乳房を抱く娘たち 作品情報

ちぶさをだくむすめたち

農民の生活を明るく描いた農村映画

力君が共同化にふみ切ったのは、レジャーがほしいからだ。でないと新調のオートバイが夜泣きする。相棒のモーさんこと一作はこの村に赴任して来たかけだしの獣医だが、誠実さが人をひきつけ、とくに嫁入り前の娘に惚れられた。若手のリーダーは青年部長で頭がよく理論家の仁さんだ。ここにもう一人重要な人物節がいる。彼女は高校の時父を失い今年十九で一家を切り廻すことになった。若い一団のほかに、もと陸軍軍曹で威勢だけいい銀次郎以下吾作、鉄五郎、庫之助、などの戦前戦中派も加わって、準備万端ととのい農協の小畑参事もくどきおとし、助成金の借り入れにも成功、各自が牛を持ちより、三十頭余りの共同牧場はめでたくスタートをきった。

「乳房を抱く娘たち」の解説

「鹿島灘の女」の八木保太郎の原作・脚色を「武器なき斗い」の山本薩夫が監督した農民の生活を明るく描いた農村映画。撮影は黒田清巳。

公開日・キャスト、その他基本情報

キャスト 監督山本薩夫
出演中谷一郎 山本圭 滝田裕介 伊藤雄之助
制作国 日本(1962)

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最終更新日:2018-08-05 00:01:18

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