凪待ち:P.N.「りえママ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-04
とにかくよかったです。
香取慎吾の迫力ある演技と表情、出演者の皆さんもとてもすばらしかったです。
津波と穏やかな海。
郁男と同じだと思った。
とにかくよかったです。
香取慎吾の迫力ある演技と表情、出演者の皆さんもとてもすばらしかったです。
津波と穏やかな海。
郁男と同じだと思った。
感動した、素敵な映画だと思う
政府が、権力を守るために、内閣調査室などを使って、どんな無法をやっているのかがよくわかった。それにたいして、食い止めようとする役人や記者がいる。素晴らしい!
何といっても、かったるい映画であった。
初めて途中退席した。
長崎が舞台の映画で、全国興行が恥ずかしい。(長崎人)
映画が好きだけど、邦画が面白くなくて洋画ばかり観てる人に観て欲しい。こういう映画を大切にしていかないと。女性よりも男性の方が共感できるだろう。
内容は男がギャンブル好きな男がどこまでも転げ落ちていく話。ろくでなしが事件によって自暴自棄に荒れ果てていく。あれだけ負の連鎖が続くと主人公じゃなくても荒れるはず。彼を助ける人はいるのか。観て欲しい。
香取慎吾さんの演技力が凄く、アイドルだったことを忘れてしまう。郁男にしかみえない。本当に良い演技だった。脇を固める宮崎吐夢さんや吉澤健さんの演技が光ってた。 これからの日本映界に幸あれ。
エステ経営を夢見る警官役のメイシーのコミカルさが眼を離せない本篇に温かみを与えてるんだねえ~😃
悲壮感が堪らない。ギャンブルに狂う表情も堪らない。どれも今までに感じたことのない香取慎吾がそこにいた。とんでもないものを引き出してくれた。いや、本来こういう人物なのかもしれないとさえ思えた。それに周りに揃いに揃った素晴らしい役者たち。2時間全く飽きさせない脚本。
犯人探しが重要な作品ではない。地の底まで堕ち絶望を味わった一人の男に見えたわずかな希望に安堵した。
スッキリ観終わった筈が、すぐに観たくなる中毒性もある。誰かに言いたくてたまらなくなる。エンディングも必見。久しぶりに良質な映画を観た。
仮に真実だとしても「お前は強姦犯の娘だ。私の叔母はお前の父に強姦されたのだ。」と追及することは善か? 私は彼女には追及者を憎悪する権利があると思う。そもそも彼女がしたわけでも追及者がされたわけでもない。
誰にだって偏見はある。一方の側の偏見だけを取り上げるのは印象操作の誹りを免れない。特に後半この傾向が強い。制作者の意図は明らか。ただ、人格や偏見は事実や論理とは本来無関係である。
自由意志がないなら奴隷というのなら、日本兵は皆奴隷ということになる。いや、当時の日本人は皆奴隷になる。「皆と同様、慰安婦も奴隷だった。」ということ?
話は「否定論者」の見解、「肯定論者」の反論、制作者の結論と進むが、これで終ってはいけない。はっきり言うが、制作者の結論は間違えている。この先を考えるのがこの映画を見た人間の責任だと思う。プロパガンダとは何かを考える上でもいい教材である。
ルイス・ブニュエル監督とタッグを組んだカトリーヌ・ドヌーブ嬢の映画「昼顔」「哀しみのトリスターナ」を見た後で本篇を視聴すると背徳な彼女と清楚な彼女との同居する複雑な性格が,既に在るんじゃ無い哉…
ラストが台無しにした。此れからどうなるのかの場面で終わった。
えって感じ。残念
前作よりストーリーは良かった。ただし前作の直接の続編とではなく、もろにアベンジャーズの後日談。主人公の、喪失感の強さからくる行動が見どころ。どちらかというと、こちらがスピンオフの立ち位置になるかと。
キャラクターも面白かったが、恋愛部分が、前振りが無く、かなり唐突な印象だった。
なお、オマケ映像は二回入っているので、見たい人は、劇場が明るくなるまで席を立たないようにしましょう。
「この国の民主主義は形だけでいい。」まさにですね、これは今の自民党の安倍首相の気持ちでですね。このセリフがこの映画の肝です。国民は舐められている。なめられる状況を自ら作り出している日本人。投票という行動で政治に参加できる。報道を追うことで状況を知ることができる。自分の考えに沿わない国民に対してこんな人たちに負けるわけにはいかないと言った人がこの国の首相をやっているのですよ。よくぞ作ってくれました。長いものに巻かれる日本人がこんな映画を作ってくれるとはまだまだ捨てたものじゃない。
想像した展開でしたが、泣けました。80歳の母も一緒に観ましたが 久しぶりにいい映画だったと 感激していました。
篠原さんが とても良かった。
被害者の演技がいかにもオーバー過ぎて
演劇見てるようで、声が大きくアクションも付けすぎ
リアル感が無くせっかく浅田さんが良い演技だっただけに
もったいなかった。
天草ジュリーよりは正直窪塚四朗の方が姿かたちについてはしっくりくるし、冒頭の合戦シーンなど切支丹と幕府の攻防を前面に打ち出したことで前作よりもリアルな「魔界転生」が見れると期待したのだが…。話が進むと?剣豪たちが四朗の配下・木偶人形にしか見えない!言い換えれば四朗と剣豪とのコミュニケーションが極端に不足している(編集のせいだろか?)!切支丹たちの無念を晴らすため幕府転覆プランを画策する四朗は無垢な信仰心を押し殺し、名だたる剣豪たちを(柳生一族を出汁にして)言葉巧みに反体制側に取り込む狡猾な策士であるべき(原作・由井正雪の役どころ~前作の沢田を見習って)!中途半端なキャラ設定は歯痒いばかりだ!伝説の剣豪、荒木や武蔵の文字通り化け物級の強さが伝わってこないのも残念至極。加藤又右衛門がとても惜しい!十兵衛との再戦の舞台を何故用意しない?柳生ストーリーがより脹らみ全体が締まったかと思うが…。
三鷹市美術ギャラリーでNY育ちの映画にインスパイアされた依田洋一郎等の作品を観て居てハロルド・ロイド,チャールズ・チャップリン(肖像画有り!),マリリン・モンロー等の銀幕スターの映像が蘇って来た
女性記者のたどたどしい日本語が気になってしまい……。政府をリークするという題材を取り上げたことには拍手。がしかし、映画としては些か迫力に欠けているように思います。
半分以上埋まった観客席から終演後、拍手が起こりました。
主演の2人が秀逸。
久しぶりに見応えのある映画でした。
限りなく事実に基づいた作品。
この国の今をしっかり目を見開いて疑わなければ。受け渡す子供達のために。
いい作品だった。
話に引き込まれて、何度か涙が出てきた。
別の角度(視点)でも観たいので、また行きます。
他の白石監督の映画も観てみたくなった。
20年以上前になるアニメ版は、
アラジンが主人公で、
「自分に正直に生きると
幸せになれるよ」
といったメッセージを
発信していたが、
今作は、アラジンよりも
どちらかというと
ジャスミンに
よりスポットを当て、
「自分の人生は自ら切り開き、
誰かに幸せにしてもらうのではなく、
自分で幸せになる」
という現代を生きる人への
応援メッセージを発信しているように感じた。
女王の誕生という、20年前には考えられなかった女性が国を変えていくという
新しい時代が来ていることを本作を通じて改めて実感した。
しかしここはディズニー映画、
しっかりと愛する人と一緒になるという
女性の普遍的な幸せもばっちり描かれている。
現代版アラジンは、女性は男性の付録ではなく
自らの意思で人生を切り開く、
現代の女性に勇気を与えるような作品であった。