最後から2番目の男 作品情報

さいごからにばんめのおとこ

「最後から2番目の男」の解説

核戦争によって終結を迎えようとしている近未来世界。希薄になった大気の中で、男たちは生き残るために最後の戦いをくり広げる。83年アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭で審査員特別賞と批評家賞を受賞した「最後の戦い」の原短編映画。「最後の戦い」と同様、セリフは一切なく、スコープ・サイズ、モノクロで描かれ、主要スタッフ、キャストも重なる。本短編を82年のアヴォリアッツに出品して、「最後の戦い」の製作資金を集めた。監督は「最後の戦い」が処女作となったリュック・ベッソン。撮影はカルロ・ヴァリーニ、音楽はエリック・セラ、編集はソフィー・シュミットが担当。主演はピエール・ジョリヴェとジャン・レノ。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 1992年11月20日
キャスト 監督リュック・ベッソン
出演ピエール・ジョリヴェ ジャン・レノ
配給 アスミック
制作国 フランス(1982)

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最終更新日:2022-07-26 11:03:55

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