映画感想・レビュー 1066/2571ページ

黄金のアデーレ 名画の帰還:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

そして上野公園内の東京都美術館で現在,開催中の超満員状態の華麗なるグスタフ・クリムト展を観て居て,ああクリムトの描いた肖像画にも本篇見たいな数奇な運命を辿った作品が在った事を想い浮かべたんだ

たちあがる女:P.N.「Mr.Tea」さんからの投稿

評価
★★☆☆☆
投稿日
2019-07-03

アイスランドの雄大な自然の背景は素敵だが、感性が違うらしく他の人がレビューしたようなユーモラスさが感じられなかった。
それを期待していたのに残念。

自転車の旅人が良い仕事してます!!

凪待ち:P.N.「おみ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

とっても良かった。
主人公は誰から見てもダメな男と言えるのだろうけど、ハラハラしながら見守っている気持ちになり、最後には愛おしくさえ思えます。
ストーリーが意外性に富んでいて、最後まで夢中で観てしまいました。

新聞記者:P.N.「こかく・そうはち」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

 わたしは、71歳ですが、藤井道人監督は、32歳。ふだんは新聞を読む習慣もないそうです。だから、最初は断ったそうです。そういう人だからこそと、河村光庸プロデューサーは頼み込み、生まれた映画だそうです。「あなたならどうするか」と観る者に問い掛けて来る作品です。河村プロデューサーはまず自民党員の人たちに観てもらいたいとツィッターで書いていました。
 わたしは、日本映画に詳しくありませんが、おそらく日本の映画史に残る映画となったでしょう。内閣情報調査室の人たちは、たぶん全員観るでしょう。しかし、映画でやっているようにツィッターで世論操作をしているのか。ありそうな話です。
 

凪待ち:P.N.「ななみ」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

ギャンブル依存の郁男演じる香取さんをはじめ全てのキャストが人間臭く完璧な演技と存在感を放ちお見事。
一度観て依存や縁・愛についてなどよく考えてみて欲しい。
心配していたバイオレンスについては苦手な私でも大丈夫でした。
最後に見えてくる微かな希望とエンドロールまで見逃さないで。

凪待ち:P.N.「けい」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

白石作品の中では一番好きだと感じた作品。バイオレンスもあるのだが、見終わった後の心情が暖かいままというなんとも不思議な感覚にさせてくれる。
感情と状況を訴える画面と演者達の熱演とそのすべてのバランスがとても良く、物語上でいらない説明は全て省かれたことで生まれる余韻がたまらなく良い。

ポスターでは推理サスペンス風の見出しがあるが、内容は人の喪失からの転落とそこからほんの光が見えるまでの、厚いヒューマンドラマだった。

しかし、物語というより世間に襲いかかる唐突な理不尽さを大きな視点から「誰が殺したのか」となぞらえているならば秀逸。

大小あれど喪失を経験しない人間はいない。その時の絶望も僅かな希望を見せられた時に心が震えるのも知っている。

僅かな光ではあるが、それでも救われたような凪を待ちわびるこの余韻は、傷つきながら大人になった心を暖めてくれるだろう。

新聞記者:P.N.「映画大好きっ子」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

桃李さんの映画はいつも観てよかったと思わせてくれます。今回も、目や表情の演技に引き込まれました。桃李さんの息遣いでドキドキが止まらず、ラストシーンが目に焼き付いて、終わってからも興奮冷めませんでした。
桃李さんがきっかけで観ましたが、今観てよかった、考えないといけないと思わされました。
忖度?圧力?皆さんお気づきのように地上波では宣伝は全くなく、予告映像も流れません。それでも、たくさんの方が観て、週末も昨日も動員数がランキングに入っていたので、凄いですね!
もっとたくさんの方に観ていただき、今の日本のことを考えるきっかけになればと思います。何か感じるだけでもいいと思います。
何度も観たくなる作品です。

主戦場:P.N.「ポリコレ棒」さんからの投稿

評価
☆☆☆☆
投稿日
2019-07-03

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

まず、監督は客観的でも、公平でもなく、従来の左派の視点から結果を決めつけて制作したとしか思えない

右派の出演者の発言も愚かで、日本の立場からの主張がきちんと伝えられるどころか、返って、偏見を持った国粋主義者みたいな印象しか与えておらず、傲慢な物言いが、日本の主張の足を引っ張る形にしかなってない。ギルバートさんと朴先生は良かった

デザキ氏は、アメリカ政府の日系強制収容所の件を引き合いにだしていたが、比較する対照がおかしい。

強制連行の定義がぴったり当てはまって同じである、在韓米軍慰安婦や、RAA,ベトナム戦争キャンプフォロワーに対してアメリカがどう向き合ってきたのかに向き合うべきで、そこは全く無視している

また、朴先生の主張に、朴先生の主張をちゃんと読んでさえいない韓国の活動家の反論をかぶせる形も卑劣な印象操作だとしかいいようがない。

アジア基金や、西岡力氏は、韓国ニューライト系知識人にもインタビューさえしてないし、お話にならない。

要するに、極端な民族意識丸出しの人を吊し上げたかったようにしか見えない。

特集:トム・クルーズNight:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

🥂スター・チャンネルがトム・クルーズの誕生日を記念して放映した一本にcocktail&dream映画「カクテル」が在った。ブライアン・ブラウン演じるカクテルバーの人生の指南役との友情,画家志望のエリザベス・シューとの恋愛等大いに愉しめる珠玉の大人のentertainmentだ🍸

5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

矢張り視覚障害の登場人物が出て来る映画「イマジン」も聴覚等他の感覚の特化で世界をよりリアルに掴まえて夜の街を自在に歩行すると言うシーンが在った…。本篇の主人公の視界の,曇りガラスの様な,五里霧中見たいな白い画面は大いに恐怖何だけど,山岳ツーリングでの冒険も友のナビゲーションで可能何だなあ

アブノーマル・ウォッチャー:P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

ピーピーング・トムな監視員の男が愛すべきイケメンだった変態の,映画「硝子の塔」は美人のシャローン・ストーンで魅せて呉れた。対極の何ともおぞましきwatcherの本篇にも可愛いヒロインが登場。如何?

新聞記者:P.N.「E.T.」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

大人しいというか一人一人が自分の考えを持たない私たち日本人。意図的に仕向けられれば安易に引きずられてしまう。振り込み詐欺しかり。きな臭い方に動いていることに気付いて、自分の意思を主張してほしい。茹で蛙にならないためにも、一人でも多くの人に観てもらいたい。

今日も嫌がらせ弁当:P.N.「玉子焼き」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

モヤさまで見た天真爛漫な芳根京子ちゃんに興味を持ち、この映画を観ました。
篠原涼子さんとの親子バトルは、笑いあり感動ありで、最後は令和で一番泣きました。
弁当って、愛ですね。

新聞記者:P.N.「英五郎」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

評判通りの映画でした。なんのための国家か?国民としての高潔さを問われたようだ。女性記者が記事を書く前に、手を消毒している景色が気になった。人間としての潔癖さを表現したものと解釈しました。政治家、官僚の皆さんに見てほしい映画です。

凪待ち:P.N.「ボタン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-07-03

すごかった。映画が終わった後の放心状態がしばらく抜けず、頭の中が凪待ちの事でいっぱいになり、ちょっとカフェに寄って落ち着いてから帰宅した。今回は何も知らずに観て衝撃というか、感情を揺さぶられ過ぎたので、次は落ち着いて観に行きたい。
本当に色んな人に観て欲しい。
殺人事件の話ではなくて、ヒューマンドラマです。

最終更新日:2025-06-01 16:00:01

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