パリの恋人(1957) 感想・レビュー 5件

ぱりのこいびと

総合評価5点、「パリの恋人(1957)」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-04-23

そして,エル・ファニング嬢の主演映画「ネオン・デーモン」も又,本篇同様ファッション・カメラマンの存在感が作品のポイントで在った…。

P.N.「全編がファッションショー」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2019-02-06

ヘップバーンを見事に輝かせるストーリー仕立てのファッションショー。清楚、スタイリッシュ、ゴージャス、可憐。唄って、踊って、恋をして。人間は、恋をすると男女を問わず輝いて見える。昔のパリの街並みが今に蘇ったような息づかい。ポップな演出が、インスタ時代には、なぜか新鮮に映る。恋と言う魔法が、時を越えて今に蘇って来る。美しい川沿いの教会、王道のウェディングドレス姿に貴方も恋をした?

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-10-23

keywordは共感主義と云う言葉視たい何だ!カルト教団を扱ったポール・トマス・アンダーソン監督の「ザ・マスター」に続いて本編を観ると、共感主義の著者の大學教授がご教祖風で何とも危ういんだよ、全く。ファッション・カメラマンのフレッド・アステアとの恋仲もオードリー・ヘップバーンが若い丈にジェラシーをかったりと此方も一寸危うい、終曲はお馴染み曲のwonderfulのラブリィな躍りと唄です🎵💃🕺

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-22

映画「キャロル」も写真家志望のヒロインが登場していてモノクロ写真だが、ラストの方で彼氏に「内面を捉えてる」とキャロルの写ったポートレイトを誉められるシーンが出て来た。他方、本編の方はリチャード・アヴェドンのカラフルな写真がネガ・ポジ等の効果で艶やかだ。スタンリー・ドーネン監督のこれぞと謂わんばかりのエンターテインメントへの徹底振りが味わえる作品で在った…。その上、映画「ラ・ラ・ランド」の方は、こうしたミュージカル映画のクラシックを準えながらも、さらりと引用して現代流にアレンジしたシネマニアのミュージカル映画何だ!

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2018-06-09

ファッション写真の大家リチャード・アヴェドンをコンサルタントにした丈有って彩りゆたかなオードリー・ヘップバーン主演の秘宝の様なミュージカル映画。今回スター・チャンネルの映画「ラ・ラ・ランド」特集の中で話題に為っている名篇何だ!他に「ラ・ラ…」がインスパイアされた作品に「ウエストサイド物語」等、珠玉のミュージカルが並ぶ…。本編の如き往年のミュージカルへ、オマージュを捧げたcollage作品が「ラ・ラ…」だったんだねー🎵

最終更新日:2022-07-26 11:04:02

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