少女娼婦 けものみち 作品情報

しょうじょしょうふけものみち

父親を知らない16歳少女の性への衝動を描く

サキは、屋台を引いて生計をたてている母・圭子と二人暮らしの十六歳の少女。ある冬の日の午後、サキはボーイフレンドの外男と、自転車で海辺へ行き、初体験を済ませた。セックスのあと、サキは外男を追いやった。彼女は一人になりたかったのだ。ダンプカーの運転手のアタルが遊子を乗せて国道を走っていた。その道をサキが自転車で走っている。彼女に気づいたアタルは、ドライブインで遊子を降ろすと、サキを追った。翌日、デートをした二人は、そこで関係を結ぶ。成人した男に、外男では得らたない陶酔感に浸るサキ。そんなサキを追い続けている外男は、彼女を見つけるとむしゃぶりついた。サキは子供を宿していた。

「少女娼婦 けものみち」の解説

父親を知らない十六歳の少女の性への衝動を描く。脚本は岸田理生と「遠い明日」を監督した神代辰巳の共同執筆、監督も同作の神代辰巳、撮影は「天平の甍」の姫田真佐久がそれぞれ担当。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督神代辰巳
出演吉村彩子 内田裕也 無双紋 水島美奈子
制作国 日本(1980)
年齢制限 R-18

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最終更新日:2020-10-19 18:14:32

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