を言いたいのと、続編を物凄く期待したいと思います。
一番親に甘えたい時期に親元を離れ、健気に集団生活をする子供達。。
同世代の子を持つ親としてはハンカチ無しでは見られません。
戦争を知らない子供達の更に子供として生まれた我々にとって戦争は遠い国のこと。
しかし映画のような場面は未だ世界中で起きている。
映画館を出て銀座の街を歩いていると、この平和に発展した世界に何故か違和感を覚えてしまう。
毎朝子供を毎日保育園へ送り、夕方に子供が帰ってきて一緒に食事をして風呂へ入る。
絵本を読み聞かせ寝かしつける。
こうした当たり前の日常は、決して当たり前でも未来永劫保証されたものでもない。
未来をどう進めるかは我々にかかっているとこの映画は教えてくれる。
かってこれほどに童謡が沢山、かつ自然に散りばめられた映画がかってあっただろうか。
大原櫻子が実際に作品中に弾くオルガンはお世辞にも上手とは言えないが、どんなBGMよりも胸に突き刺さる。
映画「ラ・ラ・ランド」でヒロインの伯母さんがイングリッド・バーグマンだったから彼女が出演の代表作の1つとして名前が挙げられていたのが実に本編何だ…。又,本ケリー・グラントがアイリーン・ダンとタッグを組んだ名篇に「新婚道中記」と言う大ヒット作が有って,或る夫婦のハイ・テンポな離婚迄のラブラブな痛快コメデイだったんよ🎵🎶⏳
中国人ベビーシッターと云う外国人労働者の措かれた環境も社会背景に描かれるが子を産む存在としての母子の愛情がミッシンング・ドラマの焦点に為る,ラストの女優対決が大きな見せ場。過去と現在が交錯し息詰まるミシテリアスで秀逸な作品!
そして本ジョスリン・ドナヒューが美しき二役で眠れぬ恐怖の夜の金縛りと格闘するのがmysteryな映画「ドント・スリープ」…。此のような体験は誰しもが1度は在るのかも知れず興味深い作品だったんだ!😈
独特の映像感覚で紡いだ殺人犯の逃亡記をスリリングに画いたデイーン・フジオカ主演・監督の作品何だ!👤
日本映画専門チャンネルでたまたま見ました。主演の女優さんの魅力が素晴らしかった!昔の少女漫画の活発なヒロインのような愛らしさ。
映画自体は岩井映画ラブレターだなと思いつつ楽しんでみてたらセカチューと一緒で大人になった大物俳優いらねーっ(笑)久しぶりにキュンキュンしました。ありがとう!
7回泣いた(笑)
3回目まではネタとして
「3回泣けたわ~w」
と回りに吹聴してやろうと思っての事だったのだが、予想外のクライマックスまでの展開がカッコよすぎて計7回泣いた(笑)
(元埼玉県民の感想です)
良くも悪くもなくの作品でした。自身が色々な経験をしているせいか…特に響く所も少なくDVDを借りたら良かったと思ってしまいました。内容が先読みしやすかったのも要因かも(^^;
普通の人がみたら感動するかもなので、私の意見は参考にならないかな…命は大切に。
夫の高島忠夫が戦時中に赤紙が来る前に纏めた書斎の歴史の手記が警察に見付かり連行されて仕舞うシーンも在った。「そんな恐ろしい隠し事は止めて!」と妻の司葉子に咎められるんだ。空襲警報の下,防空壕に家族で逃れたりと「何処か遠い国の出来事が」日常化されて夫も南方徴用へと歴史の波に呑み込まれて行く
撮影のゴードン・ウイリスとフランシス・フォード・コッポラ監督監修のDigital修復された本編は一際の黒い背景色が画面上に冴える!劇場の暗闇で上映される映画にとって黒い闇の色は或る意味タブーな未知の領域だったが本編の撮影以降はカラー作品の室内シーンの奥行きと人物造型が格段と進んだんだねぇ。屋外での光の眩しいシーンとの対比も凄く
当時の人種差別はもっと酷かったと思う。人として100%物事に取り組むトニー。彼の情熱的で無教養ゆえの素直さが寂しいドン・シャーリーの心の氷を溶かし、二人は友情を育んだ。素敵な手紙、温かいクリスマス。人種差別の酷さをこれでもかと伝える映像はいらない。世の中捨てたもんじゃないと思わせてくれるラストが素晴らしく、アカデミー賞の作品賞を取れたことがとても嬉しい。今だからこそ観てほしい作品。
最高。
伝統は土地の人以外は怖かったり、異質にとらわれていたりする傾向があると思います。笑いから泣いたり、でーじ忙しかったけど、文化伝統を暗くなりすぎないように丁寧にまとめていたと思います。
よくこんな映画で最優秀アニメーション作品賞になりましたね。声優が酷すぎ。
ドラゴンボールの方が全然よかった。
未来からの声が志織の命を助けたことでタイムパラドックスが生じる事を危惧した平野は志織への強い思慕の念から必死になって志織を守ろうとします。志織も平野への想いを募らせていきます。人間は環境も未来も今この時点の自分の思いの積み重ねで決まっていくものだと思うのです。平野と志織の未来は二人がお互いを強く想うその気持があったからこそ九月の海風が吹く中の出会いを生んだのだと思います。本当に純粋で心が洗われるような近頃稀なラブストーリーでした。平野の必死さが奇跡をもたらしたのです。胸がキュンとしました。
プーさんのお話は正直あんまり好きではなかったので、この映画を見て、初めてみんな ぬいぐるみだったんだと知りました。
でも、見て良かったと素直に思えました。疲れた子育て世代の大人に見てほしい映画です。個人的には何事にも悲観的で陰気な性格のロバのイーヨーが好きです。
そしてロココ調の絵画の様に美しく撮られた成り上がり貴族の宮廷絵巻と同時に借金返済苦に追われる没落のプロセスが親子の愛憎と共に炙り出されるんだ。此れは正にスタンリー・キューブリック監督の映画人の生涯の作品を貫く主題では無いのかなぁ。ナレーション進行とepilogueの格言のメメント・モリな死生観!
登場人物が少ないのがいいです
ひとりひとりを丁寧に描いていて物語に引き込まれていきます。
自然の音と音楽の調和が素晴らしい
何度も何度も見たくなる映画です
猫がいる一般いるしいわゆる猫島ですねこの島にコウことみちこさんがカフェそこでコウちゃん料理上手だから皆んなに振る舞う。新しい空気。いつも喧嘩。それぞれの生活。これから老人が増えます。私も同じ様になるんだね。考えされます。