P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-08-05
本篇同様にフレデエリック・フォーサイスの小説の映画化作品がクリストファー・ウオーケン主演の〈戦争の犬たち〉だった。傭兵たちがアフリカでクーデターを起こすprocessが息詰まるサスペンスで画かれた戦争映画はジョン・アーヴィン監督作
じゃっかるのひ
総合評価5点、「ジャッカルの日」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
本篇同様にフレデエリック・フォーサイスの小説の映画化作品がクリストファー・ウオーケン主演の〈戦争の犬たち〉だった。傭兵たちがアフリカでクーデターを起こすprocessが息詰まるサスペンスで画かれた戦争映画はジョン・アーヴィン監督作
これまで観た中で、間違いなく3本の指に入る傑作中の傑作。ビジネスマンスタイルを貫く暗殺者のリアリティーが、視聴者を釘付けにする。全てのアクシデントが、彼の想定内であるかのような伏線の数々も必見。最後は、名作「猿の惑星」にも匹敵する驚愕のオチ。