P.N.「まさちゃん」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-01
草彅剛ファンである妹から頼まれて、姉と一緒に見に行きました。
完全に義理で見た映画でしたが、見始めて直ぐにそんなことは忘れてしまって、どんどん映画に引き込まれてしまいました。
決して綺麗とは言えない彼女を、女性として見てることに気づきました。
衝撃的なシーンも有りましたが、見て良かった映画だと思いました。
どうか、たくさんの人に見て貰いたいです。
みっどないとすわん
草彅剛ファンである妹から頼まれて、姉と一緒に見に行きました。
完全に義理で見た映画でしたが、見始めて直ぐにそんなことは忘れてしまって、どんどん映画に引き込まれてしまいました。
決して綺麗とは言えない彼女を、女性として見てることに気づきました。
衝撃的なシーンも有りましたが、見て良かった映画だと思いました。
どうか、たくさんの人に見て貰いたいです。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
最後泣けた、草なぎ剛の演技はもちろん良かったが、いちか、の自然の演技も良かった!
もし息子が…こころが女だったらどれぐらい理解出来るかな❓と思いました。
いちかと友達のキス💋シーンがきれいでした。これからもういちどみにいきます。草なぎ剛の男性噐とる手術の場面も見たいし❗ビアノ音楽も良かったです。
上映時間が、あっという間に感じました。たくさんの人に観てほしいです。今年見た映画のベストワンかも。余韻の残る映画です。
草彅剛目当てで見たが 画面から受ける圧倒的なパワーに魅了された トランスジェンダーである主人公と育児放棄され寂しく自信を持てない少女が互いに賭けがえのない存在になってゆく過程が素晴らしい 台詞は至ってシンプル言葉よりも役者の演技 演出で人の心のうちを描いており 胸に迫るものがあります
必見!
衝撃でした。今まで観た中で、最高に心に残る、染みる映画です。時間が経っても、様々な場面が思い出され、切なくなります。ただ、一筋の光を見つけた2人のつかの間の幸せには、心が温まり、ずっと見ていたい気持ちにさせられました。素晴らしい映画です。
予告も何度もみた。
映画館にも見に行った。
でも、もう一度見たいと思っている自分がいる。
賛否両論あるでしょうが、自分は引き込まれ、悲しいとか切ないとか言葉で言えない感情の涙が知らずに流れた。
今日観てきました。
見終わった後も心が揺さぶられ、映画の事を考えてしまうのは、はじめてです。
草なぎ剛さんの演技はホント凄かった。
リアルであり、そこにいるかのような不思議な感覚。
草なぎ剛さんも新人のイチカ役の子も目が凄くいい。出ている皆さんの演技も素晴らしかったです。
この映画は何らかの賞はとらなければおかしいし、もう一度みたいと思っています。
予告を観て興味を持ち鑑賞しました。
草なぎさんが最初こそ不気味に感じましたが綺麗に感じました。
そして全てのキャストが素晴らしかったです。
これはドキュメンタリーだと言いたい。
観た事がない映画を観ました。
迷いなく満点をつけてしまう作品。映画好きはもちろん、そうでない方も邦画の凄みを味わえる傑作だと思うので、ぜひ鑑賞してほしい!
感想が感動号泣とあり、その気持ちで見に行きました。ですが、あまりの衝撃の内容で泣くことも出来ず、しばらく見られないなぁと暗い気持ちで帰路に着きました。
ただ、友達からの誘いで2回目を見る事になり、ドキドキしていたのですが、内容が分かってる分、深い所まで見る事が出来、自然と涙が溢れていました。悲しく暗い結末だと思っていたのも、2回目の感想は最後はみんな幸せだったのでは?と思えました。また見に行きたです。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
俳優陣の演技に圧倒されました。
後半はストーリー展開が早くて何でだろうと思うところはありましたが、その分見終わったあとに色々と考察できました。
バレエのシーンがとても美しい。
今まで劇場で観る程でもないなと感じた邦画作品が多い中、この作品は劇場で観てよかったなと思いました。
凪沙の結末には賛否あるかと思いますが、世間に女性として受け入れてもらえない葛藤の中でずっと生きていくよりも、最後は母親(女性)として受け入れてくれた一果に出逢えた人生は間違いなく凪沙にとって幸せな最期だったと思う。(個人的には生きて幸せになって欲しかったですが。)
一果が凪沙のようにトレンチコートを羽織り颯爽と歩いて行くシーン。凪沙の女性としての誇りを一果がしっかりと引き継いでいるようなその後ろ姿がまたよかった。
本当に素晴らしい映画でした。
凪沙の眼差しが忘れられない。
嘆き、苦しみ、悲しみ、諦め、喜び、はにかみ、怒り、慈しみ…
そこには凪沙がいた。男性の格好をしても、草彅さんではなく凪沙だった。
そして一果もどこまでも一果だった。髪の毛くしゃくしゃ、汚れた服を着た子がバレリーナとして才能を伸ばし、凪沙の思いを受け止め、りんと出会い、成長していく。
ドキュメンタリーを見ているように、りん、一果の母、バレエの先生、皆が生きていた。
後半、衝撃的なエピソードがぶつ切りで、時間経過も解りづらく、理解しきれないままラストになり、見終わった直後はモヤモヤが残り、思い出す度に描かれていない時間の出来事を想像した。
小説を読んだら、疑問が解決しただけでなく、みずきや男性として働いた職場でのエピソードなどが書かれていた。全て映像化してあれば鑑賞時により深く理解でき、おいてきぼりにならずにすんだのに。様々な事情があったのだろうが、残念だ。
けれど、映像になっていなかったから、余計に引っ掛かり、ここまで心に深く残ったのかもしれない。
とにかく、見てよかった。また見たい。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
元々つよぽんの演技が好きなこともあり、気になってはいたけど、予告を観てどうしても観たくなって初めて一人で映画館に足を運びました。
凪沙のどうしようもない切なさ、一果の美しすぎる指先に何度も号泣してしまいました。
LGBTの方々がどういう気持ちで過ごしているのかを目の当たりにして、自分はこれまで傷付けて来てしまったんじゃないかと反省しました。
観終わってもサントラをダウンロードしてエンドレスで余韻に浸りたくなる、そんな映画です。
とんでもない映画でした。
とんでもなく、素晴らしい。
月一回のペースで映画を観てますが、涙が止まらなかったのはいつぶりだろう…。
苦しくて切なくてどうしようもない感情にさせられ、でも幸せで希望を持てる映画。
ピアノの音も心に響く。
本当に観て良かった。
光は必ず陰と対になることを分かっていて、一方の輝きが増すほど、どこかで誰かにかかる陰が暗く重すぎて悲しかった。幸せが万人に平等に訪れることはなくて、陰が重すぎて押し潰されて辛くて悲しくて、それでも誰かの幸せを願うことで生きているという力強さが響いた。音楽もとても良かった。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
どんなほめ言葉もかすんでしまうほど素晴らしい映画です。
孤独を感じたことがある
自分に羞恥心を持ったことがある
誰の胸にもある痛みに寄り添う映画だと思います。
どのシーンも美しくて痛くて優しいですが、凪沙が一果のためにジェンダーを曲げてまで就職しようとしたとした朝1ショット目、草彅さんの表情に涙が止まりませんでした。
他のキャストの方々、服部樹咲さんはもちろん、田中俊介さん・真飛聖さん・鈴木鈴華さんも素晴らしくて、役柄一人ひとりが主役の物語も見たくなるほど、もう大好きになりました(もちろんあさみちゃんもすごい良かった。水川ファン必見。)
見終わった後は家族や友人に会いたくなりました。重いけど心地よいような余韻が見終わって3日経っても、体から抜けません。そういう意味でも劇場で見るのがおすすめです。
ドキュメンターだと勘違いした心が、涙して止まらない。もっともっとなぎさの笑顔を見たい。何年かして、昔はこんなだったんだ。酷いね。となる未来を期待したいです。
草なぎ剛がすばらしかった
ラストシーンの凪沙が流す涙が忘れられない
先行上映と二回観ました!予告で泣き、本編は、思っていたよりも、壮絶で切なく、皆さんのコメントによくありますが、余韻が続き、思い出すと、また泣けてきます!一緒に行った人は、毎回違いましたが、皆、凄い良かった感動したと言ってました!
草彅剛が完全に凪沙になり心鷲掴みされ悲しくて苦しくて衝撃的で、でもほこり暖まるとても深い深い内容。とてもリアリティーあって期待以上に良かった。涙なしでは見れないラストは嗚咽してしまう位に感動的でした。