トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2 作品情報

とわいらいとさーがぶれいきんぐどーんぱーとつー

ベラ・スワン(クリステン・スチュワート)は、ヴァンパイアのエドワード(ロバート・パティンソン)と結婚、自らもヴァンパイアとなることでカレン家に加わった。一方、ベラの幼馴染で彼女に恋していたジェイコブ・ブラック(テイラー・ロートナー)は、ベラとエドワードの子・レネズミ(マッケンジー・フォイ)こそが、オオカミ族に伝わる“刻印”(=運命)の相手だと悟る。永らく続いたヴァンパイアとオオカミ族の争いは終わり、ようやく平穏に暮らせる時が来るかに思えたが、3000年生きるヴァンパイアの王族ヴォルトゥーリ族は、レネズミが全てのヴァンパイアを滅ぼすといわれる伝説の存在“不滅の子”であると判断、カレン家の抹殺に乗り出す。“不滅の子”とは、人間の子供が転生したヴァンパイアのことで、抑制の効かない危険なヴァンパイアとされる。ヴォルトゥーリは代々“不滅の子”を見つけては抹殺を繰り返していたのであった。しかしレネズミを産んだ時、ベラはまだ人間だったため、レネズミは正確には人間とヴァンパイアの両方の特性を持つハーフ・ヴァンパイアだった。カレン家は「レネズミは“不滅の子”には当たらない」とヴォルトゥーリの説得を試みるが失敗、ヴォルトゥーリとの決戦は避けられない状況となる。やっとつかんだ小さな幸せを守るため、カレン家は世界中のヴァンパイアを集めオオカミ族も加えた集団を結成、ヴォルトゥーリ族との対決に備えるのであった……。

「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2」の解説

人間の少女とヴァンパイアの禁断の恋を描いたシリーズ完結編。少女が産んだハーフ・ヴァンパイアの子を巡り、世界中のヴァンパイアを巻き込む最終決戦を描く。監督は前作に続きビル・コンドンが担当。出演は、本シリーズによって若手トップスターへと登り詰めたクリステン・スチュワート、ロバート・パティンソン、テイラー・ロートナー。

人気シリーズ完結篇。エドワードと結婚しヴァンパイアに転生したベラは血に飢えていた。その頃、ヴァンパイア最強を誇るヴォルトゥーリ族は二人の子供が一族を滅ぼす危険な“不滅の子”であると抹殺に乗り出し、エドワードらはこれに対抗するが。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2012年12月28日
キャスト 監督ビル・コンドン
原作ステファニー・メイヤー
出演クリステン・スチュワート ロバート・パティンソン テイラー・ロートナー ピーター・ファシネリ エリザベス・リーサー アシュリー・グリーン ジャクソン・ラスボーン ニッキー・リード ケラン・ラッツ マッケンジー・フォイ マイケル・シーン ジェイミー・キャンベル・バウアー クリストファー・ハイアーダール キャメロン・ブライト ダコタ・ファニング ダニエル・クドモア チャーリー・ビューリー トレイシー・ヘギンス ジュディー・シェコーニ クリスチャン・カマルゴ ミア・マエストロ マイアンナ・バーリング マギー・グレイス ケイシー・ラボウ オマー・メトワリー ラミ・マレック アンドレア・ガブリエル アンジェラ・サラフィアン リサ・ハワード パトリック・ブレナン マーレイン・バーンズ ジョー・アンダーソン リー・ペイス グーリー・ワインバーグ ノエル・フィッシャー
配給 角川映画
制作国 アメリカ(2012)
年齢制限 PG-12
上映時間 115分

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ユーザーレビュー

総合評価:4点★★★★、3件の投稿があります。

P.N.「大3→大4」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2013-01-23

最終章にして初鑑賞でしたが(笑)、割とわかりやすかったので、ストーリーは呑み込めました。戦闘シーンがやたらとグロかったのと、どうせなら実際に戦ってほしかった気もしますが、何はともあれハッピーエンドが一番ということなのでしょうね。確かに映像も出演者の方々も、半端なく美しかったですね。また続編かスピンオフやってほしいと思いました(o^-')b !

最終更新日:2024-11-06 17:05:32

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