ようこそ映画音響の世界へ

発売日 | 2021年3月17日 |
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価格 | 3,800円+税 |
発売元 | キングレコード |
販売元 | キングレコード |
型番 | KIBF-1872 |
【特典】
オリジナル予告編
日本版予告編
(C)019 Ain't Heard Nothin' Yet Corp.All Rights Reserved.
ようこそえいがおんきょうのせかいへ
映画が始まった時に音はなかったが、1927年に初のトーキー映画『ジャズ・シンガー』が大ヒットしてから、映像と音は切っても切れないものになった。映画の歴史の中で、映像とともにその音響も進化していった。1970年代に入ると、コッポラ、ルーカス、スピルバーグといった若手監督たちは音響の重要性を理解し、その効果が最大限に発揮された『スター・ウォーズ』『地獄の黙示録』といった作品を生み出していく。
かなりの映画好きでも、その録音や音響に注意を払う人は少ないかもしれない。視覚に訴えかける映像美や俳優の演技、そして耳に残る映画音楽に比べると、映画の音は自然に寄り添ってくるからだ。本作は、映画における「音」の重要性について取り上げた珍しいドキュメンタリー。映画の音響効果や録音の歴史が語られ、時代を作ったエポックメイキングな作品も紹介される。『キングコング』(1933)の怪物の唸り声はどうやって作られたのか、『スター・ウォーズ』のサウンド作りに1年もかけた苦労話、『スター誕生』での劇場へのステレオ導入、『地獄の黙示録』の冒頭のヘリコプターが旋回するサラウンド、『プライベート・ライアン』での主観的音像などが当時者によって語られるのは貴重だ。そして、大勢のプロフェッショナルによって、映画が作られていることが改めてわかる。映画作りに興味がある人は必見だ。
公開日 | 2020年8月28日 |
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キャスト |
監督:ミッジ・コスティン
出演:ウォルター・マーチ ベン・バート ゲイリー・ライドストローム ジョージ・ルーカス スティーヴン・スピルバーグ デヴィッド・リンチ アン・リー ソフィア・コッポラ |
配給 | アンプラグド |
制作国 | アメリカ(2019) |
上映時間 | 94分 |
公式サイト | http://eigaonkyo.com/ |
(C)2019 Ain't Heard Nothin' Yet Corp.All Rights Reserved.
発売日 | 2021年3月17日 |
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価格 | 3,800円+税 |
発売元 | キングレコード |
販売元 | キングレコード |
型番 | KIBF-1872 |
【特典】
オリジナル予告編
日本版予告編
(C)019 Ain't Heard Nothin' Yet Corp.All Rights Reserved.
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