- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-05
「誰よりも自分を信じて疑え」という言葉が胸に刺さります。とても怖い映画だと思いました。若い主人公二人の苦悩が見ている自分にも伝わってきて、これから育つ若い人々にこのようなおもいをさせてはいけないとおもいました。この映画を制作してくださった方々、出演者の方々の勇気に敬意を表します。沢山の人々に見ていただきたい映画です。久しぶりのスゴイ映画でした!
ラストは私たちに突き付けられている!しっかり考えなければとおもいます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-05
邦画界の新たなステージを作り上げたという触れ込みは、全く間違いじゃなかった。
今作に纏わる、他のレビューの低評価には失笑しかない。
見ていないくせに星1つ。
映画内に出てくる、内閣お抱え工作員の情報操作よろしくな内容。
この映画に関わるスタッフ・役者・全ての方々にはリスペクトしかない。
特に選挙権を持つ全ての世代は、見るべき新時代の作品。
今の日本と政治に、疑問や不安、不満が少しでもあるのなら尚更。
見終わった後は何とも言えない気持ちに包まれ、早く選挙に行きたくなった。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-05
ろくでなしでどうしょうもない香取慎吾役の郁男…映画を見て泣けるのは、そんな郁男と周りの人達の暖かさや優しさのせいでしょうか。
隣に座っていた、若い男の子が、泣いていた。前の御夫婦も…知らぬ間に私も涙が落ちた。
演出、演技、台詞に無駄の無い脚本…素晴らしい!
最後、救われる気がした。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-07-05
小学校高学年~大学生向きかな? 幼稚なシュチュエーションです。 ファンタジーと考えてもおかしいです。花火も経費がどれだけかかるか…
物語全体が強引すぎです。
あとに何も残らない映画です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-05
リアルにこの国に起こっている事を知ることができる。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-05
私も若い頃ゴウリキしていました。大阪にて37年前ですが、懐かしく、感動しました。私の時は博打博打で死ぬと言ってました。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-05
何度でも見れる
佐野勇人ぉぉぉぉぉぉー💕
大好きです!
まじでイケメン。
焼けてるのもかっこいいね。
山田杏奈ぁぁぁぁぁぁちゃん
可愛すぎる
神*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
お父さんに、
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-05
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
この映画は、駄目ダメ男が再生する映画です。
一度どん底まで落ちて、駄目さマックスになってから、なんとか立ち直る話です
傷だらけになった東北の被災地となんとなく擬人化して被ってみえました。
とにかく、香取慎吾さんがアイドルとは思えない、脂ぎった中年駄目男にしか見えず、本当に凄い存在感でした。
周りの俳優さんたちの存在感も素晴らしく、とにかくサスペンスでもあり、ヒューマンドラマでもあり見応え抜群です
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-05
まず、この映画、まだ日本で上映できることに勇気が出ました。現実の日本は映画以上でしょう。国民の思想、行動のすべてを情報管理しようとする恐ろしさが滲み出ていましたから。
さて、この映画にどんな圧力がかかるのか、ネットでの判で押したような紋切り非難が溢れ出るのはいつか、見守りたい。
松本清張が生きていたらこの映画をどう評価するのか、考えて見ます。
ラストシーンにため息が出ました(この国家は国民を守らないかもしれないと)。でもみんなにみて欲しい映画です。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-05
キスリング展を観てると彼が同じエコール・ド・パリ仲間の謎の東洋人の藤田嗣治と同じお河童な髪型をしている時代が在る事が判る。得意な裸婦像を描く日々の疾風怒濤の青春期の其れが本篇の前編でフェリーニ監督の作風宛らに画かれたんだ~
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-05
開催中のキスリング展を観賞していて藤田嗣治との交流やエコール・ド・パリ仲間の本アメジオ・モヂリアーニとの関連が強く意識された。彫刻への関心はモヂリアーニの絵画造形に関与してたが庭園美術館のpromenadeのキスリングが彫像を懐くポートレートを見て居ると特に其の点に関心が集まる。抱いているのは愛猫だと想っていたがtorso何だ…
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-05
ミュージカル映画「シェルブールの雨傘」「ロシェフォールの恋人たち」が愛の巡り逢いと擦れ違いの物語で在ったとすると,本篇は愛の喪失と恢復の物語だと云え様か…。現・国立フィルムアーカイブの企画展覧会にジャック・ドウミ監督特集が有り本篇の香しい映像の断片が会場に流されて居たと記憶してたんだ
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-05
この映画すごいリアルっ!
力でねじ伏せる上司がホント多すぎ。
やられた人にしか、わらない事が沢山ある。
こんな世の中だからこそ、この先の未来の子供達に真実を教えて行く大人が現れたことは、とても大切な事だと思う。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-07-05
「歎異抄をひらく」という書籍が映画化されたということでしたが、何ら関係のないストーリーでした。歴史考証も雑でした。おそらく、倉田百三の「出家とその弟子」をもとに脚本を構成したようにおもわれます。京都で唯円が、遊女「アサ」(「出家とその弟子」では「浅香」)とあって煩悶するあたりも前述の小説から拾ってきたものとおもいます。堂々と、”ストーリー参照「出家とその弟子」”などと記載すべきと思います。
このような素性のよくわからない映画が歎異抄の解説として浄土真宗の歴史に残ることは残念ながらないとおもわれます。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-05
万里の長城の高さが実感出来るシーン。高所恐怖症で無くても最高に脚が疼くかもね。特撮が見処でさあ🐲
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-05
出演のマルチェロ・マストロヤンニがカトリーヌ・ドヌーブと共演したジャック・ドウミ監督組の異色の喜劇が「モン・パリ」だった。此方はミュージカル映画では無かったけれども,画面の色彩設計にクルーの力が発揮されて居た。ところで本篇のピアソラの名曲には痺れるねえ🎵
- 評価
- ★★★★☆
- 投稿日
- 2019-07-05
人間のストーリーはイラついた。
ギドラ(デカイ)は悪役に徹底してた。
巨大化したヤツ少な。所々先が読める。
私的には…
ゴジラと心通じたみたいでカッコよかった。
モスラ(以外とデカイのね)が健気だったしキレイだった。
ラドンはズル賢い?そんな目付き‼️
迫力満点‼️ 3Dがお勧め…かな⁉️
雄叫びあげて…最後のストーリーはいらない。観ている側にあずけて欲しかった。
カッコいいゴジラに会えますよ‼️
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-05
フィクションなのに、実際に起こった問題とリンクする臨場感があった。今この時期だから解説なしでみられます。10年後に若い世代が視聴する際にも下敷きになっている事件の説明をなしでも、
楽しめる構成になっている。
最後はみているから私たちへの問題提起だろうか?
この映画を送り出してくださったみなさんに敬意と感謝を。
- 評価
- ★☆☆☆☆
- 投稿日
- 2019-07-05
オリジナルストーリーだと思い込んで観に行ったら総集編だった。それもストーリー的には酷く出来の悪い奴。
SD化されたキャラたちがテレビアニメのバンクカットを実況すると言う内容だけど声が被っててセリフが全然聞き取れないっつの。
諦めてバンクカットに集中しようとしたけど駄目だった。
なんだこりゃ?収録中に気付かなかったの?
せめて「総集編」と告知してくれればまだ心の準備も出来たものを。
チケット予約したときにあまりにも空席だらけだったのでおかしいと思ってた。
ふざけたことに、入口にあおのポップがあってそこに「大ヒット上映中!」と書いてありました。
同時期上映中の「青春ブタ野郎~」は満席だったのに対してその回の視聴者は20人いなかったくらい。
笑えるわ。
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-05
ホーム・ロードムービーの傑作何だよ。何処かジャック・タチ監督のクラッシュな作風を連想させるんだ。アラン・アーキン翁と孫との相性が佳くて負け組が人生で勝利する,何とも元気の出るインデイーズ映画!