P.N.「Schlecht」さんからの投稿
- 評価
- なし
- 投稿日
- 2019-07-13
まず声とくんちゃんの相性最悪。どう考えても女優の方そのもの。
父親が本当にあんな風ではボケすぎて、よくないものを肯定するかのようで尚最悪。
行動が不可解。意味も理解できないし、繋がりがなければいけない場面を描いてないから人物が瞬間移動したことになっていたり、声がどこから出ているのか不自然な場面がある。
映画を観てこんなことを感じることはなかなかないのですが、見るに耐えない代物でした…
みらいのみらい
まず声とくんちゃんの相性最悪。どう考えても女優の方そのもの。
父親が本当にあんな風ではボケすぎて、よくないものを肯定するかのようで尚最悪。
行動が不可解。意味も理解できないし、繋がりがなければいけない場面を描いてないから人物が瞬間移動したことになっていたり、声がどこから出ているのか不自然な場面がある。
映画を観てこんなことを感じることはなかなかないのですが、見るに耐えない代物でした…
※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]
両親のキャラクターが薄くて、共感出来ないし、親になった事に酔ってるようにしか見えない。
くんちゃんの気持ちに作品としてもっと寄り添いながら成長させてあげて欲しかったし、ミライちゃんがお雛様を通して結婚に必要以上に怯えている描写に嫌気が差したり(10代で今好きな異性がいるからとかなら、まだ納得出来ました)、コンプレックスになりそうな手の真っ赤な痣を彼女がミライちゃんだと認識させるための唯一の手がかりのように使ったのもデリカシーの無さを感じました。
「命のバトン」を描く事も、くんちゃんの寂しさや自然な願いを正論や説教で無理やり口を塞ぐためのように思えて、アイデンティティや個人の存在が家族との繋がりありき過ぎて、くんちゃん自身が尊重されず嫌悪感を感じてしまうシーンばかりでした。
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観てる間ずっと色々考えてしまう作品。どういうこと?と考え続けることになる。
ひいじいちゃんとひいばあちゃんが、いたから、今のくんちゃんや未来のくんちゃんがいる。
それは勿論そうだけど、逆に、未来の未来ちゃんが小さなくんちゃんを助けてくれたみたいに、今のくんちゃんが若いひいじいちゃんを支えることもあるってことかな。あの大きなビッグデータみたいな樹には全部過去も未来も区別なく入ってて、家族は時間を越えて支えあってるんだな、とか思いました。
嫌いだった所を列挙してもしょうがないし言い尽くされてるから、良いと感じたところをあげると、
魔新幹線のホームでくんちゃんがお兄ちゃん宣言をするシーンは熱い。妹を僕が守るんだという初めての熱い想いが沸き上がるクライマックス。ぐっとくる。
お兄ちゃんになってる高校生くんちゃんが、4才くんちゃんを諭すシーン。ここでも未来から過去の向きで手助けが入る。けど助けてるんだか惑わせてるのかただのひとり兄弟ゲンカな言い合いはコミカルで楽しい。
また何年か後に観てみたい気はする。
母親にイライラ
更に最後までガキにイライラ
は?
の連続。
ストーリーもだから?で終わる
ガキの声も最悪
ひどい作品だ。
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前から悪い評判しか聞いていなかったので何の期待もせずに見たからか、そう酷くはないと感じた
下の子が出来た時の上の子の理不尽な思いは上手く表現されている
自分が長女なのでくんちゃんの気持ちはよく分かったし、3人の子を育てたので、おバカな男の子の反抗の様子は本当にあんなもんだとも思う
ただねー、映画にするほどの話か?とは思った
せいぜい絵本でいいだろう
家族の歴史ということで重みをつけてたけれど、お母さんの家系の話ばっかりでお父さんの家系が出てこないのは方手落ちではないの?
まあ、登場人物たちの心象なんかではとくにストレスもなく見てられたのはよかったけど、アカデミー賞ノミネートするほどのものではない
映像も、ひいじいじの乗馬の動画に全然リアリティーなくて、これ宮崎作品だったらあり得ないわと思いました
➀主人公の男の子の声が全く合っておらず、最初から最後まで違和感が拭いきれなかった。それ以外の声優が自然だっただけに、違和感も倍増だった。
➁話の方向性が最後まで定まらず、途中から飽きてくる。
続きが見たい、気になると思わせる伏線もない。
ファンタジー以外の部分は、ありふれた一家庭のホームビデオを、アニメ化して見せられている感じ。
かといって合わない声優や子供の語彙力など、リアリティが欠ける部分も多いため、子供や家族にも感情移入できず、子供達が可愛いとも思えなかった。
この作品は予告編がMAX.
ここまで内容が何にも無いとは思わなかった
その他の作品は全て好きなんだけど
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面白くない。
なぜこの内容で公開されてしまったのか。
主人公の声の違和感はこの際置いておいて、酷いのはストーリー。
描きたいテーマはわかるが、前後の脈絡がない展開は観る人を放置したまま進む。
シーンで見ればところどころ良い部分もあるが、放置された観客は、感情移入などできない。
作成途中で監督に意見できる人がいなかったんだろう。
次回策も期待できない。
ロードショーで見ました。
つくづく映画館へ見に行かなくて良かった(笑)。低評価コメントばかりだけど、全く持ってその通りです。
細田監督はもういいです。
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地上波で、4歳と8歳の子どもと見たが、特にお姉ちゃんに見せたくないくらいに、赤ちゃん中心にまわっている家族、抱っこしてあげない母親にイライラした。親の接し方に問題がある上に、くんちゃんがワガママで、かなりの未熟な家族。リアリティがない。それなのにイイ家族風にまとめられているからイライラしたんだと思う。
途中、過去のお母さんと部屋をぐちゃぐちゃにして遊ぶシーンがあるがやり過ぎだし、全然面白くないし、後でおばあちゃんに頭ごなしに怒られていて、見ていてただ気分が悪い、全く共感できない。
くんちゃんがお兄ちゃんとして成長するのは、親から十分な愛情を得たと体感するのが不可欠なのに、よくわからないファンタジーや家族の歴史から、無理矢理成長させられた感じがしてて、不憫に思う。
この映画同様、0歳4歳を同時に育てていたが、これが家族のカタチだと思われたら、たまらない。
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未来のミライのタイトル&映画の紹介を見ると、妹が大きくなったミライcと主人公が冒険するストーリーかなぁと期待して見たのですが、、、勘は大ハズレ。
実際はいくつかのパターンにわかれてます。
ストーリーや最初の主人公の気持ちやラスト主人公がミライcを認めて終わったのは分からない事はないけど、、
見終わった時になんか腑に落ちない私が居ました。
特に映画のタイトルも何故未来のミライなのか見た後物凄い違和感があります。
後半の東京駅の描写は何故急に変えたと思うほど違うので、残念で仕方ないです。
ラストも主人公の帰る条件があったはずなのにいつの間にかクリアしててすっと帰ってました。
言い出せばキリがないほど、残念な映画です。
大絶賛する人と私のように気に入らない人と二極化しそうな映画。
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親殺し・子殺し・自殺が多発している現代日本だからこそ出来たアニメと思います。
ただし、共感・好感出来るのは80年代以前に青春を過ごした方々ではないでしょうか?
ヒットを狙うなら
・ミライ・両親どちらかが成年の太田訓に殺されるから
・太田訓が成年時に家族と縁切or社畜になり自殺したから
・両親とミライちゃんor太田訓が疎遠になり天災で亡くなるから
ミライちゃんが未来から来たにすれば良かったと思いますよ。
自分で言うのもどうかと思いますが愛情たっぷり、育ちがいいからこそ★5の評価が出来たと思います。
みんな読解力・理解力・想像力が無さ過ぎる。
この作品が問いかけてるのは自分も含め、今一番日本人に足りないもの・欠けてる物と思います。
酷い!レビュー観ればよかった、、
金曜ロードショーで観終わり。
オオカミ子供やサマーウォーズが最高で観てみたら、同じ監督作品に思えず、週末夜が憂鬱にしかならない最悪さ。
あまりの駄作に時間の無駄すぎて腹が立つ。
何もいいとこないし何が言いたいんだ、、
なぜノミネートされたか意味わからない、、
タダでも嫌。
ミライを出さないでほしい。
SF要素なしなのに、、
タイムスリップやタイムリープ物にある面白さは皆無。
どうして作品を輩出してくと悪くなるんでしょう、、
酷すぎてレビュー書かない自分がやり場がなく書いてしまった。
本当に観ない方がいいですよ、、
寝る前にムカついてどうしよー
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くんちゃんの声が成人女性が甘えているような声で好きになれなかった。アニメーションはかわいいのに勿体ないと思った。くんちゃんが未来のミライちゃんと話しているときなど声だけ完全に同級生状態だった。
人間姿のユッコはいいキャラで良かった。くんちゃんと遊ぶ様子も面白かった。
いつまでも話が始まらないなと思っていたら終わった。
年代によって感じ方がかなり違うはず。私は面白かったです。子どもはウザイものだし、母親はイライラします。上の子が赤ちゃんに嫉妬するのは当たり前。くんちゃんの声を可愛い子役さんがやったら、あのウザイ感じは出せません。子育てが終わった世代には、胸に響く作品だと思います。自分の過去の中にあらゆるキャラがいて、共感できますから
最初から奥のない映画。作者は子育てした事がない?子供の理解してる? 子供を題材にするのは無理がある。子供は自閉症?の中学生~高校生 知能は4歳児の妄想の世界って感じ。父親が鈍臭すぎ このイメージだと 自営じゃなくて 間に合わなくてクビになった父親の設定が合ってる。クレヨンしんちゃんの方がまだ子供っぽい。
最後まで観るという苦行に耐えて理解できました。ビニールプールなみに浅い浅い感動作です。
あと、声優のチョイスは狂気のさた。
ただただ面白くなかった 。
しょぼい 。
最近祖母を亡くし、今1人娘子育て中ですが、家族の繋がりをとても考えさせられる作品だと思いました。謎な表現の部分もありますがいい作品だと思います。
私は保育士なので、保育士という視点からみて、まずくんちゃんの喋り方に違和感しかなかった。4歳児とは思えないほど流暢な日本語。そして、母のくんちゃんに対する態度。冷たくて素っ気なくて愛情が全く感じられず悲しい気持ちになった。物語の内容もあまりよくわからず、途中飽きてしまい最終的によくわからないまま終わってしまいました。残念です。