新聞記者:P.N.「えいみい」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-07-07
この映画を作ること自体が命の危険を感じるほどのことのはず。それに屈したらまさにあっちの思うつぼ。とにかく、作ってくれてありがと。出てくれてありがと。田中哲司サイコー😍💓💓
この映画を作ること自体が命の危険を感じるほどのことのはず。それに屈したらまさにあっちの思うつぼ。とにかく、作ってくれてありがと。出てくれてありがと。田中哲司サイコー😍💓💓
現在進行形の時の政府に対し批判的なフィクション映画は、珍しい。
ハリウッドでは、過去の政府批判で製作されている作品しか知らない。ドキュメンタリーでは、マイケル・ムーアが頑張っている。
本作の凄いところは、政治家の実名を一切使っていないところだと思う。また、政治家も出て来ない。
要は、現政権を作って支えているのは、私たち日本人だということだ。
だから、杉原の最後の言葉に納得できる。
いかに生きるべきか、何を自分の核に持ったら良いのか?
矜恃を持てる人間とは?
色々なことを、問いかけられた稀有な作品。
出演者全員の演技が素晴らしい!
特に、杉原には、感情移入し、立場を超えて泣けた。
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個人的にこの映画は恋愛モノだと思いました。
漫画を読んでいて、ボンベロとカナコの甘い感じが少し見てみたいな~と思っていたので私は満足です。
殺し屋の方に焦点を当てて、アクションだと思って観ると物足りないと思います。殺し屋達意外とあっさり死にますし、手ぬるくて弱い。ボンベロの戦闘シーンはかっこいいですが、短い。尺が足りないので仕方ないですが、ボンベロがカナコに惹かれる理由が映画だと弱いです。最初からめちゃくちゃ優しいように感じる…。漫画を読んでれば補完できますが。
登場人物達は非現実感満載で、アニメみたいな見た目と設定なのに実写という、なんとも不思議で楽しい世界観です。斎藤工のキャラは似合ってるような似合ってないようなで、ちょっと笑ってしまった。白鯨のシーンも皮肉が効きすぎて面白かったです。蜷川実花監督の作品が好きなら観て損はありません。部屋、小物、めちゃくちゃ美しいです。あと出演役者さんのファンであれば、みんなカッコイイので良いと思います。カナコは本当に可愛い過ぎる。可愛い。
ヘルタースケルターと違ってライトな感じなので、観やすいと思います。
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1度見たらもういいやの一言です。
前作が大好きだったので期待し過ぎたしまったようです。
私の知ってるメリーは絶対にあんな格好はしないし、歌は歌わない。イギリスというよりもアメリカ寄り。歌もやっぱり弟だけで作っているので何かが足りない。前作をなぞるように作っているからか家族の中にある問題を扱うにしては薄っぺらい。唯一私の中でのトキメキはディックが出てくれたことだけでした。友達を誘って後悔しました。
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苦しんで必死にもがくリリコ、どんな仕打ちを受けても憧れの存在に追従していくマネージャー、凄く共感できて入り込んでしまいました。マネージャーの彼氏は最低ですがその気持ちもよく分かる…。
検事のセリフがクサすぎると最初は思っていたものの、話が進んでいくうちに逆にしっくり来ました。
検事の、勇気ある人は美しい、タイガーリリー、という言葉が心に刺さります。
あとはなんといっても沢尻エリカの演技が本当素晴らしい。情緒不安定な様をこうも表現するなんて…。リリコの座が段々こずえにとって変わられるシーン、表紙やアイスのCMが変わっていく演出が秀逸です。リリコが追い詰められる様子がよく描かれています。
女子高生達の姦しい話の演出も、雑踏感やリアルさが合ってお気に入りです。
演出も何もかも最高で、定期的に見返すくらいには好きです。監督お得意の色鮮やかな演出も綺麗で、どのシーンを切り取っても本当に美しいです。ここでの評価が思ったより悪くてショックでしたが、確かに万人ウケはしないですね。
リリコや周りのキャラに共感できないと退屈かもしれません。
まず映像が凄く綺麗でした!洞窟のなかのリアルさと宝石の綺麗さ!じゅうたんの飛びかたなどどれをとっても最高の作品にできあがっています!物語の内容いいですね!最後にジニーを自由にしてあげたアラジンの優しさ!感動したのは、表面は、かえられても中身は、変えられないと言うジニーのセリフ!でも今回の映画音楽がどれを聞いても凄くよかったー!スピーチレスいいですね!感動しました!ディズニーは、いい映画を作りますね!
本日見てきました。
長年生きてきた習慣や性格を変えるのは難しいのだなと痛感しました。また人生は空回りする時があるのだなと思いました。
香取慎吾のダメな人間の演じ方が絶妙で吸い込まれすぎて、見てるのがしんどくなりましたが最後まで見てよかったです。2時間あっと言う間でした。
写真家ヨシダナギ展を横浜そごうデパート催場で観て居て民族のpowerfulな作品からマオリ族の本篇とか「マッド・マックス怒りのデスロード」等も連想して仕舞った…。
NHK朝ドラ枠で高視聴率なドラマ販〈ゲゲゲの女房〉で働いても働いても貧乏だった水木しげるの奮闘記は横浜そごう美術館での水木しげる展でも戦争体験含めて良く解る仕組みに為っていた…。小さい子たちが妖怪見たさに親子連れで大賑わい🙄
素晴らしかった。こんな映画を日本で作れたのは驚きでもあった。製作関係者の勇気と責任感に敬意を評したい。
松坂桃李の静かな演技。その中で見た恐怖感が凄かった。
抹殺されそうな映画だけど、どうか生き残って!
迫力があり、香取慎吾さんの演技力に圧倒されました。最高傑作です。
凪待ち、本当に素晴らしい映画でした!!✨✨✨心揺さぶられ涙が止まりませんでした。香取慎吾さんの演技が素晴らしく、キャストもみなさんもほんとに素敵です。香取慎吾さん、白石和彌監督の代表作になる日本が誇る映画だと思います‼︎
不正が蔓延る政治のおぞましさを覚えた。ただ、前向きに生きる人々には共感。
俳優さんの演技、歌、ダンスの迫力に毎回圧倒されます。
休憩を挟んでの3時間、飽きることなく楽しめます。
本当に素晴らしいです。。生きる勇気と活力、今回も頂きました。
テレビは、何回か見逃した者ですが、スクリーンじゅうぶんに楽しめました!
映画二時間が中だるみ無く、次から次へと、アクターの演技に瞬きしたくない程でした。後ろの席の女性達は、2回目?3回目?歓声もあり反応してました。
推理小説やサスペンスドラマが好きな親と見ても、明るい作品だし 連れていけば良かったなと。面白かった!もう一度見て伏線を探したいです。
ゲストの竹内結子さんや三浦春馬さんも、いつもと感じが違って流石でした。
そして本篇に出演しているランス・ヘンリクセン主演の映画「スパイダー・キングダム」はインドを舞台に謎の蜘蛛王国へと迷い混む〈インデイー・ジョーンズ〉風な或いは美男美女が危機に苛まれると云うヒッチコック・タッチのB級作品style何だ
フィクションでありながら現実を見ているような、実に考えさせられる映画だった。
日本の闇、平和に暮らしている私には別世界でありながら、一般の人をも陥れる政府の人たちの権力に恐怖を感じずにはいられなかった。政治に無関心なのは罪たと思った。
松坂桃李はあらゆる役を見事に演じてくれる。
この映画をひとりでも多くの人に観てもらい、何かを感じてほしいと思った。もう一度観たいと思える映画だった。
本篇ウィルコム・デフォー,グレン・クローズの絶妙なcastingに在るけれども何たってノオミ・ラパス嬢の1人7役の変身振りが堪らんゼよ🎵お見事!息詰まる程のsuspenseとサプライズドendingだよねえ😃
4部作が、うまくつながっているのでおもしろかったです😁