P.N.「Vヒマネさん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2024-01-02
30過ぎの主演男優が23歳のヒロインの演技に負けていたのが痛いが、救いは佐々木蔵之介さんの、その時代の人に成り切った演技かな。ゴジラの恐怖感はとても良く表現されていたが、-1.0で終戦直後の戦闘機や駆逐艦や巡洋艦を出してマニア達を喜ばせるも有りですが、元一兵士の舩坂 弘さん役を後ろ姿だけの演出とか声掛けなどで主人公と絡ませて、生きて帰るを再認識させれば良かったのにと感じました。
ごじらまいなすわん
30過ぎの主演男優が23歳のヒロインの演技に負けていたのが痛いが、救いは佐々木蔵之介さんの、その時代の人に成り切った演技かな。ゴジラの恐怖感はとても良く表現されていたが、-1.0で終戦直後の戦闘機や駆逐艦や巡洋艦を出してマニア達を喜ばせるも有りですが、元一兵士の舩坂 弘さん役を後ろ姿だけの演出とか声掛けなどで主人公と絡ませて、生きて帰るを再認識させれば良かったのにと感じました。
スピード感があり、破壊の限りを尽くすゴジラが迫力満点で映画館で観る意味のある映像でした。
音の使い方も最高で咆哮と音楽に体が震える。
ストーリーはゴジラ映画史に残る器の小さい主人公に付き合う部分が長すぎてモヤモヤする部分が多い。
アジア映画の傾向ではあるのだが大声で感情をぶつけ合う=いい演技ではないと思う。
小3と年長の子と私3人で映画館で観ました。
事前リサーチせず観ましたが、ここ最近の映画の中では久々のヒットでした!迫力が半端ない!
子供より大人が観るべき内容かと思います。
子供達はゴジラが怖過ぎるのか私の手を握っていましたが、握る力は強いし手汗が尋常じゃなかったです。トラウマレベルです笑
でも映倫区分はGなんですね笑
これはゴジラだからGってことですか??笑
子供達のトラウマ作品という事で⭐︎-1.0と認定させて頂きます笑
イタズラに子供と映画館で見ない事をオススメしますが、メチャクチャ楽しいです!笑
最後の震電の操縦シーンのことです。
操縦士がしきりに後方を視認する動作をします。スクリーンには地面の映像が幾回か映ります。
あれは、後方下方の敵機の有無を確認する動作ではないか?
と思います。戦記、特に戦闘機関係の本を渉猟しているので、どこかで読んだ記憶があります。
初代の東京タワーを壊したのがゴジラの始まりと思っていたがその前に、戦後まもなく東京に来ていたとは…・・そこで海中に沈んだゴジラの息の根を止めなかったのが災いした。スカイツリーのできた今、大阪万博をやめて対策してほしい。
7回見に行きました。7回泣きました。
いままでで一番のゴジラ作品だと思います。「永遠の0」や「アルキメデスの大戦」を手掛けた山崎貴監督だからこそ生まれた作品。「シン・ゴジラ」を十分満足でしたが、それを超えたな、と感じました。
猛烈すぎる架空の怪獣を遠い過酷な時代に登場させた時点で神話として成り立ってます。大魔神みたいな。あるいは石見神楽の八俣の大蛇のような。馴染みの期待感に沿って気持ちの良い展開でした。大盛り上がりの北米での楽しみ方を知りたいので、できたら英語吹き替え版を日本語字幕で鑑賞してみたいですね!無理か?
皆さん見てください。
戦死者への慰霊も兼ねてるのでは、だから泣いてしまう。米国
でヒット、それ以上に日本でもっとヒットしてほしい。
多くを語りたくない。映画館に足を運んでね。
アメリカでの評価がこれまでに無く高いという記事を読んで、久しぶりに映画館に行きました。意外なことに、女性客が結構多かったですね。映画の方は、VFXの凄さはもちろんですが、泣けるストーリーに感動しました。ゴジラ映画でこんなに泣けるとは,,,,,アメリカでも受けてるのも納得ですね。見に行って良かったと思います。
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VFXは素晴らしく、ゴジラも迫力有るけど、立ち向かう人間達のストーリーが薄く、先が読めてしまい、入れない。
出来れば、現代とは違う貧しくて活気が有ったも戦後の人の考え方や泥臭い生活を見させた上で、人間の生き方と、原爆により産みだされたゴジラの生き方を見せて欲しかった。
又、死んでいった特攻隊員がいる中での、生き残りとしての葛藤は分かり難い。銀座で放射能を撒かれたら、銀座だけでなく、山手線内側は立ち入り出来ないはずですね。
細かいところで突っ込み処満載ですが、迫力はあったので星一つですね。
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様々な制約の中、よく出来た作品です。
結末も、このようにするが、善作だったのでしょう?
活躍中の若手俳優の今後を考えれば、
様々な、利権を考慮し、三方よしの精神で、
この作品に納得できない方にも、
多少の曖昧さは、続篇も匂わせつつ、期待もありながらの、未定だけど、
海外でも、好評、期待がふくらむ『君たちはどう生きるか』より最新ながら、共に上映され、結果を出しています。
3回観ました、素晴らしいエンターテインメント、最高です!
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自分が監督だったらを、、、言っても良いですか?ネタがバレてしまいますが、、、。
自分が監督だったら、ラストの敷島の脱出はストーリーでは伏せておいて、観客には自爆したと見せかけて、全てを失ったかに思わせておいて、実は最後の最後で脱出装置で生き伸びていた!というふうにもっていきます。そして、のり子さんとあきこちゃんと人知れず、どこかで暮らしている、というようなストーリーにもっていきます。
いかがでしょうか?
ゴジラ映画史上最高の作品。
ハリウッドGODZILLAに押されて、メイドインJAPANは、ゴジラ史上最低のゴジラ作品、シン・ゴジラの影響もあり、それほど期待なく鑑賞しました。
ハリウッドさんごめんなさち。物語も緊迫感も音楽も、ハリウッド超えちゃいました。
最高でしま。
シナリオが浅く、人間描写が陳腐で観ているのが辛い。
二回目の観劇は特撮シーンだけ目当てと割り切って行ったが、俳優の演技が痛くて耐えられない。
ひとえに演出の結果であり、俳優陣に罪は無いと思いたいが…
それにしても「怪獣映画だから」と言う甘えを演技から感じてしまった。とても残念だ。
前作ででV字回復したゴジラ映画の評価は、今作でもなんとか保てるだろう。
しかしこの路線の先に未来はない。
怪獣映画の主役はあくまでも怪獣。俳優は真摯に怪獣と向き合うことで存在感を発揮して欲しい。
怪獣は俳優を盛り立てる小道具では無い。
意外に皆さん点が辛い。「ゴジラー1.0」も「シン・ゴジラ」も方法論としては有りだと思う。人物描写としては多数のキャラクターを無機的に動かした「シン・ゴジラ」に軍配が上がる。「ゴジラ-1.0」は、特に元軍人たちは、東宝の8.15シリーズや「独立愚連隊」を意識してはいるが、描き方が浅い。特撮シーンが素晴らしいので、余計に惜しい。
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皆さんの観点と違って特撮の評価ではないのでスミマセン。
父親が特攻待機組だったので、もう少し戦争が長引いたらお前はいないと言われていたのでドラマが被って号泣。
映画はパンドラの箱の物語だと思った。
箱を開けて災いとして戦争や核の象徴としてのゴジラ
そしてラストと痣は[希望]
だと思いたい。
戦後のボロボロ状態でさらに叩きのめされる?!どうやって倒す?!と、最高のシチュエーションにめっちゃ期待したらたいしたことなかった。叩きのめされた感ないし脚本はつまらんし演技は大根だし。よかったのは少ないゴジラシーンだけ。つまらんテンポ悪い脚本と大根演技のせいでそのゴジラシーンも台無しにされる。もっとやりようあったでしょ。
チンケな人間ドラマのせいで台無しです。演技が揃って大袈裟大根、カメラワークも単調で退屈です。台本、カメラワークでヒューマンドラマは面白くなります。ゴジラと戦艦の戦闘、銀座襲撃シーンが最高だったのに、ヒューマンドラマのせいで台無しです。もっと泥臭くあれば、戦後というシチュも生きるのに。残念です。
期待しました。かなり期待しました。最高傑作になるかもしれないと期待しました。結局のところ、自分の中では主役はゴジラではありません。戦後に現れたゴジラをどうやって倒しましょうみたいな内容です。「ゴジラ」という名の映画名であれば、もっとゴジラが前面に出てほしかったです。ゴジラが東京の一部を破壊しますが、もっと東京を壊滅的に破壊し、多くの犠牲者を出し、ゴジラに対して圧倒的であり絶望的な印象を与えてほしかったです。