屋根裏の殺人鬼 フリッツ・ホンカ

発売日 | 2020年7月15日 |
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価格 | 3,800円+税 |
発売元 | ポニーキャニオン |
販売元 | ポニーキャニオン |
型番 | PCBP-54275 |
【特典】
アートギャラリー
予告編
(C)2019 bombero international GmbH&Co. KG/Pathe Films S.A.S./Warner Bros. Entertainment GmbH
やねうらのさつじんきふりっつほんか
1970年、ハンブルグ。屋根裏部屋に住む労働者フリッツ・ホンカは、部屋で最初の殺人を犯す。連れ込んだ売春婦を殺して処置に困ったホンカは、死体をバラバラにし公園に捨てた。1974年、行き場をなくした人々が集まるバー「ゴールデングローブ」にホンカの姿があった。ホンカの相手をするのは、売春婦の中でもアル中の年配女性だけだ。しかし誰もホンカの狂気の顔に気づくものはなかった。
1970年代に、実際にドイツのハンブルグで起きた連続売春婦殺人事件。その犯人ホンカの姿をリアリズムで描いた異色作だ。シリアルキラーを描いた映画は数多くあるが、観客の関心を引くため、たいていはイケメン俳優を起用したり、知的な人物にしたりして魅力的に描いている。しかし本作のホンカはあらゆる面で嫌悪すべき最低男で、そんなホンカを相手にしてくれるのはアル中のおばあさんしかいない。陰惨な話だが描き方は時にコミカル、時にサスペンスフル。そして最後まで集中して観てしまうのは、演出の確かな力があるからだ。また、社会から見捨てられた人々を描いたという点では、昨年大ヒットした映画『ジョーカー』とも共通点があるだろう。監督は『愛より強く』『女は二度決断する』など国際的にも評価が高いドイツ人監督のファティ・アキン。
公開日 | 2020年2月14日 |
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キャスト |
監督・脚本:ファティ・アキン
出演:ヨナス・ダスラー マルガレーテ・ティーゼル ハーク・ボーム |
配給 | ビターズ・エンド |
制作国 | ドイツ(2019) |
年齢制限 | R-15 |
上映時間 | 110分 |
公式サイト | http://www.bitters.co.jp/yaneura/ |
(C)2019 bombero international GmbH&Co. KG/Pathe Films S.A.S./Warner Bros.Entertainment GmbH
発売日 | 2020年7月15日 |
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価格 | 3,800円+税 |
発売元 | ポニーキャニオン |
販売元 | ポニーキャニオン |
型番 | PCBP-54275 |
【特典】
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予告編
(C)2019 bombero international GmbH&Co. KG/Pathe Films S.A.S./Warner Bros. Entertainment GmbH
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総合評価:3点★★★☆☆、1件の投稿があります。
内容が気持ち悪いですね、1970年といえば、日本も結構豊かだった感じがありますが、この映画だと、余りそう言う感じはしませんね、場末の飲み屋が、舞台になっていますが、又、オバサン達ばかり狙い撃ちです。実話に基づいているのでしょうが、何処の国でも同じ様な事件がある物ですね、