レヴェナント 蘇えりし者 感想・レビュー 9件

れべなんとよみがえりしもの

総合評価4点、「レヴェナント 蘇えりし者」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-07-09

狭間美帆のJAZZボンバやージュの坂本龍一追悼で本篇監督がチャイコフスキーのような曲を彼に映画音楽に求めていたことが証された。ハードルの高さに驚愕したと云う

P.N.「Editing Tell Us」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2018-10-17

この作品で感じたことは、「なんてスクリーンに映し出される世界が広いんだ。」ってことでした。レオナルド・ディカプリオやトム・ハーディーの表情から、雪山や動物たちが歩く背景まで、とても広い世界観を見ていて感じた人も多いんじゃないでしょうか。まるで映画の世界にいるような感覚。
今回エマニュエル・ルベツキが使ったカメラはARRI ALEXA65。65mmフィルム相当のセンサーを使ったデジタルカメラ。さらに彼は24mmやときには12mmのような超ワイドなレンズを使ってほとんどのシーンを撮影しています。それゆえ、かなり広い視野で、かつ奥行の感じられるような、超現実的世界をスクリーンに写しだせているんです。

ラックフォーカスしてみたりしたくなるのが、映画界の伝統と流れ。そのなかで、彼は毎回それをぶち破り、新たなことに挑戦しています。そして毎回作る作品でそれを更新していくのです。

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-04-26

前作<バードマン…>で切れ目無いカメラワークの密室劇に挑んだ監督が本編では厳寒の大自然で目眩く復讐劇に挑んだ…。広角レンズで撮られた外的世界とレンズが曇る程の大写しの息つかいの内的世界♪台湾映画<セデイック・バレ>を思わせる先住部族との抗争、巨大熊のグリスリーとの死闘…。ドキュメンタリーの生々しさで荒々しく時に美しく!!

P.N.「PineWood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2017-01-28

ロードショー館で見逃してしまったのでスター・チャンネルのブラウン管で初めて見ました。太古の荘厳な叙事詩或いはテオ・アンゲロプロス監督の旅芸人の記録の様な神話的な世界なのかも知れない…。レオナルド・デカプリオの体当りの演技が凄かった!主人公の夢なのか幻視するシュールなシーンが綺麗だった。ラストシーンは前作バードマンで娘のエマ・ストーンが父親に見つめる大きな瞳と重なった♪本編もまた予期せぬ奇跡の蘇りし者なのだ。

P.N.「ポン」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2016-05-22

5月下旬、ようやくこの作品を見ることができた。
GCを駆使しているとはいえ、もうひとつの主人公である「大自然」の素晴らしい映像美に感動だ。内容も素晴らしかっただけにもっと大きなスクリーンの所で見たかったと反省している。

P.N.「かな」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2016-05-06

映像は綺麗でした。
ひきこまれる演技です。
ただ、何度も繰り返される戦闘シーン、裏切りなどの人間の汚さなどから久々に気分が悪くなってしまった映画でした。
時代背景を理解してから観ればより楽しめたかなと思います。

P.N.「しげるんるん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2016-05-01

映像凄くいいんだけどお話が(゜Д゜)ハァ?

P.N.「screenヤマ」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2016-04-24

予想外に面白かった!マイナス2点はディカプリオ好きじゃ無いから?(笑)出ずっばりだったし!ストーリー上笑う場面皆無のはずだが隣りで観てたフィリピン?の婦人は数回にわたり鼻で笑ってた!?感性の違いかカラーか…後時代が古いから良く解らないヶ所も有ったが規則や掟 モラルが現代に通じる場面が垣間見え感動!

P.N.「あやりん」さんからの投稿

評価
★★★☆☆
投稿日
2016-04-23

3百キロの道のりが広大な自然とともに描かれているんですが、時間軸がよくわからなくて割と短時間で戻ってきたように思えました。「置き去り」「息子を殺した」とありますが、生死と隣り合わせの中では仕方がないようにも(*_*) レオは密猟仲間でなく案内人?ですが、そのあたりも?。…蘇えるって奥さんのことですかねぇ。理解が追い付きませんでした。

最終更新日:2024-04-30 18:13:01

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