P.N.「そららら」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2020-10-12
説明セリフが少ないので 観ている途中で、え? ってなる事がありますが、自身で考える事ができる映画です。余韻がすごいのは それも影響してるかも。 草彅くんが演技してるとか 一瞬も感じなかった。音楽も最高。もう一度 映画館で観たいと思える映画です。
みっどないとすわん
説明セリフが少ないので 観ている途中で、え? ってなる事がありますが、自身で考える事ができる映画です。余韻がすごいのは それも影響してるかも。 草彅くんが演技してるとか 一瞬も感じなかった。音楽も最高。もう一度 映画館で観たいと思える映画です。
草彅剛ではなく凪沙でしかなかった。今でもふいに赤いヒールを履いた凪沙が頭をよぎる。終盤いちかちゃんの美しいバレエのシーンに救われた。1人でも多くの方に見てほしい。
とにかくよかったー!
こんな素晴らしい映画見たことない!ツヨポンは凄い!
3回見てまた見たい!そして
思い出すと涙、感想見てまた涙!
感激!皆んなに進めてます。
久しぶりに見た映画ですが、とても余韻が残りました。
母親になりたかった凪沙が欲しいものに手を伸ばすために傷ついていく様は痛くて切なかった。人生って、生きるって、痛くて切ない。
予告よりずっと見ごたえのある映画でした。久々に、見て本当によかった映画。みんなもがきながら生きてるけど暗い雰囲気はさほどなく、見終わった後に、がんばろう!と不思議な涙が出てくる。本当によい映画です。迷ってる方はぜひ映画館での視聴をオススメします。
昔、おかまは変態とそのような空気がありました。少しずつ、社会に理解されるようになってきましたが、まだまだ、生きる場所がないと思います。すごく感動しました。まだ、涙がでます。たくさんの方に、みてほしいです。人にやさしくならないといけないですね。
凄い映画だった。
何と言えば良いか分からないが、とにかく凄かった。
もう一度観たいが、多分観る勇気が出ないと思う。
テレビで主演の草彅剛を見かけると、これがあの人か?と複雑になる。
シンプルにつまらない
頭悪いので😩
なんでしょう、この感覚は。
前評判があまりにもよく、15分の予告も観てから行きました。そのせいか、涙は出なかった。なのに、凪沙さんに出会ってから、毎日想ってしまう。また凪沙さんに会いたくなって、2度目を観に行きます。
ドキュメンタリーのような、そんな映画でした。
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
其れ程面白い映画とは思えませんでした。飽きさせない感じは有りますが、バレーの友達が自殺するシーンがある様ですが、良くわかりませんでした。
ラストシーンでいきなり病気で死んでしまう訳ですが、どうしてこうなったのかチョット分かり難いです。水川あざみが随分と汚れ役をやっていますが少し吃驚しました。初めはこの人もオカマかと思いました。従兄弟が育児放棄だからといってもいきなり子供が嫌いな草薙に頼むのも少しへんです。草薙といえば極道ヘルパーで印象深いのですが、面白い映画でした。
「どうして私だけが…」とみんな孤独感を抱えて生きているんだと改めて気付く映画。
孤独に寄り添う淋しさ悲しさ切なさ優しさに溢れた映画でした。
映画館では泣く事もなく、切ないストーリーだなとか、色々な生き方人生があるんだなと思って観ていた。
帰りの車の中で一緒に観ていた夫に感想を話そうとした瞬間、急に涙が溢れてきて止まらなくなってしまった。
何故なのか自分でもよく分からないけど、無意識に何かが心に響いていたのだと思う。本当に不思議な感覚だった。
理由を確かめる為にもう一度観に行きたいと思う。
上映時間、124分あっという間に過ぎてしまった。内容が濃すぎて、切なくていろいろな感情があふれだして、気づいたら涙が止まらなかった。コロナでなかなか行けなくて、久々に映画見たけど、やっぱり映画って良いなぁと思った。草彅剛さんと一果さんの演技がうますぎて、素晴らしく、余韻がすごくてまた観に行きたいです。ぜひ見てください。
切ないとか悲しいとか絶望的とか、それだけでは言い尽くせない…暗い中に美しさのある映画。
一果と凪沙、一果と早織、一果と実花、一果とりん…其々の関係性、愛情がどれも心に染みます。
一果が凪沙にバレエを教えるシーンと一果とりんの屋上でのシーンがとても好きです。
今回は数度目ですが全然飽きる事が無くて。
数日経つと凪沙に逢いたくなります。
一果の母親も子供を産んだだけで母親とは思えないけど。
あんな母親はたくさんいるし。
りんの母親みたいなのもたくさんいて今の子供は本当に可哀想だと思う。
産んだけど。
母親にはなっていない人が多いと感じました。
凪沙は母親そのもの。
無償の愛はマリアに繋がるように感じました。
辛いけど、見て良かった映画。
自分の誤った認識や想像力の欠如。受け入れない人は受け入れないかもね。でも気づけて良かった。映画は楽しいだけで言うひとには向かない。
私は1人で4回観劇しました。おかげさまでこの映画に私の生きづらさの救いを得られました。この映画は説明というセリフがない分、目線、表情、声色、照明、音響、情景などすべての相乗効果で観客の想像力を掻き立て、委ね、自由な思いを与えられ、人物や物たちが画の中にただ居る、生きているというのが本当に心地良かったです。思い遣りは深い想像力が必要だと気づかされました。エンドロールの最後のカットが愛と魂の結びつきを感じられ、またこの映画に会いにに行きたいと思いました。ありがとうございます。
素敵な映像/心にしみる音楽がキラキラ光っておりました。あちこちに、素敵なところが沢山ちりばめられているのに、全体としては、とってもとっても惜しい。もっと完璧な作品に出来るはず。(志を同じにする複数人で、もう少しの検討しての制作が必要なのでは?)
一果を主にして、凪沙をもう少し薄くして、余計な部分を除いて、全体をプレーンにすれば、十分世界で戦える作品になったのに。とってもとっても惜しい。
映画を見て泣いたのは10年ぶりです。
自然と涙が止まらなかった。
痛いし切なかった。
今も、思い出すと泣けてくる。
ただただ純粋に感動し、胸が締め付けられました。
この映画に出逢えて、観ることが出来て、良かった。
生きていて良かった。
感謝。
余韻が、、ピアノの音が頭に響いている。バレエの美しさ、先生の愛や同級生の愛、もちろん主人公達の愛も、薄い愛しか持てない人たちの罪、悲しさ。どんな自分になりたいか。もがき続ける主人公、水の中では足を動かし続ける白鳥達に魅了された。希望とは愛の先に生まれるんだ、ああ、何て素敵な映画、監督、草彅剛、全てにブラボー❗️