霧の旗(1965) 感想・レビュー 4件

きりのはた

総合評価4.75点、「霧の旗(1965)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「オーウェン」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2024-05-21

松本清張原作の小説を映画化した、山田洋次監督の「霧の旗」は、山田洋次監督の演出の良さと、主演者の倍賞千恵子と滝沢修の力演が相まって、何度繰り返し観ても飽きない作品だ。

倍賞千恵子が、ヒロインの桐子に扮していて、桐子の兄が強盗殺人の犯人とされたが、無実を信じ、熊本から上京し、滝沢修扮する高名な大塚弁護士に、弁護を依頼しようとする。

しかし、大塚弁護士は、これを冷たく拒絶する。
弁護料の支払い能力がないという理由で——-。

その後、兄は獄死し、桐子は大塚弁護士への復讐を決意する。

倍賞千恵子は、「男はつらいよ」シリーズでの演技がそうであるように、こういう庶民の娘を演じると、抜群にうまい。

この「霧の旗」では、復讐という意志力を必要とする役柄なのだが、それも、冷たい表情で完璧にこなしている。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2024-05-01

本篇出演の露口茂が刑事役の火曜サスペンスのTVドラマ・娘という名の他人1994年・松尾昭典監督も丁寧な演出で魅せる。長内美那子,長門裕之,生田智子他共演

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-04-04

本篇のような山田洋次監督の映画化以外にもテレビドラマで何度もリメイクされて来た松本清張の同原作,相武紗季主演のドラマ版2010年版は市川海老蔵が弁護士役でbattleが…

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2020-05-08

松本清張の原作で市原悦子主演の人気TVドラマシリーズが「家政婦は見た」であり,其の原点が第一作目の〈熱い空気〉だった。ブルジョア家庭に潜むプライベートへの好奇心が話題に為った。ヒロインの愛猫のはるみちゃんと鼻唄,家政婦紹介所の人間模様も織り交ぜて巧みな構成力

最終更新日:2024-05-31 16:00:01

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