枝葉のこと 作品情報

えだはのこと

気鋭の監督が描く、郊外に生きる若者の日常

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二ノ宮隆太郎は、自動車整備工場で働いている。いつも無口な彼は、無駄話に興じる職場の先輩や後輩からは変わり者扱いをされている。ある時、幼なじみの裕佑から「うちの母ちゃんが会いたがっている」と電話を受ける。裕佑の母・龍子はC型肝炎から発症した肝臓がんを患っていて、余命数日に迫っていた。幼い時に母親を亡くし幼少期は龍子に可愛がってもらっていた隆太郎は、意を決し龍子に会いに行く事にする。

「枝葉のこと」の解説

第34回「ぴあフィルムフェスティバル」で準グランプリを受賞し、海外の映画祭でも注目を集める新鋭・二ノ宮隆太郎監督の劇場公開デビュー作。脚本、編集も監督自身の手による本作は、実体験を基に作り上げた“私小説的”な作品。物語の舞台となっている横浜市二俣川も監督が幼少期を過ごした場所であり、劇中に登場する自宅や友人宅も、実際の家を使って撮影したという。事実とフィクションが巧みに融合され、ときにドキュメンタリーかと思うほどリアルなシーンが織り交ぜられている。何かに苛立ち、鬱屈とした日々を送る若者のまるで“枝葉”(=些細な事)のような出来事が、とても“映画的”なものに見えてくる。独創的な青春映画。

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公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2018年5月12日
キャスト 監督・脚本・編集・出演二ノ宮隆太郎
出演松本大樹 矢島康美 堀内暁子 廣瀬祐樹 三好悠生 新井郁 いまおかしんじ 木村知貴 二ノ宮哲夫
配給 九輪家
制作国 日本(2017)
上映時間 114分
公式サイト http://edahanokoto.com/

(C)Kurinke

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最終更新日:2018-09-08 00:02:39

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