ドライブ・マイ・カー 作品情報

どらいぶまいかー

喪失感を抱えた者たちが見つけたものとは

ドライブ・マイ・カーのイメージ画像1
ドライブ・マイ・カーのイメージ画像2

演出家で舞台俳優でもある家福は、愛する妻・音と満ち足りた日々を送っていた。しかし妻は秘密を残して突然この世を去ってしまう。2年後、広島での演劇祭に愛車のサーブで向かう家福がいた。多国籍多言語で行われる「ワーニャ伯父さん」の舞台の演出だ。演劇祭の規則で専属ドライバーが手配されており、寡黙だが丁寧な仕事をする小柄な女性みさきが家福を送り迎えすることになる。また家福は、かつて音に紹介されたことのある俳優・高槻がオーディションに参加していることを知る。

「ドライブ・マイ・カー」の解説

村上春樹の短編「ドライブ・マイ・カー」を原作に、その短編を収録した短編小説集「女のいない男たち」の別の作品「シェラザード」「木野」のエピソードも投影して映画化。出品された第74年カンヌ国際映画祭では、脚本賞ほか全4冠を獲得という快挙で、世界的にも高い評価を受けた作品だ。約3時間という長尺ながらも少しも飽きることがないばかりか、むしろ観終わった後にまたもう一回観たくなるほど至福の映画時間を堪能させてくる。中盤以降の舞台となる広島や終盤の北海道などのロケ地、画面のアクセントとなる赤いサーブ、そして言葉が通じないアジアの俳優たちによる舞台、西島秀俊や岡田将生らの好演などが絶妙に絡み合い、重層的な世界を作り出した。監督・脚本は『寝ても覚めても』の濱口竜介。

ドライブ・マイ・カーのイメージ画像3

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2021年8月20日
キャスト 監督・脚本濱口竜介
原作村上春樹
出演西島秀俊 三浦透子 霧島れいか パク・ユリム ジン・デヨン ソニア・ユアン ペリー・ディゾン アン・フィテ 安部聡子 岡田将生
配給 ビターズ・エンド
制作国 日本(2021)
年齢制限 PG-12
公式サイト https://dmc.bitters.co.jp/

(C)2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会

予告編動画

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ユーザーレビュー

総合評価:4.4点★★★★☆、5件の投稿があります。

P.N.「sanjuro」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2021-09-18

上映時間の長さを全く感じさせないくらい没入できました。自然で細やかな演技とストーリーがそうさせたのかもしれません。ラストのシーン、どんな生活を送っているのかと色々想像してしまいます。ハッピーであるコトは間違いないでしょうけど!?

西島さんマッチョ過ぎて(苦笑)

最終更新日:2021-10-18 23:30:03

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