その【狂気】に、あなたは気づけるか?『名無し』本編冒頭映像《77.4(ななし)秒》解禁

その【狂気】に、あなたは気づけるか?『名無し』本編冒頭映像《77.4(ななし)秒》解禁

俳優・脚本家・映画監督としても活躍する鬼才、佐藤二朗が初の漫画原作を手掛け、脚本・主演を務める、映画『名無し』が5月22日(金)より全国公開。
既に解禁された本予告では白昼の商店街に現れた“名無し”が、右手に握った“見えない何か”を振りかざし無差別大量殺人を行う衝撃のシーンが描かれ、早くもSNSを中心に「意味が分からなさ過ぎて怖い…」「これ何がどうなっている?」など様々な謎と考察が巻き起こっている。この度、タイトルにちなみ“77,4秒”限定で本編映像が解禁。映画開始早々に垣間見える“名無し”の狂気にあなたは気づけるか―?

■本編冒頭77.4秒解禁――“気づいた者だけが壊れる”映像

本作は、佐藤二朗演じる数奇な運命を背負い“名前のない怪物”と化した男の希望と絶望、そして狂気を描破するサイコバイオレンス。 白昼のファミレスを襲った無差別大量殺人事件。防犯カメラに残された容疑者の中年男。被害者は誰もが鋭利な刃物のようなモノで切りつけられていたが、映っているはずの凶器の姿だけが目視できない。鍵を握るのは男の右手。その手が向かう先には必ず何かが起こる。目に見えない力の秘密に隠された、恐るべき真実から逃がれることはできるのか?

この度、解禁された77.4秒の映像で映し出されるのは、どこにでもある白昼のファミリーレストラン。向かい合って座るのは、佐藤二朗演じる“名無し”と一人の女性。
交わされるのは、緊張感のないごくたわいもない会話。しかし、その“何気なさ”の奥に、決定的な異物が “ほんの一瞬だけ” 潜んでいる。

それは女性の首元に揺れるペンダント。
その小さな反射の中に映り込んでいるのは、大きな出刃包丁を手にした“名無し”の姿だ。

しかし女性はその禍々しい凶器に全く気付くそぶりもなく会話は続く。この一瞬に気付いた観る者だけがその“異常”に気づいている。先日解禁となった特別動画によって明かされているように“名無し”は右手で触れたものを全て消す異能を持つ。

この“凶器が見えない“という発想について、佐藤二朗は次のように語る。
「普通の日常の中に狂気が潜んでいるシーンを自分で演じたいなと思ったのが始まりです。笑っていると思ったらいつの間にか泣いているとか、怒っていたのになんか笑っちゃうとか、言葉で説明できないような笑いや怒り、曖昧な感情、そういう人間の瞬間に僕は興味があって面白みを感じるんですね。”凶器が見えない“という設定もそのとき同時に思いついて、後に男性が右手で触ったものは消えてしまうことが明かされて、ファミレスの女性には出刃包丁が見えていなかったとわかる仕掛けにしました。」本作で佐藤二朗が見せるのは、日常に潜む静かな狂気。たわいもないシーンが一瞬で冷や水をかけられたように戦慄へと急変し、説明されないまま観る者の認識を侵食していくような新たな恐怖体験を提示する映像となっている。

果たして“名無し”はどこからきたのか。右手に秘められた特殊な能力は、誰の、何のために生まれたのか。いまだ多くの謎に包まれたまま、観る者を底知れぬ深淵へと引きずり込む映画『名無し』。今後の続報からも目が離せない。
映画『名無し』は、5月22日(金)より全国公開。

----------------------------
配給:キノフィルムズ
(C)佐藤二朗 永田諒 / ヒーローズ ?2026 映画「名無し」製作委員会

最終更新日
2026-05-01 18:00:00
提供
映画の時間編集部

広告を非表示にするには