空母いぶき

発売日 | 2019年12月5日 |
---|---|
価格 | 3,800円+税 |
発売元 | バンダイナムコアーツ |
販売元 | バンダイナムコアーツ |
型番 | BCBJ-4974 |
【特典】
特報(30秒)
予告(30秒、60秒、90秒)
TVスポット
(c)かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ
くうぼいぶき
20XX年の日本。日本の最南端沖で国籍不明の漁船20隻が突然発砲、日本の領土である波留間群島の一部が占領され、海保隊員が拘束される事態が発生する。未曾有の緊張感に包まれる中、政府は初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とした護衛艦群を現場に派遣する事を決める。空がうっすらと白み始めた午前6時23分―。この運命の一瞬から、日本はこれまで経験した事のない一日を迎える。極限の緊張状態の中、最前線の自衛官はどうするのか…。
大ヒットコミック「沈黙の艦隊」で知られるかわぐちかいじ原作の同名ベストセラーを、壮大なスケールで映画化した本作。国籍不明の軍事勢力から攻撃を受ける中、最前線の自衛官たち、そして総理大臣を中心とする政府は、それぞれの立場で国民の命と平和を守るためにいかに奔走したのか、その姿を描き出したアクション大作だ。パイロットとしての実績を買われていぶき艦長に抜擢された秋津竜太に西島秀俊、海上自衛隊の生え抜きながら副長に甘んじる新波歳也を佐々木蔵之介が演じる。有事に際し、攻撃か防御か、対立しながらも決断を迫られる男同士の熱い闘いが見もの。メガホンをとったのは、『沈まぬ太陽』『ホワイトアウト』などの大作を手がけてきた若松節朗。
公開日 | 2019年5月24日 |
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キャスト |
監督:若松節朗
原作・監修:かわぐちかいじ 出演:西島秀俊 佐々木蔵之介 本田翼 |
配給 | キノフィルムズ |
制作国 | 日本(2019) |
上映時間 | 134分 |
公式サイト | https://kuboibuki.jp/ |
(C)かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ
発売日 | 2019年12月5日 |
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価格 | 3,800円+税 |
発売元 | バンダイナムコアーツ |
販売元 | バンダイナムコアーツ |
型番 | BCBJ-4974 |
【特典】
特報(30秒)
予告(30秒、60秒、90秒)
TVスポット
(c)かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ
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総合評価:3.27点★★★☆☆、44件の投稿があります。
原作は読んでいません。
酷評多いですが、それなりに楽しめました。
専守防衛の『一線』を越えない葛藤が、日本らしくて考えさせられる。こんな制限があれば、必ず負け、より多くの犠牲を払うことになると思う。
最後、国連軍が間に入っての結末はポカーンとなった。いくら米中露の三竦みだとしても、仮想国の背後には中か露がいるはずなので、国連軍の勢揃いはあり得ないと思う。
時間が限られた中での落とし処として、致し方ないのかもしれないが、この映画自体に、『一線』を越えれない壁のようなものを感じ、残念に思う。