レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳 作品情報

れっどどらごんしんいかりのてっけん

チェン・チャンの死後、日本人達は精武館の残党を追い込んでいた。台湾へ渡った残党一行だったが、チェンの元恋人で精武館の娘レイは到着早々、スリのアロンにチェンの形見のヌンチャクを盗まれてしまう。だが、台湾でも日本人は横暴の限りを尽くしており、怒りが頂点に達したアロンは精武館に入門して腕を上げる。そんなアロンにレイはチェンの面影を見るが……。

「レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳」の解説

伝説の武道家スター、ブルース・リーの名作で、ジャッキー・チェンがスタントマンとして参加した「ドラゴン 怒りの鉄拳」の正式な続編。ロー・ウェイ監督ら主要スタッフが再集結。この作品で成龍と改名したジャッキーが第二のブルース・リーとして売り出された。前作の設定を受け継ぎつつ、ジャッキーの明るい個性を活かした作品に仕上げているが、最後には衝撃の結末が待ち受ける。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2011年12月12日
キャスト 監督ロー・ウェイ
出演ジャッキー・チェン ノラ・ミャオ ジャン・ジン ハン・イェンチュン チュン・シン
制作国 香港(1976)
上映時間 82分

動画配信で映画を観よう! [PR]

ユーザーレビュー

レビューの投稿はまだありません。

「レッド・ドラゴン 新・怒りの鉄拳」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。

最終更新日:2022-07-26 11:03:31

広告を非表示にするには