P.N.「ポン」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2020-09-28
ウ~ン…。
何か気分乗らなかった。
決してLGBTの方々に偏見を持っているつもりはないが、
アカデミー賞外国語映画賞(現:国際長編映画賞)を受賞した映画『ナチュラルウーマン』と比較したら貧粗である。
草薙クンのファンは大感動するのは理解できるけれど、これもファンのための映画かな。
本気でトランスジェンダーのこと考えているなら、もっと作品にパッションが欲しかった。
甘い!
みっどないとすわん
ウ~ン…。
何か気分乗らなかった。
決してLGBTの方々に偏見を持っているつもりはないが、
アカデミー賞外国語映画賞(現:国際長編映画賞)を受賞した映画『ナチュラルウーマン』と比較したら貧粗である。
草薙クンのファンは大感動するのは理解できるけれど、これもファンのための映画かな。
本気でトランスジェンダーのこと考えているなら、もっと作品にパッションが欲しかった。
甘い!
もともと草なぎくんが大好きです‼️
人間性も雰囲気もとても好感度高いです
❤💓💕
自然体の演技ながら素晴らしい表現力
参りました( ≧∀≦)
私も予告だけで泣けてしまい。
実際劇場で観たら大丈夫かしらと
考えずにはいられませんでした。
音響!バレエ!映像!
役者さん達の素晴らしさ‼️
サイコーでした。感謝❤️
切なくなり苦しく涙が出ました。予告で観てた不思議さが映画が始まるとどんどん草彅くんの演技に引き込まれ凪沙にしか見えず悲しく、でもスクリーンから愛が溢れてきました。観て良かったです。いちかやくのみさきちゃんも可愛くどんどんなってくる表現、踊り素敵でした。
観終わって苦しさが次の日も続いてました。映画を思い出すと涙が出てきます。映画ですが、ドキュメントをみてるようでした。トランスジェンダーの心の中を観れた気がします。
生きづらい二人が寄り添い、それでも健気に生きようとするストーリー
常に切なさ、悲しさが漂っています
草彅くんはもちろん、話が進むにつれ、少女のバレエも素晴らしい
泣ける映画は数あれど、幾度も嗚咽しそうになるのは、初めて
見終わった後、トイレに駆け込み、涙が止まるまでしばらく泣きました
BGMもよく合っていた
すごい映画です
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
見なきゃよかった位感情移入した。余りの凪沙さんの過酷な運命に現実ってこうなんだろうな、ってマイナーな性同一障害の人達が生きて行く困難に言葉を失う。一果ちゃんに類い稀な才能があり凪沙さんが彼女の舞を見ながら逝ってしまうシーンで涙が溢れた。強くならなきゃいけん。凪沙さんの言葉が頭から離れない。
いや、これすごい映画ですよ。
たまたま初日に観ましたが、一言で言えば重い。もう一度観た方がいい気もするけどもう観るのは辛いとも思います。
説明できないので、とりあえず観た方がいいとお薦めします。
特に若い人に。
予告でも感動、劇場でもっと感動しました!
ほんとに多くの方に見ていただきたい映画でした。
草彅剛さん主演の映画。全く鑑賞する予定ではありませんでした。YouTubeで流れている予告を観てしまいました。
映画と言うよりもドキュメンタリーに近い感覚。
一果の出てくるシーンで映画なのだと思い出す。
日本映画は1年に一回位映画館で見る程度なので、この映画がどの位置にいるのかは分かりませんが、俳優草彅剛を観ることが出来る映画であり、トランスジェンダーと言う人達の日本においての立ち位置を知る事が出来る映画だと思います。
そして自分の持っている、何時もは知る事の出来ない感情を知ることが出来る映画でもあります。
感情が揺さぶれるとはこう言う事なのかと思い出しました。
迷っているなら観るべき。ただ 泣きたいだけなら肩透かしを喰らうかもしれません。
愛と絶望と希望の交差する物語です。
人間は生まれる境遇を選択できない。
生まれてくる親を選んだ記憶もない。
身に降りかかる理不尽を振り払う術もなく、ただもがくことしかできない人間が確かにいる。
水やお湯を被るだけでは性別を変えられることなんてできない。
何故、私だけが……それを繰り返し呟いて生きる日々。
この映画には理不尽に振り回される、不完全な女達がたくさん生きています。
日々、理不尽を感じて生きている人間に…いえ、その理不尽を、大識ることなく生きてきた人にこそ見て欲しい映画だと感じました。
凪沙さんの瞳、一果ちゃんの声、その双方に宿る生まれてきた哀しみが詰まっていました。
ラブストーリーと思って観たら平手打ちをくらった
内田英治監督がトランスジェンダーを取材し5年前からあたためていた作品らしい
この作品が日の目を見て良かったと心から思う
まさかバレエのシーンであれほど泣くとは思わなかった
誉めすぎのような気がする。
久しぶりの映画館。
自分でも思いもよらない場面で泣けてきた。
どうやったらあんな表情が
出てくるのか、、背中だけで、伝わってくる
辛い、苦しい。
切なかった、、。
この映画で内田監督は何を伝えたかったのだろう。
今の日本におけるトランスジェンダーの現実なのか?
毒母と言う言葉も新しい。
映画は希望を与えてくれるものでも無いのかも知れない。
ただストーリーだけでは見い出せない未来でも
映画になるとそこに映像や音声、そして後々まで心に響くピアノ曲によって光が見える。
生きていく力になれる。
そんな気がしました。
先行見に行きました。
とにかく草彅剛の演技がスゴすぎて苦しくて悲しくて切なくて泣いた…ラストはもぅ号泣。
新人の方のバレエも美しい。
考えさせられるし物凄い立体的で骨太な作品
実は★★★★★にしたいくらいなんです。とにかく感動しました。
社会性も含む問題..例えばトランスジェンダー. ネグレクト.身分の格差.等々の問題を全体を通し美しい映像で問いかけています。
★×4 なのは空白の場面があるから涙が止まらなくなり30分ほど席を外したからです…。
必ず又観賞します。沢山の人にも観て頂きたいと思っています。
バレエのシーンを観るだけでも価値があると思います。
先行上映にて拝見しました。既に試写などで見られた方の感想などを読んでしまったので、冷静に見れると思っていました。どのシーンからかは、今はもう思い出せませんが、涙と鼻水でぐちゃぐちゃになりました。今回だけは、コロナに感謝です、マスクがあって良かった。映画館から自宅まで、とにかく思い出さないように帰りました。涙が止まらないと思ったからです。2日経った今でも、思い出すと涙が溢れます。こんな映画を見たのは初めてです。演者のかた、皆さん素晴らしかった!アマゾンプライムでなぎすけを見たら、同一人物とは思えないツヨポンがいました。
是非、ミッドナイトスワン、多くの方に見て欲しいです。
人生は辛い、悲しく、惨めだ。その時間が永遠に続くかのように思われる。
でも、一果ちゃんが幸せを諦めなかったお陰で、凪沙さん、光を見ることが出来たね。
その光を不器用だけど、精一杯愛することが出来たね…。
重いドキュメンタリーを観てしまったような気持ち。
是非、世界に飛び出て欲しい!